3月25日の日記

2005年3月25日
ヤル気がなかったので、とりあえず適当な時間に会社を出た。

なんとなーく本屋に寄ってみるものの・・・「読みたい」と思う本が見つからず、かなり長いことウロウロしていた。
単純なので、昨日思い出した「レモン哀歌」を改めて読んでみるのはどうだろう。と、ふと思い、「智恵子抄」でも買おうかな。と、「智恵子抄」を探してみた。
探しながら、智恵子抄を買うならば、「大人になったら読もう」と思っていた、中原中也さんも、思い切って買ってみるか!と「中原中也詩集」を手にとり、ちょっと立ち読みをしてみる。

「ダメだ・・・私には、まだまだ詠めない・・・」

と、今回も、棚に戻してしまった。

 もう、だいぶ前になる。
三上博史さんが中原中也さんを演じたドラマがあった。
それを見たときから、「いつか、精神的に大人になったら読もう」と思い続けて・・もうどれくらい経つんだろう・・・(笑)結局、まだ読めないダメダメさんである(笑)
ジャニス・ジョプリンは、聞けるようになったのになぁ〜。
なんだか、恐くて正面から見つめられないんだよなぁー。(笑)

「詩」を読みたい気分でなかったのも理由の一つではある。でも、それは言い訳なのかもしれない(笑)
ググっと入っていけそうな本・・・
勝手に脇道を作ってしまうことなく読んでいける本・・・
色々な本を手に取りながら、ページをパラパラめくってみるも・・・・なかなか「これだ」と言う本がない。
ワガママだからなー。好みが(笑)
「ドキュメント」「ノンフィクション」が、基本的にはどうやら好みらしい。でも、読んでみたいなー。と思うのは、ハードカバーばっかり・・・・。
文庫で欲しい本は、「それはお取り寄せになってしまいますー」と、言われるし(笑)
今、何か読みたい気分なんだよなぁー・・・。←ワガママ過ぎ

思いのほか、本屋でウロウロしてしまい、気がつけば1時間近く時間が経っていた。
「しまったー!!バスケの試合の放送が!!」
と、慌てて帰路に着く。
自宅最寄駅に着いたら、ちょうど雨が降り出したところだった・・・
傘を買うのが嫌だったので、そのまま急ぎ足で家に向かう。
ズブ濡れのマスク女・・・息を弾ませて住宅街を歩くの巻。
・・・怪しい・・・(笑)
家についてタオルで頭を拭きながら、急いでテレビを着けた。
が、勝利者インタビューが始まっていた・・・
ガッカリ・・・・。

 
 
JBL
23日分の試合後のインタビューで、佐古さん(アイシンさん)が
「下馬評では、おじさんチームと言われていて」
なんてことを言っていた。
だから、ついつい応援していたんだけど(笑)
外山さんは、38歳。
凄いよなー。日々鍛えているとは言え、ハードだ。と言われているバスケの一線で活躍しているんだもんなー。
同年代としては、ついつい応援したくなっちゃうのよねぇ〜(笑)

そういえば、節政くん(東芝さん)は、背番号が「8」なんだね(笑)
学生時代のバスケでは「7」「8」を背負っているポジションの人が結構好きだった(笑)

そして、第5戦(24日)
東芝さんが勝利!!
優勝おめでとうございます!!!
JBLさんの公式サイト見たら、皆様、とっても良い顔をされておりますね!
この第5戦のスコア
「75−73」
うぅぅぅ・・・・・行かれるものなら行きたかったぁぁぁー!!
すっげー良さそうな試合ぢゃないかー!
もう、手に汗握りまくって、勢い余って、立ち上がってしまいそうなくらいの試合の雰囲気だったんではないか。と思われ・・・・
思えば思うほど悔しいー!!!
その第5戦の模様を、今日スカパー!様が放送してくるので、とりあえず、録画予約をしてきた。
良かった・・・・録画してきて・・・
結果が分かっていても、この試合展開は見たい!!

と、何だかすっかりバスケ三昧な昨今。
このままだと、オフィシャルプログラムを買ってしまいそうだ(爆)
とりあえず、選手やチームの名前を少し覚えたいと思う。


木曜日もAXNの日
22:00〜 CSI(シーズン2)
23:00〜 オッデセイ5
24:00〜 MIAMI VICE
オッデセイ5は、毎回特に見ようと思っている訳じゃないんだけど、何故か見てしまう(笑)

昨日の地上派は、20:45〜21:15の国営放送のニュースのみ(笑)
 
 
 
野球
染田くんは、やはり降格でございますか。あの内容では致し方ないですな。
内角に、恐がらずに投げられるように、頑張って調整してきてください。
岸本くんが残っているのは良かったわ♪
公式戦になって、すごいバッターと対した時も、ビシ!っと内角に投げてね♪

とりあえず、湘南が楽しそうな今年であることは間違いなさそうだ(笑)
 
 
球場への飲食物等の持ち込み一覧みたいなのが出ていたので何となく見てみる。
・・・え!?神宮って・・・食べ物持込不可だったの!!!
知らなかった(笑)
とは言え、神宮は蕎麦かラーメンが食べたいから、軽いお菓子類とかしかあんまり持っていかないけどね???ちょっと嘘か(笑)でも、蕎麦かラーメンは基本的に食べるからなー。

缶瓶の持ち込み不可。は、分からないでもない。本来は、そんなものを投げる方がおかしいんだけども。でも、実際、缶を投げ入れている人を見たことがあるし・・・。
しかし、食べ物持ち込み不可のところって思っていたより多いんだなぁ・・・・
球場での売り上げとしてって言うのは分かるけど・・・
並んでいる時間が無駄。
とか
高くて美味しくない。
ってーのも良く分かる。

なにを置いても「球場で売っているアレが食べたい!!」と思うものがたくさんあればいいけど、そうでもないとやっぱりなぁ・・・・。
こうやってみると、一覧を見ていると、駅や球場の周りにコンビニや売店があって、球場周辺地域の売り上げも考慮している球場?球団?地域??のところが食べ物持込OK。ってことなのかなぁー。
行ったことのない球場が、まだあるから何とも言えないところだけど・・・・
 
 
なんだか実感は沸いていないけど、明日は、いよいよパ・リーグ開幕!
幕張の開幕戦に行く。
当日券は出るらしいけど、ネット売り分は完売しているので、人は結構いるんだろうな。
人がいっぱいいる球場での観戦は、久しぶりかもしれない。
屋根がないから、何とか頑張ろう・・・(笑)
ビッシリ埋まったマリスタ。
マリさんの応援が迫力ありそうなので、それは楽しみ(笑)

 
 
桜の開花予想は27日。
今日くらいに開き出してくれたら良かったのになー。

3月24日の日記

2005年3月24日
集中力が散漫だと、本当に普段に増して、誤字脱字、おかしな日本語が増えてしまうなぁ・・・
何に対しても気持ちが入らないー(笑)

本当に軽く飯を食っただけで帰ったので、「相棒」も「半落ち」も、途中から見れた。
しかし・・・
バスケの放送時間は、スカパー!様と、国営放送の衛星と勘違いしていた・・・・
なので、うっかりニュースで結果を先に知ってしまった・・・・
アイシンさん。こんなに差をつけた勝ったのか!
3rdQで、30点差ついていたなんて・・・・
東芝さん、最初の2戦で、消耗してしまったんだろうか・・・
それとも、やはり「優勝」のプレッシャーなんかなぁ・・・
あの強いディフェンスは、どうしてしまったんだー!!

3戦目を、拾った時、「レッドソックスのように。と思ってやっている」と、アイシンさんサイドは言っていた。
なるほど、そういう例えね。と思っていたら、昨日のニュースでの佐古さんの会見でも、その気持ちでやっていますから。と言うコメントが出てきた。
崖っぷち、開き直った方が勝ち。追うより追われる方がやっぱりシンドイよなー。

昨日の試合、大差がついてアイシンさんが勝った。
追うものの勢いは、有利なのかもしれない。
でも、勝負は下駄をはくまで分からない。
東芝さんとアイシンさん
どっちが今日の試合を獲るのか・・・・
だからー!!試合を見に行きたいよぉー!!!
でも・・・きっと、着いた頃には、チケット完売してそうな気がする・・って、行かれるのかよ。って話でもあるけど(笑)
行きたいよう・・・・しくしくしく・・・・・
 
 
 
海で、ボーっとしてたいなー・・・・・
もう少し暖かくなったら、寺巡りに行こうかなー。
伊豆も、しばらく行ってないなぁー・・・・・
「半落ち」

途中からしか見れていないので、半端な感じではある。
でも、あらすじ等々は、分かっていたので、「???」になることもなく見れた。
この映画は、「命の尊厳」と「魂の尊厳」を、どう考えるか。そして、やはり「生きる」と言うことについて問いかけているように思う。
心臓が止まり、脳が死に、医者に「死亡」と判定される「死」
心や記憶を失っていく「死」
自分らしく生きていけなくなった時、それを、「死」と思うかどうか。
一種、「安楽死」「尊厳死」と言うものと同じ。
今、ちょうどアメリカで「尊厳死」について、色々論争が起こっているけど・・・
不治の病で、余命いくばくもない人を看るとき・・・
その苦しみを、どう感じるか・・・
記憶や心を失っていく苦しみを、どう感じるか。

愛するがゆえに、殺す
愛するがゆえに、生かす
どちらが正しいのか、どちらが間違っているのか。
その本当の答えを知っているのは、いったい誰なのか・・・
死を願った本人なのか
それを叶えた者なのか
それとも、誰もその答えを知ることは出来ないのか・・・・
その答えは、誰も知らない。誰にも答えられない。と、映画の結論もそうだった。
結局は誰にも分からない。
誰が、どう満足するのか・・・
でも、幸福な死ではある気がする。

下された判決は、(一応)被害者の「命の尊厳」だけでなく、被告の「命の尊厳」も守った気がする。
裁かれることで、被告は、その間を確実に生きる。
裁かれている。と実感しながら。
そして、若い弁護士は、そこに自分の父の「命」も実感している。

穏やかに、そして、時に強く「生きることについて」を問いかける作品である気がする。
 
 
しかし、配役が良い映画だったなぁ。
少々違和感のある人もいたけど(笑)
寺尾聰さん。「西部警察」みている時には、こんなに良い役者さんになるなんて思わなかった(笑)
ご本人様は、言われるのは嫌かもしれないけど、宇野重吉さんみたいに味のある役者さんに、これからもなっていくのだろうなー。
で、ファーストアルバムは、持ってます。LPレコードで(笑)
 
 
単純な発想だなぁ・・・・と思うけど(笑)、この映画を見終えて、ふと「智恵子抄」を、思い出した。
「レモン哀歌」
中学の教科書で、この詩を始めて見た時、ちょっとした衝撃を感じたものだった。
そして、このレモン哀歌を思い出すと、話の中身は違うけど、さだまさしさんの「檸檬」 も、思い出してしまう(苦笑)
レコードを聴きながら、良く一緒に歌った歌。
「レモン」と言う言葉が同じだから、単純に両方思い出すのかもしれないけど(笑)
中学1年の時に、「レモン哀歌」と「檸檬」を知った。
レモン哀歌の詩は、その詩自体が・・・そして「檸檬」も、歌詞が好きだった。
さださんは、「レモン哀歌」を、意識して、この歌詞を書いたのかなぁ・・・と思ったりもした(笑)←子供の頃から非常に単純な人
傷心し、堕ちていく感情。それを、表現するキーワードは、檸檬でなくてはならない理由がそこにきっとあったように感じていた。
なーんて、ゴロと、漢字の雰囲気が良かったから「檸檬」にしただけ。なんてことも充分有りえるけど(笑)
でも、レモンを捨て去り「堕ちる」と言う感覚で結んでいるこの歌詞は、やはりそこに少々「レモン哀歌」を意識したような気がしてならない中学生時代の私であった(笑)
なので、今でも、やはり一緒に思い出してしまう(笑)
思い出したついでに、「檸檬」がすごく聞きたくなってきた(笑)
実家に帰ればLPがあるんだけどなー。←やっぱりLPレコード

3月23日

2005年3月23日
22日は、寒空のもとにてOP戦観戦 ホークスさん。ごめんなさいバージョン

天候不順の為、やっぱり行くのは止めよう。と、部屋着に着替え直してしばらくしたら、空が明るくなってきた。
「どうしようかな・・」と、グズグズ思いながら、再度、出かける準備をしてみる。
「今日(22日)は、「超若手オーダー」らしいよ。」と、情報をもらっていたので、それが見たくて「ええい。行ってしまえ!」と、結局ハマスタへ向かうことにした。
向かっている途中で知ったスタメンに、電車の中で「にやり」
あとは、何とか天候が持ってくれればいいんだけど・・と、願いつつ向かうも、神奈川に向かうにつれ、雲が厚くなってきていた。

試合開始には少々遅れたけど、電車の乗り継ぎが良く、思ったより早くハマスタに到着出来た。
どよーん・・・
いつ雨が降り出しておかしくない感じ。

とりあえず、鷹さんに
すいません。こんなメンツでー!!
と、謝りつつ観戦。

佐伯くん、うっちーの内容が少々心配ではある。
佐伯くんは、開幕にはあわせてくるんかなー。とは思っているけど・・・
うっちーは・・・・
守備も相変わらず送球が悪かったなぁー。
大丈夫なんかねぇ(笑)

新人くんの藤田くんと桑原くん
藤田くんは、動きが良かった
捕れずに惜しい打球もあったけど、果敢に打球を追う姿は初々しかったし、期待を持たせてくれる動きをしていた。
この守備を見に、湘南に行くのもいいね。石川くんの守備も見たいし。

桑原くんの打席は笑ってしまった(笑)
素人が見ていても「力入り過ぎだよー!!!」って感じ。
強引に引っ張り過ぎだよー!!
身体おかしくなっちゃうんじゃないか。と思ったよ(笑)

染田くんの出囃子は・・・「千と千尋の神隠し」・・・・
「おいおい。これでヤル気が出るのか??」
と、ズルズルと力が抜けた(笑)
「顔なし」が頭に浮かんでしまった。
なんかイメージが・・・・似てる気がするのよー!!ごめんよー!!
投球内容は・・・開幕上に残れるのかどうか・・・・
勝利投手にはなっているものの、守備に助けられ、その裏に野手陣が逆転してくれただけだからな・・・・微妙―。

ウィットくんのタイムリー
あれは、バティスタくんだったからなんじゃないか。と・・・
上手いサードだったらとられてる様な・・・・
とれても、内野安打にはなったかもしれないけど・・・
HRを打ったからと言って、とりあえず、期待はせずに(笑)

フェリシアーノくんにSBHさんの投手が代わった途端に、河野くん、木村くんが続いて盗塁を慣行!そして成功。
さすがの城島くんでも、投手のクィックに問題があれば、やはりなかなか刺せない。と言うことですな。
河野くん、木村くんともに、この日は、ばっちんぐでも足でも、木村くんは守備でも結果を残してくれたですね。
木村くん。前より一歩目の足の出が良くなった気がする。(守備で)
それが気のせいではないことを願おう。

いや、もう、この後半ね。雨も雨だし、風も風だし、前の人は傘さしてる上に立ってるし、でも、他の座席は濡れてるから移動も面倒で、良く見えなかった。傘も風で、あちこち舞うし。
なので、正直良く見えない場面が、結構あった。
えぇ。集中力もだいぶ欠いてました。
寒さで・・・・震えてきちゃってたし。
なのに、鷹さんは、実戦さながらに投手交代してくるし(笑)
こんな悪天候で下手に選手使わない方がいいんじゃないか?と思いつつ・・・
「もういいじゃないですかー!寒いですよー!」
と、小声で叫んでいた。

野手陣の攻撃が、今年も繋がらな印象を、受けた試合であった。
全体的に調子が悪いような気がするなぁ(笑)

花粉のせいなのか、寒かったからか分からないくらい、帰り道から寝るまで鼻水、クシャミが止まらなかった・・・
しかし・・・傘は差していても風が強くて結構濡れたからホント・・・寒かった・・・

アゴくんは、思ったより良かった。
打たれても冷静な感じがしたし。
勝負も早いカウントから強気でいったりしていて、その辺は良かったかな。と。
でも、それは新沼くんのおかげかな?とも思ったりもする。
1年通して−
と、張り切っているようなので、是非頑張って下さい(笑)←やっぱり笑う
っつーか、話が飛んでる。
 

 
JBLスーパーリーグ・プレーオフ・ファイナルにハマる。

まともに、見始めたのは、このファイナルシリーズだけだけど、ファイナルは、やっぱり面白い。
日々、接戦だけに、見ていて燃える(笑)

PGが好みなので、PGにまず目がいってしまう。
東芝さんのPG:節政くん
アイシンさんのPG:佐古さん
ずっとバスケを見てきている訳ではないから、長く見てきている人からすれば、全然勘違いのトンチンカンなイメージを持ってるのかもしれないけど、なんとなーく2人の違いとかが分かってきたような気がして楽しんでみている。
互いに、表情にはほとんと出さないけど、節政くんは、それでも見ていて感情が伝わってくる激しさがある。
一方、佐古さんは、静かな感じ。
発してる雰囲気が違くて、この2人の対比を見ているだけでも個人的には結構面白い。

東芝さんと、アイシンさんの持っているチームカラーも何となく分かってきた。
本来、強いチームは、天邪鬼ゆえそんなに好みでないはず(笑)
でも、見始めた時から、なんだろうなー。アイシンさんって惹かれるチーム(笑)
あとで、調べたら、アイシンさんの方が平均年齢が高かった(笑)
そこが理由かもしれない(笑)
東芝さんのパッションは、すごーく眩しい感じで(笑)社会人チームとしての、なんだろうな・・・「バスケだけやってる奴らには負けねぇぞ!」みたいなものも感じたりする。
そういう部分での強さは、東芝さんも好き(笑)「守備も攻撃である」ことを、すごく教えてくれるバスケをするチームだなー。と思うし。
2戦目までは、アイシンさんのバスケが、どんなものだか分からなくても、バラバラなのは分かった。
「なんでそこで打っちゃわないのー!!」とか思わず声をあげていた(笑)
でも、昨日は、「よっしゃ!」と言うシュートが結構見れて良かった。
でも・・・リバウンドがちょっと気になったけど・・・・
なので、「跳べってばー!」と、すっかりご近所迷惑気味な感じ。

NBAを見てると、凄さをたくさん感じるけど、高校バスケとかの、あの「入れー!!」とか「入れろー!」みたい感じも好きなので、日本のジリジリしちゃう感じのあるバスケは、やっぱり好きかも(笑)

ファイナルは、5戦のうち3勝した方が優勝。
2戦目までの戦いが、東芝さんペースだったので、3試合で決まっちゃうのかなぁ。と思っていたら、3つ目をアイシンさんが拾った。
そして、4戦目は本日。5戦目までもつれて欲しいなぁー。
昨日の3戦目の流れがそのままだと最終戦までもつれる気がする。
でも、東芝さんが、建て直しをしっかりしてきそうな気がしているので、今日で決まっちゃったりするのかなー。

今日の試合は19:00〜
試合の放送は、録画なので、23:15〜SKY・Aにて放送。
ご近所迷惑にならないように気をつけなくちゃ・・・・
 
 
 
そして・・・今日、相棒が最終回・・・すっかり忘れてたー(泣)
しかも、「半落ち」もやるらしいー!!(泣)
どっちも見たいのに・・・異動などなどのことで後輩と飯を食いに行くことにしてしまった・・・

3月20日の日記

2005年3月20日
スター○ックスコーヒー
特にマニアではない。
そして、どちらかと言うと、そんなに好きな方でもない。
馴染みの味であること、安いこと、喫煙出来る事もあって、ド○―ルコーヒーが、好きである(笑)
しかし、通勤の途中の乗り換えホームにちょうど良い具合であるのが、ス○バ。
先日、安いインスタントコーヒーを買ったことが、自分で思っている以上に悲しかったようで、朝、駅でコーヒーの香りに誘われ、ふらふらと、スタ○に入ってしまった・・・
目の前に、コーヒー豆などが積まれている。
そこに、カップと、挽いた豆と、ドリップの紙がセットされて売っていた。
今年は、どうやら「グリーン」が流行りらしいが、もともとグリーンは好きな色。
グリーンのカップ(保温が多少できるもの)に、気持ちが惹かれ、うっかり買ってしまった・・・
豆と、紙と、カップで1000円ちょっと。
高いと思うか、安いと思うか・・・
そんな判断も出来ないくらい会社で、少しでもマシなコーヒーが飲みたかったようである。
とりあえず、マズいインスタントコーヒーとはおさらば・・・
いい香りはしている。
 
 
 
野球

毎年の記憶がかなり曖昧だから分からないけど、今年のOP戦は、投手陣の仕上がりが全体的にいいのか、野手陣の仕上がりが全体的にあまり良くないのか・・・
なんとなーくそんな印象を持っている。

OP戦の印象としては、投手陣の方が全体的に仕上がりが遅く、主力級の投手が出て来るのが、後半以降と言うこともあって、序盤から中盤くらいの日程では、乱打戦?に近いような、野手陣が目立つ試合が多いような気がしていた。
確かに、点数だけを見ると、打ちまくられている試合もあるんだけど、打線としての繋がりみたいなものをあまり感じない。
どこのチームと言う訳でなく、全体的にそんな感じがしてる。
しかし、昨年のOP戦がどうだったかすっかり忘れてしまってるので、毎年こんなもんなのかもしれないけど(笑)
公式戦に入った途端に、あちこちで「バカ試合」とかが繰り広げられたりするのかもしれないしな(笑)
 
 
最近、友達に、ドラゴンズさん応援歌を、加藤くんが替え歌にして歌っていた。
と言う話を聞いた。
展開的にはその通りで(笑)荒木くんには今年もバッチリ打たれていて、しっかりウッズくんに満塁じゃないけどHRをかっ飛ばされているあたりが、いかにも横浜っぽくて宜しい。
でも、個人的には歌の通りに、満塁HRだったらもっと面白かったのに・・と、非常に残念でならない・・・(笑)
そして、今年も、ドラさんには、良いようにやられてしまうんだわぁ〜♪←竜さんに限ってではなかろう。
練習量の差と、どこぞの違いがな・・・・。
シゲの高笑いが聞こえるようだわ・・・・(笑)

あ!明日のスポ紙に、「遺恨対決」みたいに書かれるのだろうか。
そして、うっしー・・・ここでも敗退・・・。(苦笑)

しかし、4番が、毎年なんだかしっくり来ないねぇ・・・(笑)

牛島組長曰く
「一人だけ順調だな」
だ、そうな三浦くん。
一人だけか・・・
大変だなぁ〜。ばんちょも(笑)
 
 
多村くんの公式サイトで、細見くんのメッセージを見つけた。
元気そうで何より(笑)
細見くんの初勝利の試合は、今でも覚えている。
バカ勝ちの試合で、一緒にいった広島さんファンがいたく不機嫌だった。
しかし、細見くんの涙のインタビューを聞いて「それならいいや」と、私が泣いてないのに、何故か貰い泣きしていた広島さんファン(笑)
あの初勝利の試合を生で見れて良かったなー。と懐かしく思った。
 
 
亮太くんが、相当調子が悪いのか・・・それともやはり・・・なのか・・・
2/3 9失点 球数53 打者12人 4四球 6安打
安打は全て打点つき・・・
そして、ランナー残して交代、自責は10・・・
小野くんもしんどいなぁ・・・・
亮太くんは、制球が良い方じゃないからな・・・
キャッチングの上手さにもかかってくる部分もあるだろうしなぁ・・・
って、キャッチングと言えば・・・
新沼くん(YB)頑張ろうね・・・・・と、思わず言いたくなってしまう情報を、友達からもらった・・・
そして、やはり藤田くん、齋藤俊くん。ともに楽しみな素材であるようだ。
と言っていたら、新沼くんが上がってきていた(笑)
 
 
 
末續くんは、順調な仕上がりのようで、楽しみだな。
今年の世界陸上。楽しみにしてますよー!!
 
 
北九州地方で、震度6弱の地震
大きな被害が出ないことを・・・・
 
 
あれから10年。

「もったいない」

2005年3月19日
この言葉を知っているか知らないか。で、新人類と、そうでない人たちの区分け?になるらしい。
私は、新人類と言われた世代だが「もったいない」と言う言葉は知っているし、今でも良く使っている。

本当の若者たち(笑)は、「もったいない」と言う言葉自体を知らないそうで「そうなのー!」なんて驚いたりした。
そして、妙―――に、自分の年齢を感じたりもした(笑)
いやん。もうすっかりオバちゃんなのねぇ〜。

野球見てても使うしなぁー。
「あの1球がもったいなかったですよね」
とか
「あのプレーがもったいなかったですよね」
とか
「あの回のチャンスが生かせなかったのがもったいなかったですよね」
とか
「勝てた試合なのに、もったいなかったですね」
とか、
毎年毎年良く聞くぞ?
でも、若者たちは
「意味わかんなくねぇ〜(語尾上げ)」
らしい。
聞いたこともないんだぁー。
いやー。時代って・・・すごい速さで移ろっているのねぇー・・・・・

でも、全ての若者が、「もったいない」と言う言葉を聞いたことがないとも思っていない。
会社に入ってくる20代前半の若い子だって「もったいないですよ!」とか言ってるしね(笑)
 
 
 
そ・・そこがジレンマなのよー!(かなりマイナス的、かなり後ろ向き人生の発想)に、ぶつかることが多い昨今である。
 
 
しかし、なんでこんなに眠いんだろう・・・
花粉の影響なのかなー。
私は違うけど。←まだ言っている

野球

木田くんと、デニーくんは、マイナーからのスタートが決定
 
 
日高くんの守備(配球)は、時々「ん?」と思うことがあったりするんだけども、今日は、早々に交代になっていた。
そういう理由ではなく、既定の交代だったのかもしれないし、どこか違和感が出ての交代だったのかもしれないけど・・・
 
 
小野くんに変わったからなのか、高井くんがイニング的に、スタミナ切れだったのか・・いきなりの6失点にビックリ!
 
 
チキン横山くん
昨日も怪しい投球してましたねぇ・・・
大丈夫なの????(笑)
 
 
湘南は、藤田くんも出始めたし、メンツがかなり楽しそうだから、なるべく今年は見に行きたいなー。
 
 
速報が、スコアだけなので、色々想像してみると結構面白い。
なんだか、面白そうなプレーが今日もあったみたいだからなー・・・・
まぁ、ちゃんと「暴投」とか「捕逸」とか見ると、納得できるけどね(笑)
捕逸
といえば・・・
中村さん・・・・盗塁も、捕逸も多いですよー!
 
 
HDD&DVDレコーダー
買っちゃおうかな買っちゃえば?買っちまえよ!モードが微妙にUP中。
 
 
 
最近、集中力も皆無に近いゆえ、いつもに増して誤字脱字が多いなぁー・・・・・

3月18日の日記

2005年3月18日
歯医者で、痛かったので、涙しながら帰宅した昨日
スカパー!様で、「JBL」の、セミファイナルを放送していたので見ていた。
試合終了後に、過去のファイナルのダイジェストを放送していた。
すっかり熱くなってしまった(笑)
「すげー!!」と、思わず声をあげてみたり(笑)鳥肌が思わず立つようなシーンもあった。
やっぱり生で見たいなぁ。
この週末に、代々木で試合あるみたいだし・・・
本当は、指定席で見たかったけど、これは、早いうちに完売してた。
3月は会社的にいつ休めるのか謎だったから、事前に買うことが出来なかったけど、自由席は当日売りもあるみたいだから行ってみようかなー。
自由席だと結構遠いのかなぁー。
代々木の第二体育館は行ったことないんだよなー。
第一は、コンサートとかを見にいったことがあるから、何となく分かるけど・・・
2000円で見れるしなー。
あとは、起きれるかどうかの問題だ・・・・←大問題←おい
 
 
昨日のMIAMI VICEは、結構好きな話の回だった。
グレン・フライが、特別ゲストで登場の回
吹き替え版なので、実際グレン・フライの演技力がどの程度のものなのかは分からないけど、あの「ダラダラ」した「ロス」っぽい感じはいい(笑)って、舞台はマイアミだけど(笑)
ギター弾いてる場面は、何度見ても笑ってしまう(笑)
ドン・ヘンリーの作る曲の方が、マイナー系で好きではあるけど、この「南」っぽい雰囲気のグレン・フライは、やっぱり格好良い♪
 
 
ヒロシ違い
今朝、会社に向かう道すがら、他部署の良く仕事を一緒にする上司と会った。
「お前・・・ヒロシみたいだなぁ・・・」
「え?イケてないホストってことですか??それとも俯いて歩き過ぎですか?(笑)あぁ。でもホストならいいや。それなりのフェロモンが出てるってことなんでしょ?」
「・・・・何言ってんだ?お前・・・。ど根性ガエルのヒロシだよ・・・・」
・・・・・。????
今日は、花粉がひどいらしい。
と言うことで、朝からマスクをして出勤。
マスクをしたまま歩いていると、この時期はメガネが曇る。
で、何も見えなくなってしまうので、障害物くらいはメガネ外しても見えるので、メガネを頭の上に乗せていた。
会社までの道なら、迷うこともないし(笑)
その様を、「ど根性ガエル」のヒロシと言ったようであった。
ど根性ガエルのヒロシなら、お笑いのヒロシの方がいいかなぁ・・・。
そんなことをブツブツ思っていると、その上司は言った。
「花粉症でマスクをしていている人は良くみかけるけど、メガネが曇ってる奴とかあんまり見かけないぞ?お前だけなんじゃないのか??」
確かにあんまり見かけない・・・・
曇り止めとかしてるのかなぁ・・・
それとも、私の吐く息が他の人に比べて熱いってことなのか????
なんか嫌だなぁ・・・・それ・・・・。(笑)
あ!!分かった!きっと鼻が高いんだ!!←珍しくぽじてぃぶしんきんぐ
だからマスクと鼻の間が、やけに空いてしまって息が抜けていっちゃうんだ!そうだ!きっとそうなんだ!!
「そう思いませんか?」
「・・・・朝からアホなこと言ってるなよ・・・」
・・・・・。ふん・・・珍しくポジティブになってみたのに・・・・
はいはい。私は淡白な顔ですよ。えぇ。(笑)
 
 
 
野球
義人くんの「マツケンサンバ?」が出囃子にも笑ったけど、神宮が、ヒップホップだらけになるのにも、ちょっと吹き出してしまった。
とりあえず、悲しいことに真っ先に頭に浮かんだのは弘寿くんなんだけども(笑)真中くんのドラゴンボールが変わってしまうのは、笑える部分が減った気がして残念(笑)
各選手にオリジナルのヒップホップ曲が着くそうなので、真中くんあたりを上手くネタにして笑わせて欲しい。と思います(笑)
でも・・・実際・・・似合うのかどうか謎な人が多いので、どんな風な曲が着くのか楽しみだ(笑)


イーグルスさんが漫画になるそうで、気になるぅー!(笑)
 
 
小山くん(D)は、やはり楽しみかもしれない・・・。


横浜の開幕投手
三浦くん。と言うのが大方の予想だとは思う。
でも、「斎藤隆」くんもありかな。と、思ったりしている最近である。
投手出身の監督だけに、余計に思うんだよねー。
 
 
「For The Flag〜もう一つのアテネ」
なるDVDをソフトを、ハードがないのに購入。
先日、友人に、パッケージとライナーノーツを見せてもらって、購入を即決!!(笑)
選手、コーチ全員の写真が掲載されていて、写真そのものが良かった。
出来れば全選手がポストカード式になっていて欲しいくらいの写真。かと言ってそれで誰かに手紙を書くわけではないけど(笑)
中身はいったいいつになったら見れるのか・・・
と、思っていたが、仕事で、量がそこそこある単純作業が沸いてきた。
これ幸い。と、DVDの見れる部屋で、DVDを見ながら作業。
基本的に、ながら勉強が得意だった方なので、手はスムーズに進む。時々止まっちゃったけど←ダメぢゃん
裏方さんを中心とした作りになっている都合上、買った人によっては、かなり不満の内容ではあるのかもしれない。しかも、不満に思う人が割合的に多い気もする・・・・
個人的には、満足させてもらっちゃったけど(汗)

銅メダルが決まった後の、バスの中は、悔しさ、期待に応えられなかった無念さもありつつ、ホっとした様な、嬉しそうな選手たちの顔があって、見ていた私も改めて嬉しかったりした。
表彰式後に、メダルを首にかけてバスに乗っている選手たちの表情は、色々な想いを背負いながら、色々な想いを馳せながらも、穏やかだった。
三浦くんなんて、ご満悦って顔だったし(笑)お役に立てない場面もあったのにー(笑)
メダルを手にとり、しみじみと見ていた弘寿の後ろ姿は、なんだか頭を撫で撫でしてあげたいような感じだった(笑)

気持ちを切らさず、最後まで精一杯戦って、本当に良かったよね。
アテネでの最終戦のチームの雰囲気は凄く好きだった。
あぁ・・・この最終戦で、本当にチームになった感じがするなー。と思った試合だった。
ほんの7ヶ月くらい前のことだけど、なんだろう・・・・
もの凄く昔のことみたいだ。

改めて、ありがとう。と、選手たち、そして、彼らを支えてきた全ての人にお礼を言いたい気持ちである(笑)
オリンピックの舞台
選ばれたものしか立てない。
彼ら24名の選手に、未だに異議を唱える人もいる。
でも、それはそれ。
オリンピックの舞台で、メダルを手に出来る選手たちは、さらに限られた者たちなのだ。
表彰台に立てたこと。それだけでも素晴らしいことだと思う。
最後まで戦ってくれたこと。
それが、すごく嬉しかった・・・・。
そして・・・
やっぱり・・・・
とーっても羨ましいぃ〜!!!(笑)(身悶え付き)
 
 
 
もう一皮だ!
頑張って剥けるのよー!!!
↑・・・表現が微妙だな・・・←おい
 
 
ケチって安いインスタントコーヒーを買ったら、やっぱりマズかった・・・。
ガッカリ・・・・・
とりとめが無さ過ぎて、文字数多過ぎ・・・・(苦笑)
 
 
想像していた結末が、良い意味で裏切られて何となく嬉しかった(笑)
亀山さんも絡んでるし、どうするんだろうなぁー。と思ってはいた。
今までの「日本の戦争映画」とは、どこかで隔したい意図は見えていたので、そうであるなら、今までの様なエンディングにはして欲しくないなぁ。と(笑)
 迎えたテンディングは、創り手が、随所に散りばめていた「希望」を、最後まで観ている側の感覚に任せつつも、残しておいてくれた様な気がする。
それが、この映画を観終えた後の、なんだろうなぁ・・・
登場人物たちの清々しさ。って言うのかなぁ・・・
そういう感覚を持ったまま帰路に着ける映画にしてくれた。って感じかな?(笑)
 
でも、別の捉え方も出来る。
自分たちの信じた通りに進んでいった絹見(役所さん)たちであったけど、結局現代は、対した者の言った通りになってしまった・・・と。
そういう捉え方も出来なくもない。
どういう捉え方をするかで、印象が変わる映画ではある気がする。
 
 
想像を広げながら映画を見るのが好きである。
特にこういう映画は、登場人物のバックボーンを想像しながら観る。
原作ありきの時は、自分の想像の確認の為に本を読んだりする。
でも、今回は、割と良い感じで、それぞれのバックボーンや、前後の話が想像出来ていることもあって、本を読むのを悩んでいる。まぁ、本が4巻もある。ことが、一番ビビってる理由だけど(笑)
本を読んだ友達に、ちょっと聞いた話しでは「おいおい」ってな具合で人物像が違う人がいた(笑)
でも、その、だいぶ違う人物像の違い方が結構面白いので、読んでみたい気もしてはいる(笑)←ちなみに「朝倉さん」
  
 
宇宙戦艦ヤマトが頭の中に流れた訳だけども、「二百三高地」以来かなぁ。
何がどう。と、上手くいえないけども・・・・
不覚にも二百三高地は、涙が滲んできてしまった映画だった。
ローレライは、涙しなかったけど(笑)
二百三高地は、映画として好きだ。
なんとなく、それ以来の感じなのだ(笑)
日本映画をみて、こういう風に感じるのって・・・

全然違う意味で、「ほたるの墓」は、印象深い作品だけど・・・・
「ほたるの墓」の、完全ノーカット版は、最近、地上派では放送されていない様だけど、「ほたるの墓」に関しては、完全ノーカット版で見て欲しい映画である。
涙は一切出なかった・・・・涙が出るどころではない虚脱感に襲われた映画は、これが初めてかもしれない。
 
 
 
しかし、昨今のパンフは、本当に高いなぁ・・・
あんまりパンフを買わないけど、何となく買っておこう。と思った久しぶりの1冊。
700円でございます♪
いつの間にこんなに高くなったんだろう・・・
ワンコインで買えないのかぁ・・・
まぁ、刷ってる部数は、昔より少なくなってるから、値段が上がってしまっても仕方ないのかなぁー。
 
 
池袋が「映画の街」として、色々な試みをし始めてから、数年たつ。
最近は、人口比率と、街自体が好きな理由で、吉祥寺にばかり映画を観に行っていた。
でも、池袋に行ってみて、池袋の映画館もなかなか良いなー。と思った。
映画館に行って、予告を見ると、また映画が見たくなる。
次の映画の予定は「コーラス」
「ニュー・シネマ・パラダイス」と同じ監督なので、出来れば観ようと思う。
思ったより感じたことが多い映画だった。と言うことのようで、書きたいことが色々と、ブツ切りで沸いてくる。
でも、そのブツ切りを、上手に繋げて書けるほどのボキャブラリーも、語学力もない・・・
日を改めて眺めてみれば、少しはまとまるかなー。と思ってみたものの、日を開けたところで自分の語学力がUPする訳でも、文章が勝手にまとまってくれる訳でもないので、もういいや・・・・・。
 
 
役所さんを、初めて「いいなー」と思ったのは、テレビドラマの時代劇だった。
「失楽園」?とか、「金曜日の妻たちへ」みたいな物に出ている役所さんは、あまり見ない。
時代劇、刑事役、軍人などの役をやっている時は、割と見ている気がする。
今回も、ハマり役。
こういう役は、やっぱり良いねぇー。と、思いながら帰路に着いていた。
反対に、ちょっと残念だったのが鶴見辰吾さん。
役者として割と好きなのに、普通の役過ぎて?なんだか消化不良(笑)
 
 
オープニングから、横須賀のドッグ(実際の映像の場所は佐世保らしい)やら、浦賀水道とか言う言葉を見て、それだけで、親近感が沸く。←単純
自分にとって、昔の遊び場であり、馴染みのある場所だから(笑)
 
 
この映画を見るあたって、ある程度、第二次大戦のことを知っていると、いいのかな。と思った。
ナチスドイツや、日本が人体実験や、動物実験をやっていたこと。
「回天」と言う「人間魚雷」と言う作戦があったこと。(作戦ではなく、武器だとは思うけど)
そういったことを事前に知っていると、自然と、ストーリーに入っていけるかもしれない。
 
 
映像部分は「日本は頑張ってるよ!」と(笑)
そして、何より、その映像を、置いておけるくらいに、各役者さん達の存在感、映画全体の流れが良かったように思う。
色んな潜水艦映画の観たことがある様な場面も確かに出てきていた(笑)
「レッド・オクトーバー」「U−517」「クリムゾンタイド」などなど・・・そして、一瞬だけ「眼下の敵」(笑)
でも、それは、作り手のオマージュみたいなものなんだろうな。
そういう思いを観ている側が感じられると、見ていて何だか、嬉しくもなったりする。
でも、この映像・・・・テレビで見る方が、色々気になってしまう様な気もしなくもない(笑)

アメリカの駆逐艦部分で、ずっと気になっていた一人の兵士が、エンディングで繋がっていくのかなー。と思っていたら、「あ。こう繋がってましたか」と言う感じだった(笑)
敵でありながら、「伊507」に、尊敬な様な感情を抱いている雰囲気は、まさに、「眼下の敵」を思い起こさせるような存在だった(笑)

潜水艦内部は、博物館で、本物を実際に見て、中にも入ったことがあるから、その時の記憶と重ねながら今回も観る。
ほんと、狭い。あの中を走るだけでも本当に大変だと思う。
地上にいて、あの狭さならまだいいけど、海中にいるんだもんなぁ・・・
閉所恐怖症ではないけど、あの閉塞感を感じたまま海底で戦うことを考えると、本当に戦争以外の恐怖を感じる。
精神的な強さがないと、潜水艦での任務は無理だな・・・・←お前は一般人だろう
 
 
パンフレットに掲載されている樋口監督のインタビューと、原作者の福井さんのインタビューを、なるほど。と思いながら読む。
これは、映画と本のコラボレーションじゃなくて、ライバル的存在であり(笑)互いを補うものである。
映画では描いていない人物像などの部分を、福井さんが掘り下げて文章で表現する。そういうカップリングでもあるのね。
 

先に、ローレライをご覧になったお知り合いの方と「ローレライシステム」を受け入れられるかどうかが、この映画のキモだよね。と言う話が出て、子供の頃にSFマンガを見慣れているのもあって、問題なく観ることが出来た。フィクション映画だしね(笑)

樋口監督は、この映画を
「冒険アクション物」
と言っていた。
実際の第二次大戦と言う戦争を舞台にし、実際にあった悲劇を盛り込みながらも、冒険アクション物を目指していた。
そういわれてみて非常にしっくり来た感じがした。
単純に戦争物として扱いのは、確かに違う。
ノンフィクションの題材で問題を提起して、フィクションの部分で作り手の思いを伝える。それを「こんなことある訳ねぇよ」と、さえ思わなければ、映画として楽しめる気はする。
 
 
一方、福井さんは、この映画を「ガンダム」を意識した。と言っていた。
「伊507」に関しては、「宇宙戦艦ヤマト」のように、誰が見ても「伊507」だとすぐ分かる様な物にしたかった。と。
私は残念ながら「ガンダム」は、全然見ていないので、内容的な部分で、「ガンダム」を意識していたのかどうかは分からない。
でも、「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」で育った世代なので、こういった設定に否定的ではないし、映画を見ながら自然とそれらを思い出していた。
「伊507」は、私の中では「999」に出てくる「幽霊列車」を思い出させるフォルムだったし、終盤のクライマックス部分は、「さらば、宇宙戦艦ヤマト」を思い出しちゃったりしていた。(内容的に)
映画を見ていたときは、BGMがちゃんとあるから何とも思わなかったけど、反芻しながら帰る道すがらでは、「ヤマト」のテーマ曲が、「伊507」のバックで頭をグルグル流れていた。
そして、「ローレライ」の映画のテーマとして流れていた「シューベルトの子守唄」に続き、沢田研二さんの「ヤマトより愛をこめて」も流れていた(笑)
ついでに「真っ赤なスカーフ」も(笑)
 

パンフインタビューで、役所さんは「不謹慎だけど、ここに出て来る彼らは格好良い。」と語っていた。
朝倉(堤真一さん)が、先々の日本への不安を、この戦争から見つけて語るシーンがある。
それは、まさに、現代の抱えている問題を、そのまま語っている。
しかし、それに対し、「そうではない。そうはならない」と、今、自分たちがやっていることは正しい。と信じる絹見(役所さん)。
そうした希望や、信念。
そういうものを持って生きること。
未来を信じられること、そして、守るべきものがある生き方と死に方。
それらの為に、精一杯その人生を生きること。
そういう生き方を格好良い。と、思う。と・・・・

私は、守るべき物や託す気持ちがあることが、羨ましかったりした。映画の中の話ではあるけど。
 この現代において・・・自分にとって、そういう気持ちが、非常に空洞の部分のような気がするから・・・。
決して、戦争と言う状況は、羨ましいものではないけど。
現実に、希望や信念、そういった物を後世に託そうと、この戦争で亡くなっていった方も多くいたのだろう。と思う。
「次世代の日本」を信じて亡くなっていった方達の為に、今、こうして生かしてもらっている自分たちが、戦争と言う悲惨な事実を知った上で、何をすべきか。それを考える為に問題提起されている映画のような気もした。
 

3月17日の日記

2005年3月17日
大洋ビジユニが到着
一応、着てみる。
むむっ・・・・
腰から下がキツい・・・・・・・
Freeサイズなのに・・・・・
別に、スリムな訳じゃない。
ポチャポチャもしています。
でも、これ・・・ちょっと体格の良い男性だったら着れないんじゃないか???
値段いかんでは、リフォームしようかな・・・←えっ!?着るの???
基本的には前開きが好きなのよね。
かと言って、球場で着るのか。って言ったら、謎ではある。しかし、万が一の時には着てもいいかな。←どんな時だよ
固有名詞とか背番号が入っているものではないので、最悪は着れる。←だからどういう状況なんだよ。それは
 
 
「相棒@テレ朝さん」と「CIA:ザ・エージェンシー@AXN」を見るのが、最近の水曜日の流れ。
相棒は、このクールは来週で最終回。CIAエージェンシーは、まだ続く。
そして、今日は「CSI:科学捜査班@AXN」と「MIAMI VICE@AXN」の日
かなりテレビっ子なこの頃(笑)
 
 
速報を文字面だけで追いながら、気がつくと捕手を気にしながらみていたりする・・・
当然、試合は捕手だけで作られるものではない。
敦也さんだって打たれちゃってどうにもならない時はある。
投手力があってこそ。ではある。
でも、そこに何の効果が無い訳でも当然ない。
敦也さんがそこにいると、そこにいるだけで打者が勝手に深読みしたり、悩んだりする。
それはそれで、効果があることだと思っている。
シゲやら敦也さんだと「次、どうすんのかなぁ」と、試合を見ながら配球考えたりする。
投手陣に、いかに信頼されているのか。と言う部分で、誰が、そこに座っているのかで、同じ球を投げるにしても違ってくるのだろうな。と思ったりする。
これは、たまたまなのか、本当にそうなのか分からないけど、ニュースでもチラっとやっていた。
このOP戦、敦也さんが出ている時の投手陣の防御率3.66、敦也さん以外の捕手くんたちの時の防御率5.??
これを鵜呑みにするつもりはないけど、投手の心理的な面や、打者が勝手に敦也さんにハマっていったりするのかなー。と思うと、やはり古田さんの存在は凄いな。と思う。
でも、基本は、一緒に闘うバッテリーであって欲しいとは思う。
投手も考えて放る。
考えて放ることも信頼関係がないと、やはりうまく機能はしないんだろうけど・・・

野球は、団体競技なんだな。と、今までとは違う感覚で思ったりする最近。
特化した一人の力が、勝敗に影響しないとは思わない。
でも、やっぱり団体競技なんだよね。うん。

3月16日の日記

2005年3月16日
先日注文した本が届いた
「暗くなった朝」近代消防社
まだ「はじめに」の部分しか読んではいない。
消防署員の方が、100名以上も被害に合われていたことを知って驚いた。
何も情報がない中で、最前線に向かって行った消防署員の方々、そして警察の方々。
彼らも、当時電車に乗り合わせていた被害者の方々、駅に勤務されていた方々同様、被害に合われていていた。
しかし、その実態を、数字として見た記憶はない。
「極秘捜査」と言う本を読んでいて、情報を一部だけで持っていたことに疑問を感じたが、この本を読み進めていくにあたって、またそういう事を感じるのだろうな。と思う。
最前線に行かなくてはならない彼らが、何も知らない。と言う現状。
被害者の方々を救う為にも必要であるはずことなのに、情報が横に流れていかない。と言う状況は、今もきっと変わっていないのだろうなぁ・・・
 
 
 
野球
「打者は主力の調子が上がっているし、吉川、川村、木塚、ホルツ、クルーン、佐々木らの中継ぎ陣も順調。あとは先発投手だけだね」牛島組長語録

ホルツくんと、クルーンくんって・・・順調なんだ!!知らなかった・・・
いや、ホルツくんはある意味そうなのかもだけども。

「あとは先発だけだね。」
組長・・・・なかなか気の利いたことを言ってくださるのですね♪(笑)
その「先発」が、とりあえず大事なんじゃないかなー。って気はしてたんだけど、たいした事じゃなく思えてきました。←そうなのか?
なんだか、これからの発言に期待が持てる感じです♪
ま、今年も最下位は決定しているので、笑わせてくれればそれでいいです(笑)

小池くんが頑張ってるのは嬉しい。今日はスタメンで試合に出たし。
河野くんもキャラ的に美味しいので是非、開幕1軍に残って欲しいところである。

湘南色が濃くなると、エラーや内野安打が増えるねぇ(笑)

湘南
石川くんは、早くも試合に出てるし、斎藤俊くんは、守備面でも登場し、3ランかっ飛ばしたようで・・・。
楽しそうだ(笑)
ここに、まだ、あんまり投げていないような若手投手も加わって笑わせてくれたらいいんだけどなー。
しかし、投手陣の育ちが微妙なのは、もはや仕方ないんだろうかねぇ(笑)
 
 
ホッジスくん(E)のモーションが盗みやすい。とは言え・・・昨日の神宮は盗塁の嵐だったのですなぁ・・・お互いに・・・
うーむ・・・。
イーグルスさんのエラーが多いのが気になる・・・

「礒部くんの打率がー!(泣)」
と、心配していた友達であるが、今日、久しぶりにヒットが出て良かった♪
これがきっかけになって、これから打率が上がっていくといいな。
 
 
たまたま回したチャンネルで、スポーツニュースをやっていた。
平本くんの「殺人投球」を久しぶりに拝見させて頂きました。ごっつぁんでした。
 
 
報道ステーションで、清原くんと桑田くんの特集を組んでいた。
天邪鬼の私は、どちらかと言うと「打倒!PL」だった(笑)
浪商で、大阪応援していたくせに(笑)
でも、彼らが凄かったことは分かっていたつもり。
そんな彼らの20年の野球人生を語るには、この数分間の特集では足りないのだろう。
でも、充分面白かった。
KK対決の場面で、ストレートにこだわった桑田くんの気持ちも分かるし、その桑田くんの性格を分かっていて、ストレートをHRにした清原くんも本当に凄い。
2本目のHRを打たれた時に、口の端に笑みを浮かべていた桑田くんの気持ちは、なんとなくでしかないけど分かる気がする。そして、羨ましく思う(笑)
こういう対決は、この2人に限らず見ていて面白い。
打った方も打たれた方も。討ち取った方も討ち取られた方も。
そういう試合、そういう対決がこれからもたくさん見れたらいいな。

清原くんと言えば、昨日の試合での激走がスポ紙などで載っていた。
テレビ画面で見ると、さほど違いは分からないかもしれないけど、14日の東京ドームで清原くんの走ってる姿を見たら、昨年と全然違った。
もの凄く軽くなったわけではないけど、走り方も、身体も、充分に走れていた。
走塁に自信のある人に比べれば当然遅いんだけども「お!早い!」って、本当に思った。
高野さんに習っているのが、良い方向に出ているみたいで何より。
これで足に不安がなくなってくれば、本人も思い切ったプレーが出来るのだろうし、是非、シゲから走ってください。見てみたいです(笑)
 
走る
と言えば、小坂くんと西岡くんの争いも楽しみだ。

3月15日の日記

2005年3月15日
眠かった割には、ほとんど眠れなかった昨晩・・・
おかげで今日は、眠くて仕方ない・・・・・

チャリティー試合

かなりまったりと観戦。

でも!
小坂くんのファインプレーに沸く。
さすがだなぁ〜。と、本当に感心。
あんな内野がいたら、安心だよなぁ〜。

川崎くん(宗りん)も、ファインプレーを披露。

こういうプレーは、やっぱりいいね。
 
 
ベンチでは、敦也さんが、牛島組長にフォークの握りを教わったりしていた(笑)
和やかな両ベンチでありました。

が、許くんの投球に伊東さんは、厳しい顔に・・
そして、クルーンくんの投球に、牛島組長が厳しい顔に・・・
お互い、大変ですな。

しかし・・・4番内川、5番相川って・・・なんて湘南チックなんでしょう・・
なんだか、すっかり地味なメンツになってしまってすいません。と言う感じ。

優しい大塚光二さんは「出て来る選手、出て来る選手、みんな華がありますよね」なんて言ってくれていた。
どうもすいません。

敏夫くんは、J−スポーツ@スカパー!様の、解説者になったのですね(笑)
最初、声を聞いた時に誰だか分からなかったです。
 
 
松家くん。
君もなかなか良しです。
半年で卒業出来るといいねぇ(笑)
 
 
試合速報をサラリと見て・・
吉見くんは、吉見くんだし、平本くんも平本くんだねぇ〜。
 
 
 

桜の開花は、月末
早く桜が見たい。
満開の桜を・・・
そして
散る桜が見たい。

3月14日の日記

2005年3月14日
大洋ユニは、無事ゲット
全然繋がらなくて「やっぱりダメかぁ〜」と、思いつつ、遠回りしてみたら、繋がった。
急がば回れ
まさに、その通りだったのかしらね。
購入してから、「15分で完売だったみたいだけど、買えた?」と、知り合いからメールが(笑)
15分で完売だったのか!!!
それを買えたのは、ラッキーだったかな。
でも、そこで今年の運を使ってしまったんだったら、それは嫌だ・・・・。
 
 
異動の話はうけることにした。
条件つきで。
*帰れる時は、帰りますよ。
*休みは、ちゃんと休みますよ。
*2月は、必ず里帰りで、4日間は休みますよ!!!!←ここを一番強調
言うだけ言っておいた。
言ったところで、仕事が動き出して、巻き込まれてしまったら、そうも言ってられなくなるんだろうけど・・・・
牛島さんで始まった私のプロ野球観戦
牛島さんで終わらないといいんだけど・・・・。
 
 
ローレライを観て、頭を巡っていた「さらば 宇宙戦艦ヤマト」が、土曜深夜に、スカパー!様にて放送していた。
思わず見てしまった(笑)
デスラー総統と、ブラックタイガー隊長加藤さんは、やっぱり格好良い(笑)
 

ニュースで見た本が欲しかったので、探していた。
なかなか見つからなかったが、今日になってやっと見つかった。
政府刊行物だそうで、通常の本屋さんでは注文出来ないらしい。
かと言って、霞ヶ関だのなんだのに買いに行くのも面倒。
仕方なく通販。
個人的に通販は、あまり好きじゃないので、やっぱり無駄なお金と分かりつつ、今回も代引。
基本が、現金主義であることと、もはや、プライベートなどは守られているはずもない。と思っていながらも、口座番号や、カード番号を、何かしらの形で残すのが好きじゃない。とは言え、約1店舗、通販で使ってるところはあるけど(笑)
ご注文いただいた本のお届けには、「2週間くらいお時間かかります」と、あったので、さすが官公庁だなぁー。と思っていたけど、在庫確認のメールが来て、「やっぱり2.3日で発送できます」とのこと。
良かった良かった(笑)
 
 
 
野球
どうやらあまり打てていなかったらしいハムさんに良いリハビリになった試合でありました。良かったです♪
点差もあったせいか、チキン横山くんも無難に投げていた(笑)
ベンチに戻る時に、進ちゃんに声をかけてもらって笑っていたチキンくんである(笑)

いやいや、笑った笑った。
湘南色高になってからのプレーの数々(笑)
きっと、試合終了後に、牛島組長が血の雨を降らせたことでしょう(笑)
ベンチでの顔は、「浪商時代」の顔になってましたよー!!(笑)ステキー!!!

野中くん・・・慌ててゲッツーとりに行くのはいいけど、グラブから球がこぼれているのにも気付かずに、セカンドにトス!!!(笑)
古木くんの微妙な守備も、相変わらず健在だったし、全体にバタバタしてて可笑しかった(笑)
 
染田くん
上での開幕は難しいかもしれないねぇー・・・
あの球では打たれてしまいますよー。
あとは・・・インコースに投げきれないのは、やはり厳しい・・・
気持ちが弱い投手とは聞いてはいないけど、気持ちが出てしまっている投球になっていましたかねぇ・・・。上体だけで投げてるような感じになっちゃってたしなー。
少々肩に違和感もあった様だけど、それも、気持ちと身体のバランスだったりするのかな。と思ったりする。

明夫さんが「新人でも首を振ってもいいんですよ」と、言っていた。
言われた矢先に、首を振ってみた染田くん。
振ってみた矢先に、打たれていた(笑)
がんばれよー。若者ぉ〜(笑)

岸本くん
球が軽そうですよー!!(笑)
なんとなーく、タケオさんに近い球の感じ(笑)
140km/h後半が出ていても、楽にカットされるし(笑)ファールでも飛距離が出てた(笑)
でも、投げ始めて少しづつ、良くなった感じには見えた。
今のところ、しつこく要求されても、インコースにも投げきれてたし。
そういう部分では、染田くんよりも、首脳の評価も高いかもしれない。
それから、個人的趣味でいえば、マウンドで、ふと口の端で笑っちゃうところなんかは結構好きかな(笑)

これから、どんな風に成長していくのか、楽しみではある。

小池くん、河野くんは、上に残れるかしら。

とりあえず、収穫??は、「やっぱり福澤さんって・・・」ってことかな。←は?
ベンチでの存在感が、エロいです。←またそんな話かよ
 
 
コミー様の揺れるカーブ
一見、物凄く「舐めた球」に見えて、最高に面白かったです(笑)
星野さんの「超・置きに行くストレート」を思い出しました(笑)

ジョニー
良い感じで投げられているみたいで嬉しいです♪
ニュースでみた球の印象は、良い感じだった♪
 
 
矢野くん
第一子お誕生、おめでとうー!!
女の子なんですねぇ〜♪

3月12日の日記

2005年3月12日
昨日は、急遽飲み会に誘われ、ワタワタと飲み会へ。
帰るのも面倒で、今日の仕事に行くのも面倒になるに違いない。と、会社から近い後輩夫婦宅に乱入。
2時半くらいまで、会社の話しや野球の話しを色々したりして、別々の部屋で就寝。
寝床が変わって寝付けず、人様の家ですることもないので、久しぶりに横浜の携帯サイトを何の気なしに覗いてみた。
あ!!
大洋時代のレプリカユニー!!
ほ・・・欲しい・・・。
げ・・・限定・・・75名様?????
し・・しかも、その日はネットを出来る環境にいないぢゃないかー!!
と言って、10時開店に間に合うように、関内まで行く気はない。と、言うか関内に行く予定がない←行けよ
そして、その為だけにネットカヘとか行くのもどうなの?と、自分に問いかける・・・・
でも、大洋時代のユニが、ずっと欲しかったから、頑張った方がいいの???
でも、ネットカフェにまで行って(たいして努力ではなかろう・・・)買えなかったからアホだよなー。
と、しばらく考えていたら、あ!携帯は??と、携帯の存在を思い出し、調べてみた。
なんだ。携帯から買えるぢゃん(笑)
しかし、一番の問題は、予算の捻出である・・・・・・・・・。
 
 
異動の話がふと沸いた。
数年前からあった話だけど、今いる部署の元上司に「却下」されてきた。
4月以降、多少組織変更などもある様で、今居る部署の在り方も変えていく方向ではあるらしい。
次に行く部署は、仕事的には、今の部署よりは「やりがい」は、あるかもしれない。
しかし・・・徹夜だのなんだのが、当たり前の様な感じになっている部署でもある・・・
どーせ仕事をするなら、多少でも、意味のあることをしていたい。とは思う。
でも、仕事に埋もれて、仕事の為に生活していく気はない。
自分の時間は(仕事が趣味の域にならない限り)絶対に欲しい。
そのワガママにいつも揺れている。
休みだろうが、夜中だろうが、電話はかかってくるし、呼び出されるのが当たり前。みたいにはなりたくない。
「そこまでなってしまう様にはしないから」
と、異動先の上司は、今は、言ってはいるけど、実際はどうなるか分からない・・・
今、私がやっている仕事を引き継ぐ人がいない。と言う理由から、今の仕事を持ったまま異動してくれ。って話だし・・・
確かに、今はそんなに多く仕事を抱えている訳ではないけどさ・・・
異動先の退職者のあとに入る訳で、その人の仕事も引き継いで、自分の今の仕事も持っていくってことはですよ??
単純に仕事は増えるんじゃないのか??(笑)と、さすがの私でも気がつきますよー!(笑)
しかも・・・今、人間関係がギクシャクしているらしい・・・・
だからこそ、新しい風を入れてだねぇ・・・って、簡単に言うけども・・・
そういうところに「ポン」って入るのって・・・性格的に難しい気がするのよね・・(汗)
あー。いかん・・・・色々考えると、不安になってくる・・・・
でも、このまま今の部署にいても、やはり自分は腐っていくだけのような気は、すごくしている。
異動して、それでもダメなら、本当に辞めてしまえばいいか・・・
でもなー・・・・37歳にもなって、しかも一応女だから、転職はもう厳しい。
「結論は月曜日までに出してくれ。」か・・・・
多分、異動の話は受けるんだろう・・・・
退職してしまう子は、休んだり帰ったり出来ていた様だから、うまくやれば大丈夫かな・・・
なのに・・・・
「いいように遣われるだけですよ!」
と、昨日世話になった後輩宅で、後輩にビビらされた(笑)
4月以降、自分がどういうスタンスで、自分の趣味と付き合っていけるのか・・・・
絶対に、仕事ばっかりの生活なんかにはしないぞー!!!!

いい加減・・・パソコン自宅に買わないとダメかなぁ・・・・←おいおい
 
 
 
敏夫くんは、熊谷組OBで設立した「熊球クラブ」なるところに、加入したのですね。
そっか。良かった。
恩返しが出来るといいね。
 
 
斎藤くん(YB49)
ちょっと調べ物をしていて、たまたま見つけたサイトさんで、高い評価をうけていた。
ディフェンス面が良いようなので、個人的にそれは、楽しみかもしれない・・・。

ロマノくん(C)・・・・
OP戦だしね。イニング中の交代はする気がなかったんでしょうな。コージさん・・・・

3月11日の日記

2005年3月11日
昨日は、外現場で、久しぶりに走り回り、足が痛い・・・
しかも、ジェラルミンの3kgくらいのケースの角を足の内側のくるぶしにぶつけて痛い・・・
爪が死んだ理由も、足の内側のくるぶしが痛いのも、思い出したような気がした。
以前に、現場で履きなれないパンプスを2日間くらい履いていたときに、異常に薬指が痛くなったんだった・・・
今日は、楽な靴をはいてるのに、足の薬指だけがまだ痛いし・・・うっ血してるし、爪の付け根が(笑)
そして、くるぶしの内側がずっと痛いのも、昨年のいつごろか忘れたけど、同じように、ジェラルミンのケースの角を思いっきりぶつけたんだった(笑)
でも、それがずっと痛いっておかしいよなー。
変なところが腫れてるし。まぁ、いいか(笑)

昨日の外仕事は、なかなか笑いどころがあって面白かった。
しかし・・・やっぱり格好良い・・・・・
警備部系。目が違うよ。目が(笑)
 
仕事をしていて、英語の必要性を感じることが多くなった・・
いつまでも、ボデーランゲージっす!!とか言ってる場合じゃないよなー。
いくら訛りのある英語でも「Tired(多分、そう言ったのではないかと思われる)」が、「腹減った」に、聞こえるのはマズい・・・・。(笑)
でも、英語よりスペイン語が話せるようになりたい・・・・
 
 
先日、東京放送さんニュースを見ていたら
「復活にかける一人の投手に、密着しました」
なんてーのを、スポーツコーナーで言っていた。
誰の話かなぁー。と思っていた。
「タカスィーかよ!」
と、思わず突っ込み(笑)
沖縄に行っていた時に、冗談半分で「復活にかけるとかいう特集で、密着取材とかなんじゃないの?」と、言っていたカメラクルーさんは、本当にそうだったってことかしら・・・
−野球を楽しいと思えること−
それを思い出せてよかったですな。
今後も、ネタとして笑わせてくれるんだろう。と思ってますよ。
ここ数年、気持ちが乗ってないのは、見ていて分かっていた。
だから、見ていて、笑いにする気にもなれなかった。
なので、思う存分、ネタになる様に頑張って下さいませ(笑)
 
 
行きたいなー。と、思っていたOP戦カードの日に限って休めないらしいので、今年もOP戦には行かない・・・
 
 
仕事を終え、足が痛いよう(涙)と、思いながら、初ミュージカルに挑戦!!
「ファンタスティックス」
ステージ装飾があるのかな。と思ったら、装飾は無しに等しかった。
装飾も、一つの演出になっていたし、こういう装飾の無い舞台も、当然舞台のあり方の一つなんだろうしね。って、あんまり見たことないから分からないけど(笑)
入り口でもらったチラシを見たら、野村萬斎さんが、芸術監督になってたから、ちょっと納得した。
ストーリー自体は、いたって普通。
合間の合間のコント仕立ての部分は、笑わせてもらった。
でも、それはどちらかと言うと、本編を装飾している笑わせる為の部分。
しかも、脇を飾る人たちの部分で、主人公とされている2人の部分に関しては、本当に普通。
花粉の薬を飲んでいたので、眠くなってしまったらどうしよう・・と思ったけど、眠くなってしまうこともなく、最後まで見れた。
でも、自分の好みに合うのか合わないのかは、まだ良く分からない。
見た作品によって、感じることも当然違うだろうからな。
また、見れるチャンスがあったら、ミュージカルに限らず、舞台は観てみたい気はしている。
でも、値段が高いので、そこがネック・・・
ちょっと見に行ってみようかしら♪と、気軽に行かれる値段じゃないからなー(笑)
そこで、二の足を踏んでしまう。
それなりの人しか観に行ってはいけない様な、見えない敷居の高さを感じたりもするし(笑)
なんか、こう・・・「野良犬さんにはちょっとー・・・・。」みたいな(笑)←かなり勝手なイメージ
本当は、全然そんなことないんだろうけど(笑)
舞台やミュージカルを楽しめる人って、自分とは感性の磨かれ方が全然違うと思うしなー。
でも、舞台や、本の好きな人が、ありがたいことに近くにいる。
なんだか、それが、すごくすごくすごく不思議で仕方ない最近である。

とりあえず、金銭と日程に折り合いがつけば「観てみよー!」と、思ったりはしている。
 
 
 
朝、起きた瞬間からずっと、チューリップの「青春の影」が、頭の中を流れている。

旅に出たい。
戻らなくていい旅。

春なんだよな。
そうだったのよね(笑)
 
  
 
早くしないと・・・忘れてしまうー!
と、思いつつ・・・
今日もローレライの感想は、放棄(爆)

3月9日の日記

2005年3月9日
自分の記憶力のいい加減さには、本当に嫌になる・・・。
記憶のすり替え、勘違い、ねじれ?と言うのは、誰にでもあるのかもしれないけど、多いのよねー。勝手にストーリーかえちゃうし。
なので、回顧することが、年齢的に増えてきた割には、間違いが多いのは、悪循環だよな(笑)
今後のあり方を非常に悩むなぁ・・・・。

と言う訳で・・・
山本太郎くんは、ご指摘の通り「元気が出るテレビ」出身です(笑)
メロリンキュー!!
とかやっていたのは、イカ天ではありません。
イカ天で、水着一丁で歌って踊っていたのは、Swimmersでした・・・。
うーむ・・・・。(苦笑)

野球
昨日は、休みだったので、ダラダラと家のことをやりつつ、試合などを見る。
染田くん。力んでましたねぇ〜。ストレートが、引っかかりまくっていた(笑)
まぁ、他に約1名、局部的に力んでいた人もいましたが(笑)

染田くんと、岸本くんの投球が見れて良かった。
あと、武山くんを正面から見れたことと、岡崎くん(T)を見れたのも良かった。
染田くんは、確かに「のらりくらり」なのかもしれない。もう少しストレートがちゃんと投げられるようになってきたら、また印象が変わるのかもしれないけど、割と重めの球っぽい感じかな。
岸本くんは・・・なんでしょう。色々な投手とダブる感じ。
そして、正統派の投手だね。
投球前のフォームは全然違うけど、リリース後の雰囲気は、バンビちゃんと黒ちゃんとダブったりしていた。オーバーなのに、なんとなく和男ともダブったり・・・・←ここだけは、それが良いことなのか悪いことなのかは、謎(笑)
後ろからの投球しか見ていないから、正面からも見てみたい気がした。

タカスィーは、「今、一番目の色を変えている投手」と言うことで(笑)無難に放っていた。
本人も言っていたけど、変化球のキレは良かった。と思います。
なので、そのままで。

妙におかしかたのは、ホルツくん。
後ろ姿が全然外人さんっぽくない。
誰かに似ている・・・・
誰だっけ・・・誰だっけ・・・・
あぁー!!!森ちうだー!!!!(笑)
マウンドでの立ち姿、サインを見ている時の構え・・・森ちうに似てるー!
でも、投げた後は全然違う(笑)なかなか面白い投球後の動き(笑)ガニマタMENが、ここにも・・・・。
そして、微妙(笑)
マレンくんもそうだったけど、不思議投球タイプ。
と、思って、神奈川新聞さんを拝見したら、やはり不思議投球タイプなのか(笑)
でも、きっと中身は森ちうだと思う。

打線は、非常に淡白だった。
みんな早打ちだし。

「投手戦」と、解説者さんは言っていたけど、「貧打線」と言う感じ。
でも、阪神さんの投手陣は、確かに良かった。
橋本くん(T)、なかなか良いかも。
 
 
明日は、終日、外での仕事となった。
なんだか、楽ちんに構えていたけど、担当者に聞いたら
「毎年、そこが上手くいかないんですよ・・・」
と言われた・・・
・・・・初挑戦のポジションだけど・・・いいのか?????知らんぞー(笑)
 
 
「ローレライ」を観て来た。
しかし、脳がまとまらない・・・・
すっかり頭の中が「宇宙戦艦ヤマト」的になってしまっているー!!
♪さらば〜地球よ〜
とか、流れちゃってるよう・・・・

3月7日の日記

2005年3月7日
救命講習を、仕事柄受けたことがある。
たまたまテレビで、心肺蘇生の練習をやっていたので、見ていたら・・・
練習用の人形さん(本当は名前がついている)が・・・
目を開けたり、しゃべったりしてるー!!!!
5年前には見たことなかったのにー!!
心肺蘇生が正しく出来ていると、目を開けたり、しゃべったりするようだ・・・・
すごいなぁー・・・・
 
 
野球
身体と、気持ちと、頭がバラバラな昨今。
速報があれば、何となく経過を追ってしまう。
でも、テンションは低い。
スポーツニュースも見たり見なかったりで、率先して見たい!と言う感じでもない。
例年であれば、そろそろエンジンがかかって来るんだけどなぁ・・・
でも、そんなテンションであっても、テレビで試合の放送があれば、ぼけーっと見てしまうし、スポ紙は、まっさきに!と言う訳ではないけど、一応、見出しくらいは見る<をい
しかし、記事を見ても、内容はあんまり頭に入ってない気はする。
なので、何回も読み直してしまう。
それでも、習慣のように、色々チェックはする・・・・
そして、スコアとか見て
「1イニング四球3つで無失点」などを見ると、「あぁ・・・ここがシゲなのかねぇ・・・」とか「今年もクラッチ(イーグルスさんのマスコットではなく)なのかよ・・」と「谷繁1号満塁」と文字を見て思ったりはする。
しかし、何だか、バランスの悪い昨今である。

小田嶋くんが、湘南にいるので、今は、上は鶴岡くんと相川くんだけなのかしら?と思っていたら、武山くん。上に残っていたのですね!
セドリックくんのことを、怒ってましたね(笑)(神奈川新聞にて)
湘南で投げている時に、受けているから良く分かってるんだろうしね。
キャンプで見た時、身体が大きくなったぞ!と思ったし、送球良かったし、ばっちんぐもゲージで打っているのしかまともに見れてないけど、シュアーな感じだったしね。
期待されている素材だけに、楽しみになってきましたな。

河内くん・・・。
君は・・・相変わらずなのだねぇ・・・・

そして、アクシデント続きの横浜投手陣
大丈夫なのかしら・・・
 
 
 
NO.6 あさのあつこ氏
の話が友達と出ていて・・・
これを読んでいて何となく思い出すイメージがあるんだけど、思い出せずにいた。
が、突然思い出した。
「地球へ」 竹宮恵子
だ!!
この話は、超能力者と、普通の人間とが差別されている近未来の話
超能力者は、危険。と言うことで隔離され地球から追放される。
しかし、この超能力者たちは、故郷である地球に戻る為に、人間と戦うことになる。
しかし、この氾濫を、母体である地球のシステムは全て予測しており、共存共栄の道を歩かせる為の筋書きだった。と言う感じのストーリー。
この「地球へ」以外にも、子供の頃に、読んだ他の話なのか、自分で空想していたのか、すっかり区別がつかないけど(笑)、いつか人間は遺伝子の時点で、人間を差別し、差別されてきた方が氾濫を起こす、と言うようなイメージは頭のどこかに残っている。
敢えて、優秀な人間や、人間らしく生きていく道を選んだものを、異分子として排除する。そして、最後は共存。と・・・
こういう話の流れは、「猿の惑星」や、永遠の命欲しさに機械になり、そうして機械になった人間たちの支配から生身の人間の暮らしを取り戻す為に闘う「銀河鉄道999」にも、ほんの少し似たイメージを感じる。
それぞれに、伝えたいことは違うけど、種類の違う生き物同士が共存していくことや、戦争の愚かさや、分類することの愚かさを伝えようとしている気はする。

いやぁー。サッパリした。「地球へ」だと分かって良かった。
なんだかモヤモヤしてたんだよなー。ずっと。

機械ついでに・・・
「素敵な宇宙船・地球号」(テレビ朝日)
が、間もなく開催「愛・地球博」の特集をやっていた。
この番組は比較的見る方で、今回は、仕事的な部分があって「嫌だなー」と言いながらも見ていた(笑)
そこで、数々のロボット達が紹介された。
こういうのを見ていると、鉄腕アトムより、やはり「999」や、「ターミネーター」を思い出してしまう昨今である。
あまり人間の都合だけを考えずに、彼らロボットを大事に考えていかないと、必ず氾濫が起こるぞ・・・なんて事を、すぐに考えてしまう(笑)
ロボットと、共存する。共に生きる。そういう発想で、開発していって欲しいな。
そんな事思うのはおかしいのかな(笑)
もともと、機械とか、無機質なものが好きだから、こんなことを考えちゃうのかなぁ・・・(笑)


某国営放送にて
「東京大空襲」の特集をやっていた。
東京では、3月10日に平和の日を考える催し物が、多く開催される。
前の部署での勤務先が、まさにその辺りにあり、昨日の特集を見ながら「あぁ・・あの辺だな」と、思いながら見ていた。
こういった物を、私たちは知っていないといけない。
無条件にそう思う。
自分たちだけのことを思うのではなく、戦ってきた相手の国のことも・・・・
僕らの音楽(フジテレビ)
 忌野清志郎さん


鳥越さんが
「日本のロックスターに、勲章がもらえる時がやってきたら、一番先に勲章をもらう人だと思う。」
と、紹介した。
おぉー。そういえば、海外で、勲章をもらったり、「Sir」の称号をもらったりしているロックスターはいるけど、日本には確かにいないよなぁー。
基本、かなり保守的な国だからな。日本って。

ミリオンセラーが欲しい。と言っていた清志郎さん(笑)
あら!そんな事思ったりするんだ!
と、ちょっと驚いた。

中学時代、初めて「RCサクセション」を見た時は、何だか「ドーン!」と、ぶつかってきて、こちらが跳ね飛ばされてしまって聞けなかった。
高校生になって、やっと聞けるようになったバンドだった。
当時、一緒にバンドをやっていた友達は、RCが大好きで、チャボさんが脱退したときは、崩れるほどに(大袈裟でなく)ショックがっていた。
そのチャボさんとの共演も見れて嬉しかった♪

「雨上がりの夜空に」
は、やっぱり盛り上がる。
テレビの前で一緒に歌ってしまう。しかも、手とか上げながら。
今は、すっかり行っていないが、カラオケに良く行っていた時は、大合唱になる歌だった。

サンボマスターとの共演・・あ、コラボね。
で、演奏した「スローバラード」は、良かったなぁー・・・・・。
サンボマスターとの共演で、この曲は、ビンゴだよ!ビンゴ!!
何度聞いても、若かりし頃の切なさを、ちょっとだけ思い出せる曲である(笑)

「いけないルージュマジック」は、演らなかったけど(笑)あの曲は、何ともドキドキしたものだ(笑)
坂本龍一さんも、清志郎さんもエロかったからなー(笑)

新曲の「Rock Me Baby」を聞いた。
ストレートなロックでいいよなー。
こういう曲って、バンドでやると、すっごい楽しい。
歌詞も、今の清志郎さんの気持ちが伝わってきて、暖かいような、懐かしいような、羨ましいような色んな気持ちになった。
でも、最後に思うのは、やっぱり
「こういう曲をバンドでやりてぇぇぇぇー!!!!」
ってことかな(笑)

これからも、まだまだ頑張って下さいね。清志郎さん!
 
 
 
ミューズの楽譜(テレビ東京)
 Begin


何回目かのバンドブームで、「イカすバンド天国!」略して「イカ天」が、深夜番組でありながら、なかなかの視聴率をとっていた。
当時、大学生〜社会人の時期で、類にもれず、ほぼ毎週見ていた。
当時の形態のまま残っているバンドは少ない。
BEGINは、そんな数少ない「イカ天」を思い出させてくれるバンドである。

笑えるバンドに、思わず唸らせられるバンド、色んなバンドがあるなー。と思いながら見ていた。
冗談半分で「応募するか!」とか言ってたりしたっけなぁ(笑)でも、プロ志向ではないから、結局応募しなかったけど。
Begin、Frying Kidsを、この番組で初めて見た時、「おぉー!」と思ったグループだった。
歌詞やバンドの持ってる雰囲気ではFrying Kidsが、個人的には印象が強く、ファーストアルバムは、今も好きな1枚である。
BEGINは、聞いていて心地の良いグループだった。でも、アルバムを買うほど強く興味をそそられることはなかった。歌声が綺麗だなー。澄んだ曲を作るなー。とは思っていたけど・・・
イカ天全盛当時は、沖縄にも行ったことがなく、今ほど、沖縄音楽のことも知らなかった。
何より、まだまだ東京にいられるエネルギーがあったからなー。自分に。
そして、現在・・・
沖縄の風景や空気に、心地良さを感じたり、癒されたりするようになった。
沖縄の音楽を聴くと自然と和んだりする様にもなった。
デビュー当時、まだ、BEGINの本当に良さを気付けなかった私ではあるが、今は、分かる様な気がする。
時折、ラジオから流れたり、テレビから流れてくる曲を聴くと、癒されたりするもの(笑)
沖縄色が強いデビュー曲ではなかったが、それでもそこに、沖縄と言う土地が育んだ独特のものがあるのだろうな。と、今、改めて感じている。
しみじみと原点回顧させてくれるような感じかなー。

「イカ天」と言えば・・・
すっかり役者の山本太郎くんも、イカ天出身だしなー(笑)
水着いっちょで踊ってたっけ(笑)その時には、こういう役者になるとは思っていなかったよ(笑)

お友達も、この番組を見ていたようで、
こちらで、
http://blog.goo.ne.jp/rhythmix_19/e/fa62cb390e58a87f280a34730e1b8f9c
そのことを書かれています。
沖縄ニュアンスの曲は、本当に良いですよね♪

うー。早くもリベンジしたくなってきたー!!!(笑)

3月6日の日記

2005年3月6日
歯医者に行った
痛かった・・・
思いっきり挙手!!
その一撃のおかげで、その後の治療は、麻酔がなくても、どこが痛いんだか分からないくらい痛くて、全体的に良く分からない感じだったですよ。先生。
「少しづつ良くなってきてますよ」
本当??本当なの???本当なんですかー!!!
一瞬、耳を疑ったんですが・・・
だって・・・数日前まで、あんなに痛かったのに・・・
それなのに、本当に治ってきてるんですか??
っつーか、それで悪い物でも少し出たんだろうか・・・
確かに、数日前、痛みもあって、夜中に魘されて、寝汗なんてーのをたくさんかいた。
それは、身体が何者かと戦っていたからなの?
で・・・身体が少し勝ったから痛みが弱くなったってことなの?
でも・・・昨日の一撃は、本当に痛かった・・・
そして、抗生物質を飲むことになった・・・
ねぇ・・・先生・・・本当に良くなってきてるの??ねぇねぇ・・・・

野球
なんだか、怪我人さんが出てきてますね。
皆様、お気をつけ下さいませ!!
 
 
「先発が5回、6回で降りられたら困る。そんなやつは下(2軍)に行ってもらわな」
と、牛島さんが言ったらしい。(【スポーツ報知さん】より)
  そんな事言ったら、タクロウさんとか、金城くんとか、村田くんとか、吉村くんが先発することになるかもしれませんが・・・
牛島さんが投げてくれてもいいですけど♪
 
 
ニュースでチラっと、関川くんのプレーを見て、嬉しかった。
バンビちゃんの、仕上がりも順調のようで良かった良かった♪
 
 
ハセガー。今年はいいのかなぁー・・・。
ハセガーも、ムラがあるからなー(笑)
 
 
 
日経新聞には、某S帝国の記事が多く、産経新聞は、株争いの記事が多い
某T容疑者は、コメントを発表したときに、ある程度のことは覚悟していただろう。
今まで、こういった事例では逮捕者はなく、初の逮捕者だったらしいことを考えると、逮捕までされるとは思ってなかったのかもしれないけど。
しかし、日経に上がっているコメントを見ると、呪縛なのか、本音なのか、彼への同情的な発言が目立って驚く。
どっかのニュース番組の特集を見た限りでは、彼自身も「父親からの呪縛」が、あったのだろうと思う。
もうすっかり忘れてしまったが、それなりの見識者が、「本当に裁かれるべき人物は、もう墓の中にいる」と締めていたコメントは、そういうことも言えるのだろうが、やはり少し驚きだった。

堀江さんを「道徳的に云々!」などと、教育問題をとりあげてテンション高く言っていた森(元首相)さんなどが、某T容疑者に対して何も言わないのは、どうなの??と、思ったりもした。
この映画も、もう何度目だろうなぁ(笑)

出ている役者さんも好きな人が多いので、ついつい見てしまう(笑)
エド・ハリスの眼って・・・・ほんと・・・・綺麗・・・
チャールトン・ヘストンさんの眼も、ユル・ブリンナー氏の眼も好き。
なんだか、人間の物なんだけど、そう思えなくなる様な眼の色なんだよなー。
そして、エド・ハリス氏は、本当に軍人さん役が似合う役者さんだな。

何度も見ているから思ったのか、年をとってきたから思ったのか分からないけど、アクションシーンが、長く感じられてしまった今回であった。
序盤の、カーチェイスのシーン
見ながら「こんなに長かったっけ?」と思っていた。
まぁ、サンフランシスコなんだから、カーチェイスはしないと!だし(笑)アクション映画だから、あって然るべきなんだけどね(笑)
長いなぁ・・と思いつつも、フェラーリって、やっぱり格好良い・・1度運転してみたい・・・と、思っていた(笑)
でも、私は、黄色より黒が好き♪←MIAMI VICEの呪縛

この映画を初めてみた時、その設定がまず好きだった。
ショーン・コネリーが、元英国スパイであること。
まぁ!小洒落た設定にしてるぢゃないの!!
と、嬉しく思った。
そして、今回発見?したのが、やっぱり「女ったらし」である。と言う設定にしていること(笑)
ショーン・コネリーの娘さんの誕生の由来。
レッド・ツェッペリンのコンサートで知り合った女性と、一晩限りのアバンチュールにて。
と言う話・・・
覚えていそうな話だったから「そうだったっけ???」と、思わずテレビに聞いてしまった(笑)
ニコラス・ケイジさんが、ビートルズフリーク。って言う設定は覚えてたのになぁ〜。って、ここでもビートルズなんだよな。やっぱり(笑)

そんな小洒落た話の他にも
JFK暗殺について、ほんの短い言葉ではあるけど、真実はCIAがね・・・と、表現している部分などは、スパイス的で好きだったりする。
それから、色んな映画のフレーバーが味わえるところもいいかな(笑)
歴代のサンフランシスコを撮影に使ったカーチェイス映画や、思わず、「プラトーン」??だったりもするし(笑)場所が場所だけに「アルカトラズからの脱出」のエンディングの所長さんと、ニコラス・ケイジの上司さんの「口元だけの笑い」が、何となくダブっちゃうし(笑)
それ以外にも、自分が見ていない映画のフレーバーも取り入れたりしているのかもしれない。
「007」のシャレた会話とかが、盛り込まれてたらいいなー。とも思うけど、007で、特に印象に残る言葉が思い当たらないから、これは多分ないんだろうけど(笑)

終盤で、ショーン・コネリーのエド・ハリスに対しての、信頼感?が、闘ってきた者同士の男臭さを匂わせてくれて、アクションだけでなく、渋さを感じさせてくれる。
それを魅せる為に、2人が見つめあう?睨み合う?数秒のシーンで語っているところがいい(笑)
眼だけで表現させるこの場面は、静かな感じで好きである。
プラトーンで、トム・ベレンジャーが、ウィリアム・デフォーを殺害するシーンも印象的だった。
一瞬、互いに安堵しつつ、トム・ベレンジャーは、殺意へ。ウィリアム・デフォーは、その殺意を悟る。それを、互いの眼のアップを遣って静かに見せる。これは、脳裏に残る場面だった。
その流れで、たどり着くのは、お約束の「地獄の黙示録」。マーティン・シーンが、マーロン・ブランド殺害の直前に、沼地から顔を出したときの眼が、本当に、たまらない・・・。
おっと、脱線した。

そんなこんなで、「ザ・ロック」は、アクション映画としては、好きな映画に入る。
だから、放映されると、ついつい見てしまう(笑)
そして、「アルカトラズからの脱出」が、いつも見たくなってしまう・・・

文章が・・・繋がらない・・・
良く分からなくなってしまった(笑)
 
 
サンフランシスコかぁ・・・
なんか急に行ってみたくなってきちゃったなぁ。
ロスには、一度墓参りに行かないといけないし・・・
西海岸・・・2週間くらい滞在してみたい・・・←金と休みは?
 
 
悲しい事実が発覚
もっと、ちゃんと調べれば良かったのね・・・・
「大脱走」・・・
公式サイトに「3月6日より」って書いてあったのを見て、すっかりその気になっていたら・・・
昨年の話なんぢゃないかー!!!
1年経過してるんだから、その情報は削除しておいて下さいーー!!
こういうおバカさんのためにー!!!(泣)
観に行く気満々!!だったのにー!!
ので、なかなか良かった。と言うお知り合いの方の評により、「ローレライ」が、繰り上がりです。

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