2月28日の日記
2005年2月28日 ニュース・ドキュメント昨日は、某国営放送で、残った映像から分析するインド洋大津波の特番をやっていた。
割と多くの映像が残っていたのには驚いた。
ギリギリまで、津波と気付かずに撮影していた方の映像などがあり、津波の力の凄さを改めて知った。
一見、通常の波と見分けがつかないまま、津波が押し寄せてくることも知った。
まだ、静かな海でも異変を感じた方もいて、海に対しての知識があることと無いことが、明暗を分けていた。
土地自体の起伏が激しくなく、海抜が低いために内陸5km地点くらいまで強い津波の影響を受けた
5kmも波が駆け上り続けた。
想像しただけでも凄い・・・・
阪神淡路大震災の1600倍のエネルギーを持った地震
50cmにも満たない津波でも、人や車が流されてしまう力を持っていること
こういったことを知っておくことは、とても大事なことだと感じた。
海に囲まれた島に住むものとして、地震国に住むものとして・・・・
ニュースの流れでOP戦の模様を見る。
鳴り物が・・すごく大きな音に聞こえた・・・・・・
宮城球場は、鳴り物が禁止だからいいよなー。
しかし、宮城でそれに慣れてしまうと、他のところで余計うるさく感じてしまうような気もする・・・
それでも始まってしまえば、鳴り物にも慣れてしまうんだけどね・・・・
割と多くの映像が残っていたのには驚いた。
ギリギリまで、津波と気付かずに撮影していた方の映像などがあり、津波の力の凄さを改めて知った。
一見、通常の波と見分けがつかないまま、津波が押し寄せてくることも知った。
まだ、静かな海でも異変を感じた方もいて、海に対しての知識があることと無いことが、明暗を分けていた。
土地自体の起伏が激しくなく、海抜が低いために内陸5km地点くらいまで強い津波の影響を受けた
5kmも波が駆け上り続けた。
想像しただけでも凄い・・・・
阪神淡路大震災の1600倍のエネルギーを持った地震
50cmにも満たない津波でも、人や車が流されてしまう力を持っていること
こういったことを知っておくことは、とても大事なことだと感じた。
海に囲まれた島に住むものとして、地震国に住むものとして・・・・
ニュースの流れでOP戦の模様を見る。
鳴り物が・・すごく大きな音に聞こえた・・・・・・
宮城球場は、鳴り物が禁止だからいいよなー。
しかし、宮城でそれに慣れてしまうと、他のところで余計うるさく感じてしまうような気もする・・・
それでも始まってしまえば、鳴り物にも慣れてしまうんだけどね・・・・
ニュース雑感
2005年2月27日 ニュース・ドキュメント滅多に見ないSma stationなどを、ちょっと見た。
チャンネルを適当に変えていたら、NBAのことをやっていたので「お!」と手が止まった(笑)
その中で、有色人種初のNBA選手が、日系二世の方だった話が出てきた。
まだまだ人種差別や偏見が多く残っていた時代。
たった3試合だけだったけど、NBAに歴史を刻んだ人。
3試合で解雇され、理由は表には出ていないらしい。
有色人種だったからなのか、戦後間もない頃で、日本との関係があったからなのか・・・
その後、開放運動なども盛んになり、有色人種が、アメリカのスポーツ界にじょじょに進出し始める。
そして、アメリカのスポーツのレベルは高くなった。
サッカーは、例によって良く分からないんだけど、たまたま新聞で、イタリアで根強く残る偏見や差別の記事を見た。
ヨーロッパは、国によって差別や偏見が多く残る国がある。とは聞いているけど、まだまだ残っているのだな。と改めて思った。
偏見がなさそうなスポーツ界だが、案外そういった物が多いとも聞く。
いまだに思い出す数回前のオリンピックの光景。
誰もそのことを取り上げなかったけど、黒人の方は、黒人の方だけで泳いでいたことを、ふと思い出す。
ガラガラのコースで泳ぐ選手たちを見たときに、国によってはこうした偏見が、まだ残っているのだな。と感じた。
音楽や、文化、そしてスポーツには、国境はないはずで・・・そして、そういった物に国境などあって欲しくない。と思う。
話は逸れたが、田臥くん。
NBAの舞台に登った日本人が過去にいたことに、感慨深げだった。
「その方の分まで頑張れたらいいですね」
日本人初NBAだったワッツ・ミサカさんも、きっと楽しみにしているはず。
必ず努力は報われる。是非、頑張って欲しい。と田臥くんのことを言っていた。
一度、そこに携わった人は、余程嫌な思いをしていない限り、後継者たちのことを今でも気にかけているだろう。
ミサカさんにとって、田臥くんがNBAのステージで輝くことは、そこに自分を見ているような気持ちにもなるのかもしれない。
夢は繋がる。
きっと・・・・
スカパー!様、FOXチャンネルにて「FBI」のドキュメント番組を見る。
それなりに面白かった。
CIAとFBIの線引きが、これじゃ難しいわねぇ。と、思いながら見ていた。
本来、CIAは対外で、FBIは国内。
しかし、FBIは「テロ対策」と言うことで外に出て活動をしている。その部分ではCIAとかぶる部分もあるだろうからなぁー。
警察機構に近いはずのFBIと、諜報機関であるCIAとはある程度の住み分けが出来ないと、どうしたって衝突は起きる気がする。
まさに、警察庁の公安系と警視庁公安系というかんじ?
そこに内務省、アメリカであるなら国防総省独自の諜報機関も絡んできたりする・・・
どうも、役所は役所で、色々敵が多いですなぁ・・・
もう少し協調性をもってやっていけないものなのかねぇー・・・
と、結局、本編とは全然関係ないようなことをボーっと考えながら見ていた。
意地悪く見ると、このドキュメンタリー
過去のFBI長官のしてきた事実(人種偏見や、独裁的にFBIを仕切ってきたこと)を、一応取り上げ、FBIの復活?今、FBIは頑張ってますよ!国民の皆様のために!というキャンペーン物にも見えてきちゃったりして(笑)見終わった後は、何だかちょっと笑ってしまった1本でございました。
チャンネルを適当に変えていたら、NBAのことをやっていたので「お!」と手が止まった(笑)
その中で、有色人種初のNBA選手が、日系二世の方だった話が出てきた。
まだまだ人種差別や偏見が多く残っていた時代。
たった3試合だけだったけど、NBAに歴史を刻んだ人。
3試合で解雇され、理由は表には出ていないらしい。
有色人種だったからなのか、戦後間もない頃で、日本との関係があったからなのか・・・
その後、開放運動なども盛んになり、有色人種が、アメリカのスポーツ界にじょじょに進出し始める。
そして、アメリカのスポーツのレベルは高くなった。
サッカーは、例によって良く分からないんだけど、たまたま新聞で、イタリアで根強く残る偏見や差別の記事を見た。
ヨーロッパは、国によって差別や偏見が多く残る国がある。とは聞いているけど、まだまだ残っているのだな。と改めて思った。
偏見がなさそうなスポーツ界だが、案外そういった物が多いとも聞く。
いまだに思い出す数回前のオリンピックの光景。
誰もそのことを取り上げなかったけど、黒人の方は、黒人の方だけで泳いでいたことを、ふと思い出す。
ガラガラのコースで泳ぐ選手たちを見たときに、国によってはこうした偏見が、まだ残っているのだな。と感じた。
音楽や、文化、そしてスポーツには、国境はないはずで・・・そして、そういった物に国境などあって欲しくない。と思う。
話は逸れたが、田臥くん。
NBAの舞台に登った日本人が過去にいたことに、感慨深げだった。
「その方の分まで頑張れたらいいですね」
日本人初NBAだったワッツ・ミサカさんも、きっと楽しみにしているはず。
必ず努力は報われる。是非、頑張って欲しい。と田臥くんのことを言っていた。
一度、そこに携わった人は、余程嫌な思いをしていない限り、後継者たちのことを今でも気にかけているだろう。
ミサカさんにとって、田臥くんがNBAのステージで輝くことは、そこに自分を見ているような気持ちにもなるのかもしれない。
夢は繋がる。
きっと・・・・
スカパー!様、FOXチャンネルにて「FBI」のドキュメント番組を見る。
それなりに面白かった。
CIAとFBIの線引きが、これじゃ難しいわねぇ。と、思いながら見ていた。
本来、CIAは対外で、FBIは国内。
しかし、FBIは「テロ対策」と言うことで外に出て活動をしている。その部分ではCIAとかぶる部分もあるだろうからなぁー。
警察機構に近いはずのFBIと、諜報機関であるCIAとはある程度の住み分けが出来ないと、どうしたって衝突は起きる気がする。
まさに、警察庁の公安系と警視庁公安系というかんじ?
そこに内務省、アメリカであるなら国防総省独自の諜報機関も絡んできたりする・・・
どうも、役所は役所で、色々敵が多いですなぁ・・・
もう少し協調性をもってやっていけないものなのかねぇー・・・
と、結局、本編とは全然関係ないようなことをボーっと考えながら見ていた。
意地悪く見ると、このドキュメンタリー
過去のFBI長官のしてきた事実(人種偏見や、独裁的にFBIを仕切ってきたこと)を、一応取り上げ、FBIの復活?今、FBIは頑張ってますよ!国民の皆様のために!というキャンペーン物にも見えてきちゃったりして(笑)見終わった後は、何だかちょっと笑ってしまった1本でございました。
ニュース雑感
2005年2月25日 ニュース・ドキュメントサッカーWカップ予選・北朝鮮 対 日本
会社で見ている人がいたり、18時過ぎに歯医者に向かう為に乗った電車や駅が、異常に混んでいたり、会社の後輩は実際に見に行っていたり、最高瞬間視聴率が57.7%を叩き出す!など、日本全国サッカー色強だったらしい2月9日
私は、サッカーをほとんど見ないので、プロ野球キャンプ特集番組とかを見ていたんだけど・・・(汗)
両国のサポーターが、互いにエールを送った翌日、北朝鮮は「核保有を宣言」した。
スポーツに政治や国境はなくても、政治はスポーツを利用する。
日本には、たくさんの外国人さんが居住していたり、帰化していたりする。
在日の友達もいるし、親戚には、ドイツ人さん、台湾人さんもいる。
幼い頃から外人さんが自分の周りにいるのが当たり前の環境だったせいもあるのか、在日の方に対しても特別な感情を持ったことはない。
アジア諸国の中で、第二次大戦での出来事は、未だに傷跡として残っている人がたくさんいる。
HIROSHIMA・NAGASAKIがそうである様に・・・
ニュースの映像で、在日の方達が集まり「コリア!ニッポン!」と、どちらにも声援を送っている映像を見た。
彼らにとって、どちらも自分たちの国である。
祖国が北朝鮮や、韓国であっても、育ってきた国は日本。
両方の国が、ともに、穏やかに歩めたらのなら、彼らは、胸を痛めることも減るだろう。
祖国を愛し、それでも、今いる国も好きでいてくれたら。と思う。
経済制裁を!
と言う声が、核保有宣言により、更に強まるのかもしれない。
経済制裁は、戦争への一歩である。
まず、弱い物に死をもたらす
核保有を宣言した真意が、分からない。
核保有に関しては、国の強い姿勢は必要だと思う。
しかし、経済制裁を発動して、何かが変わるのだろうか。
言うのは簡単だ。
しかし、その先に、起こることをいつも想定するべきだと思っている。
経済制裁を発動して、現在、北朝鮮に残っているとされている拉致被害者の方々の命が、危険にさらされる可能性があること。
更に、頑なな姿勢になってしまう可能性があることを含めて、考えて欲しいと思う。
この部分に関しての小泉首相の考えには賛成である。
対話をもって、中国、韓国と相談しつつやるべきだと思っている。
相手は、核のボタンを押してしまえる可能性のあるTOPがいる国なのだ。
北朝鮮の一般の国民の人たち、日本にいらっしゃる在日の方々が、それを決して望んでいなくても・・・
戦争。と言うのはそういうものだ。
国民のレベルでは、互いに憎みあっていなくても・・・それとこれとは別なのである。
政治、戦争。と言うのはそういうものである気がするのだ。
経済制裁は、戦争。
経済制裁は、弱く罪のない国民から死滅させてしまう戦争なのである。
昨日(2月24日)のニュースで、北朝鮮さん側のコメントが出た。
あくまでも、表面的に「強気」のコメント
仕掛けてくるのなら、こちらも考えがある。
と・・・
小泉さんが「真意を探ってから」と言っていた。
この意見にも反発が起こるかもしれないが、私は賛成だ。
表面的な発言全てが真意であるのかどうかは、政治の世界では別だと思っている。
しかし、言葉通りなのかもしれない。
色々なことを踏まえ、互いに歩み寄れたらいい・・・
しかし、それにはやはり、日本政府は戦争責任と言うものを、しっかり考えて欲しいと思う。
そこを解決していかないと、アジア諸国との友好な関係は築けないと思う。
韓国、北朝鮮、中国、色々な国の在日の方が、祖国も母国もどちらの国も好きだ。と、誇れる様な世の中に、早くなって欲しいと思う。
株
ライブドア、フジテレビ
双方に、非がある。と言われている今回
ただの、泥試合になってはきているけど、しばらく注目の的だろう。
もう「NHK 対 朝日新聞」なんて、どうでもいいくらいに(笑)
企業買収が盛んなアメリカでは、色々な決め事を会社定款に盛り込んだりしてるんだねぇ。なんて、全然知らなかったことも知った。
アメリカ(資本主義、権力の国)的に見れば、下交渉もなくいきなり株を買い付けるなんてことは良くある話だしなぁ。
そういった意味で、日本も改めて「株」に対して考える企業も増えてくるだろう。
こういう買収の攻防劇と言うのは、火中にいる方々にとっては死活問題だったりもする訳で、当然大変なんだろうけど、いっそどこかの優良企業に買収されてしまえばいいのに。と思えるような会社に勤めていると、勉強になることも多く、申し訳ないが面白い。
株
と言うものの、恐さも知ることが出来たし。
結局、司法に持ち込まれたけど、この判断は、司法でも相当難しいんじゃないか。と言うのが、評論家さんの多くの意見なんですな。
報道ステーションに出ていたM&Aのプロの大学助教授の話は、一度講義を聞いてみたい。とさえ思った。
しかし、何にせよ、ニッポン放送さん、フジテレビさん、ライブドアさん以外の株主さんたちを全く持って無視している動きらしいところが、やはり日本的と言うところみたいですな。
こういう部分で、株をやっている人が多いと、色々な意思表示が出来るんだろうけどね。
そう考えると、株をやれる様な金銭的余裕はないけど、興味はそそられる。
さて、この泥試合、どうなりますやら・・・・
BSE
どこの国も、政治の圧力っていうのは・・・
愛国心が泣きますよ・・。ほんと・・・
日本への輸出に関しては「イエローモンキー」さんの行く末なんてどうでもいいから、いいんでしょうけどね(笑)
会社で見ている人がいたり、18時過ぎに歯医者に向かう為に乗った電車や駅が、異常に混んでいたり、会社の後輩は実際に見に行っていたり、最高瞬間視聴率が57.7%を叩き出す!など、日本全国サッカー色強だったらしい2月9日
私は、サッカーをほとんど見ないので、プロ野球キャンプ特集番組とかを見ていたんだけど・・・(汗)
両国のサポーターが、互いにエールを送った翌日、北朝鮮は「核保有を宣言」した。
スポーツに政治や国境はなくても、政治はスポーツを利用する。
日本には、たくさんの外国人さんが居住していたり、帰化していたりする。
在日の友達もいるし、親戚には、ドイツ人さん、台湾人さんもいる。
幼い頃から外人さんが自分の周りにいるのが当たり前の環境だったせいもあるのか、在日の方に対しても特別な感情を持ったことはない。
アジア諸国の中で、第二次大戦での出来事は、未だに傷跡として残っている人がたくさんいる。
HIROSHIMA・NAGASAKIがそうである様に・・・
ニュースの映像で、在日の方達が集まり「コリア!ニッポン!」と、どちらにも声援を送っている映像を見た。
彼らにとって、どちらも自分たちの国である。
祖国が北朝鮮や、韓国であっても、育ってきた国は日本。
両方の国が、ともに、穏やかに歩めたらのなら、彼らは、胸を痛めることも減るだろう。
祖国を愛し、それでも、今いる国も好きでいてくれたら。と思う。
経済制裁を!
と言う声が、核保有宣言により、更に強まるのかもしれない。
経済制裁は、戦争への一歩である。
まず、弱い物に死をもたらす
核保有を宣言した真意が、分からない。
核保有に関しては、国の強い姿勢は必要だと思う。
しかし、経済制裁を発動して、何かが変わるのだろうか。
言うのは簡単だ。
しかし、その先に、起こることをいつも想定するべきだと思っている。
経済制裁を発動して、現在、北朝鮮に残っているとされている拉致被害者の方々の命が、危険にさらされる可能性があること。
更に、頑なな姿勢になってしまう可能性があることを含めて、考えて欲しいと思う。
この部分に関しての小泉首相の考えには賛成である。
対話をもって、中国、韓国と相談しつつやるべきだと思っている。
相手は、核のボタンを押してしまえる可能性のあるTOPがいる国なのだ。
北朝鮮の一般の国民の人たち、日本にいらっしゃる在日の方々が、それを決して望んでいなくても・・・
戦争。と言うのはそういうものだ。
国民のレベルでは、互いに憎みあっていなくても・・・それとこれとは別なのである。
政治、戦争。と言うのはそういうものである気がするのだ。
経済制裁は、戦争。
経済制裁は、弱く罪のない国民から死滅させてしまう戦争なのである。
昨日(2月24日)のニュースで、北朝鮮さん側のコメントが出た。
あくまでも、表面的に「強気」のコメント
仕掛けてくるのなら、こちらも考えがある。
と・・・
小泉さんが「真意を探ってから」と言っていた。
この意見にも反発が起こるかもしれないが、私は賛成だ。
表面的な発言全てが真意であるのかどうかは、政治の世界では別だと思っている。
しかし、言葉通りなのかもしれない。
色々なことを踏まえ、互いに歩み寄れたらいい・・・
しかし、それにはやはり、日本政府は戦争責任と言うものを、しっかり考えて欲しいと思う。
そこを解決していかないと、アジア諸国との友好な関係は築けないと思う。
韓国、北朝鮮、中国、色々な国の在日の方が、祖国も母国もどちらの国も好きだ。と、誇れる様な世の中に、早くなって欲しいと思う。
株
ライブドア、フジテレビ
双方に、非がある。と言われている今回
ただの、泥試合になってはきているけど、しばらく注目の的だろう。
もう「NHK 対 朝日新聞」なんて、どうでもいいくらいに(笑)
企業買収が盛んなアメリカでは、色々な決め事を会社定款に盛り込んだりしてるんだねぇ。なんて、全然知らなかったことも知った。
アメリカ(資本主義、権力の国)的に見れば、下交渉もなくいきなり株を買い付けるなんてことは良くある話だしなぁ。
そういった意味で、日本も改めて「株」に対して考える企業も増えてくるだろう。
こういう買収の攻防劇と言うのは、火中にいる方々にとっては死活問題だったりもする訳で、当然大変なんだろうけど、いっそどこかの優良企業に買収されてしまえばいいのに。と思えるような会社に勤めていると、勉強になることも多く、申し訳ないが面白い。
株
と言うものの、恐さも知ることが出来たし。
結局、司法に持ち込まれたけど、この判断は、司法でも相当難しいんじゃないか。と言うのが、評論家さんの多くの意見なんですな。
報道ステーションに出ていたM&Aのプロの大学助教授の話は、一度講義を聞いてみたい。とさえ思った。
しかし、何にせよ、ニッポン放送さん、フジテレビさん、ライブドアさん以外の株主さんたちを全く持って無視している動きらしいところが、やはり日本的と言うところみたいですな。
こういう部分で、株をやっている人が多いと、色々な意思表示が出来るんだろうけどね。
そう考えると、株をやれる様な金銭的余裕はないけど、興味はそそられる。
さて、この泥試合、どうなりますやら・・・・
BSE
どこの国も、政治の圧力っていうのは・・・
愛国心が泣きますよ・・。ほんと・・・
日本への輸出に関しては「イエローモンキー」さんの行く末なんてどうでもいいから、いいんでしょうけどね(笑)
株とか良く分からないけどさぁ・・・
2005年2月23日 ニュース・ドキュメント自由主義って?
資本主義って?
金が基本
とか言う話なんぢゃないんだっけ???
道徳がどうの。とか、教育問題がどうとか、政治家の皆様は、どの面をお下げになって言ってるのかしら♪
あ、そのお面でございましたね。ごめんなさい♪
負け組さんのしがないサラリーマンさんには良く分からない世界だけど、少なくとも、神楽坂とか、お高い料亭に舞う1億とか2億とか言うお金と一緒に、芸者さんをはべらせて「ウホホ」言ってる方々に「道徳」とか「教育問題」を語って欲しくないなぁ。
都合が悪くなれば、すぐに「政治家です」と言う圧力かけるくせにぃ〜。いやぁねぇ〜。もう
そんなことを言う前に、現状の未成年者の犯罪や、バブル時代の影や歪に育てられてしまった大人たちをどうにかしましょうよう。って、あなた達もバブルでおかしくなっちゃった人たちだったんだ!いやぁ〜ん。
BSEのことにしたってそうよねぇ〜。
お宅様たちは、国産のお高い牛肉しか召し上がらないから、どうでもいいのかもしれないけど、一般ぴーぽーは、お安いアメリカ産や、オージービーフしかそうそう食べられませんのよ。
一般ぴーぽーが、全員、感染してしまったら、あなた達はいったい誰に養っていただくのかしら?
自分たちの暮らしを守りたいなら、一般ぴーぽーを大事にしないとダメなんですことよ♪
どうも、そこを分かっていらっしゃらない。
色々な国の過去の歴史に、良い教材がたくさんあるのにねぇ。
衰退への道とはいかなるものか。
と言うのがねぇ・・・。(笑)
資本主義って?
金が基本
とか言う話なんぢゃないんだっけ???
道徳がどうの。とか、教育問題がどうとか、政治家の皆様は、どの面をお下げになって言ってるのかしら♪
あ、そのお面でございましたね。ごめんなさい♪
負け組さんのしがないサラリーマンさんには良く分からない世界だけど、少なくとも、神楽坂とか、お高い料亭に舞う1億とか2億とか言うお金と一緒に、芸者さんをはべらせて「ウホホ」言ってる方々に「道徳」とか「教育問題」を語って欲しくないなぁ。
都合が悪くなれば、すぐに「政治家です」と言う圧力かけるくせにぃ〜。いやぁねぇ〜。もう
そんなことを言う前に、現状の未成年者の犯罪や、バブル時代の影や歪に育てられてしまった大人たちをどうにかしましょうよう。って、あなた達もバブルでおかしくなっちゃった人たちだったんだ!いやぁ〜ん。
BSEのことにしたってそうよねぇ〜。
お宅様たちは、国産のお高い牛肉しか召し上がらないから、どうでもいいのかもしれないけど、一般ぴーぽーは、お安いアメリカ産や、オージービーフしかそうそう食べられませんのよ。
一般ぴーぽーが、全員、感染してしまったら、あなた達はいったい誰に養っていただくのかしら?
自分たちの暮らしを守りたいなら、一般ぴーぽーを大事にしないとダメなんですことよ♪
どうも、そこを分かっていらっしゃらない。
色々な国の過去の歴史に、良い教材がたくさんあるのにねぇ。
衰退への道とはいかなるものか。
と言うのがねぇ・・・。(笑)
報道?
2005年2月15日 ニュース・ドキュメント10年くらい前から犯罪について、思うことが増えてきた。
本当の加害者は誰なのか。
いつも考える。
彼らは、人を殺す為に生まれてきた訳ではない。
そして、被害者の方は、殺される為に生まれてきた訳ではない。
事件が起こるたびに、メディアは何を伝え、どうするべきなのか。考える。
17歳の少年が、小学校教諭を刺殺した。
それを、どんな風にメディアが伝えるのか。
伝えられたニュースを見て何を感じるのか。
「他人事だと思っていたので・・・・」
と、父兄の一人の方は語った。
「他人事」
この言葉は、警鐘のためにメディアが使ったのか・・・
それとも、単に報道する側もそう思ったからなのか・・・
そこに、閉鎖と、日本の現在の気配を感じる。
他人は、他人。
それは、どうやっても変えられないもの。
しかし、「他人事」と言う在り方が、どう在るのか・・・
そこに、ぼんやりとキーワードがある様な気がしてならない。
サリン事件を起こした某教団も、繋がってくる気さえする。
そこ此処に蠢く感情
消化しきれず、あふれ出た感情は、もう足元を覆っている。
報道
それが、いったい何を伝えるのか・・・・
本当の加害者は誰なのか。
いつも考える。
彼らは、人を殺す為に生まれてきた訳ではない。
そして、被害者の方は、殺される為に生まれてきた訳ではない。
事件が起こるたびに、メディアは何を伝え、どうするべきなのか。考える。
17歳の少年が、小学校教諭を刺殺した。
それを、どんな風にメディアが伝えるのか。
伝えられたニュースを見て何を感じるのか。
「他人事だと思っていたので・・・・」
と、父兄の一人の方は語った。
「他人事」
この言葉は、警鐘のためにメディアが使ったのか・・・
それとも、単に報道する側もそう思ったからなのか・・・
そこに、閉鎖と、日本の現在の気配を感じる。
他人は、他人。
それは、どうやっても変えられないもの。
しかし、「他人事」と言う在り方が、どう在るのか・・・
そこに、ぼんやりとキーワードがある様な気がしてならない。
サリン事件を起こした某教団も、繋がってくる気さえする。
そこ此処に蠢く感情
消化しきれず、あふれ出た感情は、もう足元を覆っている。
報道
それが、いったい何を伝えるのか・・・・
歌舞伎町
2005年2月8日 ニュース・ドキュメント歌舞伎町は、もう弱り始めていた。
あの活気は、もう失われ始めていたんだな。
「吉原」の様な町は、必要だと思う。
それが、犯罪抑止にもなる。とも思うし。
人間の欲望はなくなるものではない。
なるべく表に出していた方が安全だし、健全な部分は残せると思う。
禁止や排除をしていけば、どんどんアンダーグラウンドに潜っていき、事故や事件が表に出にくくなってしまう気がしてならない。
実際に、店が撤去され、デリバリーヘルスをしている女性が言っていた。
デリバリーは怖い。と
何をされるか分からない。契約以上の物を求められても、助けてくれる人もいない。
でも、この仕事が好きだから続けていく。と言っていた。
店にいれば、店が、彼女達の安全を守っていた。
しかし、個人で動かざるを得なくなった彼女達は、自分たちで身を守らなければならなくなってしまった。
眼に見える部分だけを変えても意味はない。
そうして、取締りを訴えている人たちに、欲望はないのか。
性的欲求はないのか?
あなたたちは、SEXしないの?
運よく、欲求を吐き出せるパートナーがいるから何とも思わないの?
欲求を吐き出せるパートナーがいなくても、握りつぶせる権力を持っているからいいの?
働く方も、お客として来る方にも年齢制限は必要だとは思う。
しかし、こういった場所を、無くしてしまうのは、怖い気がしてならない。
ニュースの中でも、レイプや、暴力などの、事件が増える可能性があると言っていた。
訴えることが可能な側にいればまだいい。
訴えることが出来ない人たちもいるはずである。
性風俗は、古くからある文化の一つでもある。
春画も、文化の一つとして残っている。
春画だけでなく、古典には、性的な意味を含ませて書いた物語もある。
国が変われば、神々たちが、「尊い生の営み」として、交わっている偶像もある。
性風俗は、人間が人間になった時から存在するもので、豊な文化の一つだと思う。
欲望や欲求を閉じ込めすぎると、歪(ひずみ)や歪み(ゆがみ)が生まれる。
アンダーグラウンドに潜れば潜るほど、新しい犯罪も生まれる。
歌舞伎町
この町が担っていたものは、大きいと思う。
あの活気は、もう失われ始めていたんだな。
「吉原」の様な町は、必要だと思う。
それが、犯罪抑止にもなる。とも思うし。
人間の欲望はなくなるものではない。
なるべく表に出していた方が安全だし、健全な部分は残せると思う。
禁止や排除をしていけば、どんどんアンダーグラウンドに潜っていき、事故や事件が表に出にくくなってしまう気がしてならない。
実際に、店が撤去され、デリバリーヘルスをしている女性が言っていた。
デリバリーは怖い。と
何をされるか分からない。契約以上の物を求められても、助けてくれる人もいない。
でも、この仕事が好きだから続けていく。と言っていた。
店にいれば、店が、彼女達の安全を守っていた。
しかし、個人で動かざるを得なくなった彼女達は、自分たちで身を守らなければならなくなってしまった。
眼に見える部分だけを変えても意味はない。
そうして、取締りを訴えている人たちに、欲望はないのか。
性的欲求はないのか?
あなたたちは、SEXしないの?
運よく、欲求を吐き出せるパートナーがいるから何とも思わないの?
欲求を吐き出せるパートナーがいなくても、握りつぶせる権力を持っているからいいの?
働く方も、お客として来る方にも年齢制限は必要だとは思う。
しかし、こういった場所を、無くしてしまうのは、怖い気がしてならない。
ニュースの中でも、レイプや、暴力などの、事件が増える可能性があると言っていた。
訴えることが可能な側にいればまだいい。
訴えることが出来ない人たちもいるはずである。
性風俗は、古くからある文化の一つでもある。
春画も、文化の一つとして残っている。
春画だけでなく、古典には、性的な意味を含ませて書いた物語もある。
国が変われば、神々たちが、「尊い生の営み」として、交わっている偶像もある。
性風俗は、人間が人間になった時から存在するもので、豊な文化の一つだと思う。
欲望や欲求を閉じ込めすぎると、歪(ひずみ)や歪み(ゆがみ)が生まれる。
アンダーグラウンドに潜れば潜るほど、新しい犯罪も生まれる。
歌舞伎町
この町が担っていたものは、大きいと思う。
新月の木
2005年2月7日 ニュース・ドキュメント「テレビ朝日・素敵な宇宙船地球号」
新月の日に伐採した木は、丈夫で、長持ちし、虫に強く火にも強い。
そんな言い伝えがドイツ、日本の京都(吉野)に残っている。と言う話だった。
京都に残る書物には「木材は、1日前後に伐採しなさい」と記されていて、旧暦の1日と言うのは、新月にあたるそうだ。
「木は、闇の中で伐採しろ」と、代々伝え聞いていた方もいた。
ドイツでも、言い伝えだろう。と思われていた新月伐採。
実際に、新月と、新月以外の時期に伐採した木を用いて実験したところ、新月伐採した木は、虫にも強く、火にも強かった。と言う結果が出た。
カルトっぽい。と思いながら(笑)科学的な分析をしたどこかの教授さんは、満月時に伐採した木と、新月時に伐採した木では、木の目の詰まり方や、含まれるでん粉の量が違うことを知り、それが割れにくかったり、虫がつきにくい理由なのではないか。と言うことだった。
しかし、そのメカニズムは、まだまだ分からないらしい。
自然って・・・凄いなぁ・・・。
私が木について知っていることは・・・
*:年輪が1年に1つづつ出来る。
*:南側の方が年輪の幅が広い。
*:夏場にたくさん育つ。
せいぜいこれくらい(笑)
たったこれだけでも、木って凄いな。って子供心に感心したのに(笑)
昔の人は本当に良く自然を知っている。
どんなきっかけで、こういう事に気がついたんだろう・・・
偶然発見したのかな・・
「言い伝え」として残しているということは、確かなこと。だったんだとは思う。
例えば・・・
神聖な建物・・・・
寺院や偶像(仏やキリストなど)を作る木材を選ぶ時に、発見した。とか・・・
丈夫で美しい物を作る為に、良い木材を選ぶことは当然しただろうと思う。
木を伐っては、その状態を調べ、どの木が虫に食われにくく、燃えにくく、割れ難いか・・・
色々調べて、新月の木を見つけたのだろうな。
森や木には、月の不思議な力が働いている。
夜の森で木々たちは、月の光を浴びながら、深呼吸しているのだろうか。
しかし、月に影響を受けているのは、何も森や木々だけではない。
人間もそうだ。
妊娠期間の10月10日は、現在の暦ではなく、旧暦の28日周期だし、肌の再生の周期も28日。
アメリカの研究者達に寄れば、満月の夜は犯罪や事故が増えるとも言う。
「今日は、救急車が多いな」とか「消防車の音を良く聞くな」
と言う日に月を確認しよう。と思うのだが、いつも忘れてしまう。
そんな日、月は満月だったりするのだろうか・・・
狼男の発想も、言い伝えも、満月の夜に感じる不思議さや、エネルギーを感じて生まれた話なのかもしれない。
中世でも、満月の夜に、犯罪が多かったのかもしれないし・・・
外出させない様に、そんな迷信めいたことを広めたのかな
それとも、昔は人間の身近にいた狼達が、満月の夜に、騒ぐことが多くて、そんな話が生まれたのかな。
勝手に色々想像してみる。
昔の夜は、本当に暗かったんだろうと思う。
真っ暗な闇の中で、満月の夜は、本当に明るく感じたと思う。
東京に住んでいても、満月の夜は明るい。と感じる。
夜の闇は、夜行性の動物に襲われる危険もあっただろう。
暗い夜は、身を潜め、ジっと朝が来るのも待っていたのかもしれない。
だからこそ、満月の夜は、活発に活動したのかもしれない。
神を崇める様なまつりごとを行ったりもしたかもしれない。
今でいうところの、麻薬的なものを服用し、夜通し踊り明かしたりしたのかもしれない。
瞑想や、トランス状態になりながら・・・
そんな風に考えてみると、そうした遺伝子が受け継がれ、自然と満月の夜にはテンションが上がる様に組み込まれている。とか??
自分でも面白い発想だ!と思ったけど(笑)これでは、木に与える影響は何の解明にもならない(笑)
まさか、木も一緒に踊った訳じゃなかろうし・・・
ん?踊ったのかも??←踊らない。
もっともっと太古の時代から、生命と月との係わりはあっただろうしな。
木々が育つ周期、人が育つ周期、それらは、月の周期と切っても切れない関係があることだけは分かる。
それが、引力の関係なのか、月からも発せられているだろう磁派みたいな物なのか・・・
でも、磁派みたいなものだけだとしたら、視界として見える月の形はあまり関係ない気もする。
それが太陽からの光を受けることで、光とともに届きやすくなる。とかなのかなぁ・・
って、素人じゃ分かる訳ないよな(笑)
早く誰か解明してくれないかな(笑)
月を好きな人は多い。
世界各国、人種を問わず
音楽、文学、絵、神
色々な物に表されてきた。
ただ、美しく頭上に輝くものだからなのか
日々、形を変えていく姿に魅せられたからなのか・・
それとも、その神秘的なエネルギーを感じていたのか・・・
私は、月は、エネルギーを与えてもくれるが、命を吸い取ることもする様な気がしている。
とある人の死を迎えた時に、そう感じていた。
月を見上げた時、あぁ・・人の命を吸っているのだな。と感じた。
そして、引き潮と一緒に、月は、西に沈む直前に、その人の死を看取った。
今思えば、月を見上げて、その人の死を感じたのは、虫の知らせ。と言う物だったのかもしれないけどね。
なーんて、ちょっとカルトちっくだったかな(笑)
月を眺めていたり、月のことを考えていると、こうして、ついつい余計なことを想像してしまう。そういうこと自体が「月の力」なのかしら。
でも、月を眺めていると、開放されるのは事実だ。
新月の日に伐採した木は、丈夫で、長持ちし、虫に強く火にも強い。
そんな言い伝えがドイツ、日本の京都(吉野)に残っている。と言う話だった。
京都に残る書物には「木材は、1日前後に伐採しなさい」と記されていて、旧暦の1日と言うのは、新月にあたるそうだ。
「木は、闇の中で伐採しろ」と、代々伝え聞いていた方もいた。
ドイツでも、言い伝えだろう。と思われていた新月伐採。
実際に、新月と、新月以外の時期に伐採した木を用いて実験したところ、新月伐採した木は、虫にも強く、火にも強かった。と言う結果が出た。
カルトっぽい。と思いながら(笑)科学的な分析をしたどこかの教授さんは、満月時に伐採した木と、新月時に伐採した木では、木の目の詰まり方や、含まれるでん粉の量が違うことを知り、それが割れにくかったり、虫がつきにくい理由なのではないか。と言うことだった。
しかし、そのメカニズムは、まだまだ分からないらしい。
自然って・・・凄いなぁ・・・。
私が木について知っていることは・・・
*:年輪が1年に1つづつ出来る。
*:南側の方が年輪の幅が広い。
*:夏場にたくさん育つ。
せいぜいこれくらい(笑)
たったこれだけでも、木って凄いな。って子供心に感心したのに(笑)
昔の人は本当に良く自然を知っている。
どんなきっかけで、こういう事に気がついたんだろう・・・
偶然発見したのかな・・
「言い伝え」として残しているということは、確かなこと。だったんだとは思う。
例えば・・・
神聖な建物・・・・
寺院や偶像(仏やキリストなど)を作る木材を選ぶ時に、発見した。とか・・・
丈夫で美しい物を作る為に、良い木材を選ぶことは当然しただろうと思う。
木を伐っては、その状態を調べ、どの木が虫に食われにくく、燃えにくく、割れ難いか・・・
色々調べて、新月の木を見つけたのだろうな。
森や木には、月の不思議な力が働いている。
夜の森で木々たちは、月の光を浴びながら、深呼吸しているのだろうか。
しかし、月に影響を受けているのは、何も森や木々だけではない。
人間もそうだ。
妊娠期間の10月10日は、現在の暦ではなく、旧暦の28日周期だし、肌の再生の周期も28日。
アメリカの研究者達に寄れば、満月の夜は犯罪や事故が増えるとも言う。
「今日は、救急車が多いな」とか「消防車の音を良く聞くな」
と言う日に月を確認しよう。と思うのだが、いつも忘れてしまう。
そんな日、月は満月だったりするのだろうか・・・
狼男の発想も、言い伝えも、満月の夜に感じる不思議さや、エネルギーを感じて生まれた話なのかもしれない。
中世でも、満月の夜に、犯罪が多かったのかもしれないし・・・
外出させない様に、そんな迷信めいたことを広めたのかな
それとも、昔は人間の身近にいた狼達が、満月の夜に、騒ぐことが多くて、そんな話が生まれたのかな。
勝手に色々想像してみる。
昔の夜は、本当に暗かったんだろうと思う。
真っ暗な闇の中で、満月の夜は、本当に明るく感じたと思う。
東京に住んでいても、満月の夜は明るい。と感じる。
夜の闇は、夜行性の動物に襲われる危険もあっただろう。
暗い夜は、身を潜め、ジっと朝が来るのも待っていたのかもしれない。
だからこそ、満月の夜は、活発に活動したのかもしれない。
神を崇める様なまつりごとを行ったりもしたかもしれない。
今でいうところの、麻薬的なものを服用し、夜通し踊り明かしたりしたのかもしれない。
瞑想や、トランス状態になりながら・・・
そんな風に考えてみると、そうした遺伝子が受け継がれ、自然と満月の夜にはテンションが上がる様に組み込まれている。とか??
自分でも面白い発想だ!と思ったけど(笑)これでは、木に与える影響は何の解明にもならない(笑)
まさか、木も一緒に踊った訳じゃなかろうし・・・
ん?踊ったのかも??←踊らない。
もっともっと太古の時代から、生命と月との係わりはあっただろうしな。
木々が育つ周期、人が育つ周期、それらは、月の周期と切っても切れない関係があることだけは分かる。
それが、引力の関係なのか、月からも発せられているだろう磁派みたいな物なのか・・・
でも、磁派みたいなものだけだとしたら、視界として見える月の形はあまり関係ない気もする。
それが太陽からの光を受けることで、光とともに届きやすくなる。とかなのかなぁ・・
って、素人じゃ分かる訳ないよな(笑)
早く誰か解明してくれないかな(笑)
月を好きな人は多い。
世界各国、人種を問わず
音楽、文学、絵、神
色々な物に表されてきた。
ただ、美しく頭上に輝くものだからなのか
日々、形を変えていく姿に魅せられたからなのか・・
それとも、その神秘的なエネルギーを感じていたのか・・・
私は、月は、エネルギーを与えてもくれるが、命を吸い取ることもする様な気がしている。
とある人の死を迎えた時に、そう感じていた。
月を見上げた時、あぁ・・人の命を吸っているのだな。と感じた。
そして、引き潮と一緒に、月は、西に沈む直前に、その人の死を看取った。
今思えば、月を見上げて、その人の死を感じたのは、虫の知らせ。と言う物だったのかもしれないけどね。
なーんて、ちょっとカルトちっくだったかな(笑)
月を眺めていたり、月のことを考えていると、こうして、ついつい余計なことを想像してしまう。そういうこと自体が「月の力」なのかしら。
でも、月を眺めていると、開放されるのは事実だ。
釣り人、三宅島に行く
2005年2月6日 ニュース・ドキュメント釣り客が三宅島入り 自粛要請知らず、村は困惑(共同通信)
こういう人たちって・・ニュースとか見ないのかなぁ・・・・。
しかも、立ち入りが制限されているガス高濃度地区で釣りしようとしていたそうで・・。
へ?って感じでしたが・・・
そこに行くまでに看板とかなかったのかなぁ・・・
まぁ、あったとしても、こういう人達って入って行っちゃうんだろうけど・・・。
関東近県以外から来ている人で、関東版のニュースや新聞を見れない人なら、まだしも?いやそれでもどうかと思うけども。
東京在住のおっさん(58歳)達
本当に知らなかったのかねぇ・・・。
知らないふりしてるだけじゃないの?とか、疑ってしまう悪い癖。
昨今の大人、こういう事を平気でするし、知らなかった。とか平気で言うからなー。
自然を舐めちゃいかんですよー。
こういう人たちって・・ニュースとか見ないのかなぁ・・・・。
しかも、立ち入りが制限されているガス高濃度地区で釣りしようとしていたそうで・・。
へ?って感じでしたが・・・
そこに行くまでに看板とかなかったのかなぁ・・・
まぁ、あったとしても、こういう人達って入って行っちゃうんだろうけど・・・。
関東近県以外から来ている人で、関東版のニュースや新聞を見れない人なら、まだしも?いやそれでもどうかと思うけども。
東京在住のおっさん(58歳)達
本当に知らなかったのかねぇ・・・。
知らないふりしてるだけじゃないの?とか、疑ってしまう悪い癖。
昨今の大人、こういう事を平気でするし、知らなかった。とか平気で言うからなー。
自然を舐めちゃいかんですよー。
集団自殺・通り魔
2005年2月5日 ニュース・ドキュメント死は、すぐ隣にある。
しかし、遠くに行ってしまった。
生は、すぐ近くにあって、遠い。
死は、尊いはずのものだった。
死を選ぶ。ということは、もっと尊いことのはずだった。
生きるより難しく、重いものだった。
生きることが遠いから、死が近い。
しかし、近くに感じている本当の死は、彼らからずっと遠い・・・。
しかし、遠くに行ってしまった。
生は、すぐ近くにあって、遠い。
死は、尊いはずのものだった。
死を選ぶ。ということは、もっと尊いことのはずだった。
生きるより難しく、重いものだった。
生きることが遠いから、死が近い。
しかし、近くに感じている本当の死は、彼らからずっと遠い・・・。
愛媛県警
2005年2月3日 ニュース・ドキュメント内部告発をした警官が、配置換えになった。
報復人事だと告訴するような話があったが、いかに。
もし、この人事が、本当に報復人事だとしたら・・・
あまりに愛媛県警は、おバカさんなんじゃなかろうか。と思う。
ああいう組織に長いこといると、分からなくなってしまうものなのだろうか。
テレビドラマ「相棒」でも、折に触れて警察組織とはいかに。という話が出てくる。
踊る大捜査線でも「組織」という話は出てきていたが、相棒とは少々切り口が違う。
踊る大捜査線も、元警察関係の方や、警視庁などに取材をして、なるべく現実に近い形で。ということで作っているが、相棒の方が、現実に近い様な感覚がある。
また話がそれだけど(笑)
内部告発をした警察官さん。
テレビで顔も名前も出して正解だと思う。
匿名で告発していたら、知らない間に抹殺されてたかもしれない。
最終的に、彼に何かあったとして、それをマスコミが嗅ぎ付けたところで真実を握りつぶされてしまうのだろうし・・・
顔と名前が出た以上、そうやすやすとは抹殺されにくい環境にはなっているはず。
・・・・マスコミさえも握り潰してしまえる。とは言え、やはり顔も名前も公開された人間に何かあった場合、隠し切れない部分はあるだろうから。
警察に限らず、公的な組織に蔓延するもの。
民間でも当然あることだが・・・
その膿を出し切ることは出来ないのだろう。
それでも、それぞれの組織の中で、正しいことをやりたい。と思っている人たちには、最後まで諦めずにいて欲しいと思う。
一介のサラリーマンでは何も出来ないけど・・・
だた、世論という形で表現は出来る。
それで、簡単に世の中が変わるなどとは思ってはいないけどね。
報復人事だと告訴するような話があったが、いかに。
もし、この人事が、本当に報復人事だとしたら・・・
あまりに愛媛県警は、おバカさんなんじゃなかろうか。と思う。
ああいう組織に長いこといると、分からなくなってしまうものなのだろうか。
テレビドラマ「相棒」でも、折に触れて警察組織とはいかに。という話が出てくる。
踊る大捜査線でも「組織」という話は出てきていたが、相棒とは少々切り口が違う。
踊る大捜査線も、元警察関係の方や、警視庁などに取材をして、なるべく現実に近い形で。ということで作っているが、相棒の方が、現実に近い様な感覚がある。
また話がそれだけど(笑)
内部告発をした警察官さん。
テレビで顔も名前も出して正解だと思う。
匿名で告発していたら、知らない間に抹殺されてたかもしれない。
最終的に、彼に何かあったとして、それをマスコミが嗅ぎ付けたところで真実を握りつぶされてしまうのだろうし・・・
顔と名前が出た以上、そうやすやすとは抹殺されにくい環境にはなっているはず。
・・・・マスコミさえも握り潰してしまえる。とは言え、やはり顔も名前も公開された人間に何かあった場合、隠し切れない部分はあるだろうから。
警察に限らず、公的な組織に蔓延するもの。
民間でも当然あることだが・・・
その膿を出し切ることは出来ないのだろう。
それでも、それぞれの組織の中で、正しいことをやりたい。と思っている人たちには、最後まで諦めずにいて欲しいと思う。
一介のサラリーマンでは何も出来ないけど・・・
だた、世論という形で表現は出来る。
それで、簡単に世の中が変わるなどとは思ってはいないけどね。
HIROSHIMA
2005年2月2日 ニュース・ドキュメント被害にあった方の放送なら、政治の介入もなかろう。と言うことで、NHKアーカイブスにて広島の原爆に関する放送を見た。
NHKアーカイブスは、いつも2話構成。
1話目は「軒先の閃光」と言うタイトルのもので、原爆投下前の町並みがどんなものだったのかを探るドキュメンタリー。(昭和40年代に放送されたもの)
今年、広島に行こうと思っている。
まだ広島には行ったことがなく、ここ数年、行こう行こうと思いつつ逃してきた。
今年こそ行こう。
出来れば7月〜9月の夏の間に行こうと思っている。
少しでも、あの日に近い方が、そこに立って感じることも違うかもしれない。
その為に、昨日みた番組は、自分にとっても良かったかもしれない。
平和記念公園になっている爆心地に、昔はどんな景色が並んでいたのかを手書きの地図。と言う「文字」ではあるけど知ることが出来た。
ここに、普通の人々の生活があって、原爆が落ちたその日も、戦下ながら、いつもの日常があったこと。
だから、それらを思い起こしながら、歩いてみようと思う。
2話目は、原爆の絵を携え、アメリカの人達に原爆の真実を知ってもらおうと、アメリカを横断しながら50カ所で講演を行った一人の女性のドキュメント。(80年代前半に放送されたもの)
地域格差も結構あった様で、西海岸に近い地域や、核装備が進む地域では戦争や核に対しての意識が高かった。
西海岸は、勝手なイメージではあるが、ベトナム戦争時も「Love&Peace」を掲げて、ヒッピー達が、大麻を吸いながら反戦運動していたイメージがある。
だからなのか、何となく納得だったりもした。
中部地区は、保守派が多いのか、彼女の行動自体を疑問視する記事や、原爆の絵を「まるでホラー」と揶揄する様な記事が新聞に掲載されたりしていた。
日本に対しての疑問や批判を投げかける人々も多かった。
原爆を投下したからこそ終戦が早まった。と言う見解もあった。
しかし、これは、事実なんだろう。と思う。正しいこと。とは思わないが、事実なのだろう。
原爆投下を行わなかったら、日本国中が、もっと悲惨なことになっていた。
それは、否定は出来ない部分でもある気はする。
核が平和をもたらしている。と言っていた人もいる。これは、今でもそういう見解を持っている人たちはいる。
その意見に対して、彼女は「核の恐ろしさ」を知らないからだ。と言っていた。
それも事実だろう。
しかし、一般的な国民が、もし核と言う物の恐ろしさを知らなかったとしても、広島・長崎以降、戦争に核が使われていないのは、少なくとも上層部は、核の真実を知っているから。だと思う。
核を持つこと、使うこと。を支持する。しない。は、国民一人一人の意見。
どんなに恐ろしい兵器であっても、使ってしまえ!と言う人もいるはずである。
実際に、ベトナムで使われた枯葉剤も、充分に恐ろしい。
そして、ベトナム以降、ウラン弾も使用された。
ここには、アメリカのアメリカらしい「ノアの箱舟的発想」があるからだと思っている。
「アメリカ人以外は、死滅しても構わない。」という至上主義。
アメリカ人全員がそうだとは決して思っていないし、文化的に素晴らしい物をたくさん持っている国であることも分かっている。
核の恐ろしさは、最低限、上層部やトップが真実を分かっていればいい。
戦争が起こり、核戦争になれば、次には、どうなるのか。と言うことを、国のトップがしっかり理解してくれていれば。と思う。
国民が、その恐ろしさを知っていても、最後に発射ボタンを押すのは国のトップ。
国民がどんなに反対しても、そのボタンを押してしまえばそれまでである。
ここ数年のアメリカ映画では、核に対しての驚異を、ところどころで示している。
それがほんの小さな場面であったとしても。
ターミネーター2(また出たな(笑))でも出てくるし、インデペンデンス・デイでも出て来る。
13days(これは実話だけど)でも出てくる。
K-19でも、放射能の怖さを描いている。(これも実話がだけど)
それから・・・えーっと、まだあったよなぁ・・・。
うー・・・思い出せない。
そういう意味では、核への意識?戦争への意識。は、全くない訳ではない。
インデペンデンス・デイで、大統領が、核を使うことを、最後まで悩んでいたシーンがあったことは、そこに少なからずのメッセージがあった様に思う。
核の真実を伝えること
HIROSHIMAを伝えること
それは、HIROSHIMAの現実が、突然全ての人の身に起こる可能性がある。ということ。
それを、どう思い、どう感じ、これから先、どうしていくべきなのか。
それと同時に、核以外にも恐ろしい兵器がある。ということも忘れてはいけない。
戦争とはいったいどういうものなのか。
それをHIROSHIMAは、投げかけている気がする。
そこに立った時
私は何を感じるのだろう。
ふと、考えると、右寄りだ。といわれていたレーガン大統領も、ブッシュ家政権よりは、穏和だったのかもしれない。と思える最近である。
書きたいことが思った通りに書けないなぁ・・・(苦笑)
NHKアーカイブスは、いつも2話構成。
1話目は「軒先の閃光」と言うタイトルのもので、原爆投下前の町並みがどんなものだったのかを探るドキュメンタリー。(昭和40年代に放送されたもの)
今年、広島に行こうと思っている。
まだ広島には行ったことがなく、ここ数年、行こう行こうと思いつつ逃してきた。
今年こそ行こう。
出来れば7月〜9月の夏の間に行こうと思っている。
少しでも、あの日に近い方が、そこに立って感じることも違うかもしれない。
その為に、昨日みた番組は、自分にとっても良かったかもしれない。
平和記念公園になっている爆心地に、昔はどんな景色が並んでいたのかを手書きの地図。と言う「文字」ではあるけど知ることが出来た。
ここに、普通の人々の生活があって、原爆が落ちたその日も、戦下ながら、いつもの日常があったこと。
だから、それらを思い起こしながら、歩いてみようと思う。
2話目は、原爆の絵を携え、アメリカの人達に原爆の真実を知ってもらおうと、アメリカを横断しながら50カ所で講演を行った一人の女性のドキュメント。(80年代前半に放送されたもの)
地域格差も結構あった様で、西海岸に近い地域や、核装備が進む地域では戦争や核に対しての意識が高かった。
西海岸は、勝手なイメージではあるが、ベトナム戦争時も「Love&Peace」を掲げて、ヒッピー達が、大麻を吸いながら反戦運動していたイメージがある。
だからなのか、何となく納得だったりもした。
中部地区は、保守派が多いのか、彼女の行動自体を疑問視する記事や、原爆の絵を「まるでホラー」と揶揄する様な記事が新聞に掲載されたりしていた。
日本に対しての疑問や批判を投げかける人々も多かった。
原爆を投下したからこそ終戦が早まった。と言う見解もあった。
しかし、これは、事実なんだろう。と思う。正しいこと。とは思わないが、事実なのだろう。
原爆投下を行わなかったら、日本国中が、もっと悲惨なことになっていた。
それは、否定は出来ない部分でもある気はする。
核が平和をもたらしている。と言っていた人もいる。これは、今でもそういう見解を持っている人たちはいる。
その意見に対して、彼女は「核の恐ろしさ」を知らないからだ。と言っていた。
それも事実だろう。
しかし、一般的な国民が、もし核と言う物の恐ろしさを知らなかったとしても、広島・長崎以降、戦争に核が使われていないのは、少なくとも上層部は、核の真実を知っているから。だと思う。
核を持つこと、使うこと。を支持する。しない。は、国民一人一人の意見。
どんなに恐ろしい兵器であっても、使ってしまえ!と言う人もいるはずである。
実際に、ベトナムで使われた枯葉剤も、充分に恐ろしい。
そして、ベトナム以降、ウラン弾も使用された。
ここには、アメリカのアメリカらしい「ノアの箱舟的発想」があるからだと思っている。
「アメリカ人以外は、死滅しても構わない。」という至上主義。
アメリカ人全員がそうだとは決して思っていないし、文化的に素晴らしい物をたくさん持っている国であることも分かっている。
核の恐ろしさは、最低限、上層部やトップが真実を分かっていればいい。
戦争が起こり、核戦争になれば、次には、どうなるのか。と言うことを、国のトップがしっかり理解してくれていれば。と思う。
国民が、その恐ろしさを知っていても、最後に発射ボタンを押すのは国のトップ。
国民がどんなに反対しても、そのボタンを押してしまえばそれまでである。
ここ数年のアメリカ映画では、核に対しての驚異を、ところどころで示している。
それがほんの小さな場面であったとしても。
ターミネーター2(また出たな(笑))でも出てくるし、インデペンデンス・デイでも出て来る。
13days(これは実話だけど)でも出てくる。
K-19でも、放射能の怖さを描いている。(これも実話がだけど)
それから・・・えーっと、まだあったよなぁ・・・。
うー・・・思い出せない。
そういう意味では、核への意識?戦争への意識。は、全くない訳ではない。
インデペンデンス・デイで、大統領が、核を使うことを、最後まで悩んでいたシーンがあったことは、そこに少なからずのメッセージがあった様に思う。
核の真実を伝えること
HIROSHIMAを伝えること
それは、HIROSHIMAの現実が、突然全ての人の身に起こる可能性がある。ということ。
それを、どう思い、どう感じ、これから先、どうしていくべきなのか。
それと同時に、核以外にも恐ろしい兵器がある。ということも忘れてはいけない。
戦争とはいったいどういうものなのか。
それをHIROSHIMAは、投げかけている気がする。
そこに立った時
私は何を感じるのだろう。
ふと、考えると、右寄りだ。といわれていたレーガン大統領も、ブッシュ家政権よりは、穏和だったのかもしれない。と思える最近である。
書きたいことが思った通りに書けないなぁ・・・(苦笑)
1月28日の日記(ニュース)
2005年1月28日 ニュース・ドキュメントニュースと新聞が好きで、子供の頃から新聞とニュースは見る方だった。
ニュースや新聞を見ていると、思うことがたくさんある。
でも、うっかりおかしなことを言い出しそうだ。
なんだかんだ言って偏ってるからなー。考え方が・・・
偏らないように、ニュースとか見てるんだけど(笑)
とりあえず
左派でも右派でもない
民主主義、社会主義、資本主義、共産主義、主義は色々あるけど、どれもそれぞれに善し悪しはある。
宗教もそう。
良いことを言っているのに、何故か、戦争になる。主義のケンカより宗教のケンカは性質が悪いと思うし、妙に納得がいかないものでもある。
だって、神様はイイヒトなんでしょー!!←人じゃないから。
どこの主義にも、宗教にも属してはいないけど、仏や観音、アンコールや日本の仏教建築は好きである。
ニュースと日々の雑感を分けるのは案外難しいなぁ・・・。
とりあえず、元気にくだらない話しで盛り上がっていた、菅代表と小泉さんを見て、国会の電気代すらもったいない気がしたりした・・・・
そんな小物作ってる暇と金があったら、もっと何かすることはないのかい・・・菅くん・・・
あぁ・・・これも税金、あれも税金・・・
死刑執行に、ついてのニュースがあった。
アメリカのコネチカット州。
死刑を望む死刑囚と、それを取り囲む環境。
死刑を望まない団体と、死刑を望む被害者側。
「時間がたてば。と思っていたが、決して癒されることはない。本人が死刑を望んでいるならいいじゃないか。すぐ死刑にしてくれ」
と、殺害された娘さんの父親は語っていた。
一方、死刑を望まない団体の中には、子供さんを殺害された方もいた。
「ここで死刑が執行になっても、誰も帰ってこないし、晴れやかな気持ちにもならない。新しい死を見るだけだ」
と語っていた。
とりあえず、26日に決行予定であった死刑執行は延期となった。
「死にたい。と思っている犯人の望み通りに死刑にしてしまっては、刑にならない」と言う意見も出てきているらしい。
弁護側は「精神障害」と言うことで、死刑判決自体を覆そうとしている。
さて、ここにいったいどんな真実があるのか・・・
この犯罪者が、もし、全てを偽装しているとしたら・・・
全てを計算し尽くした上で「死刑」を求めているとしたらどうだろうか。
イチかバチかの賭け。
死刑を望むことで延命することを計算に入れているとしたら、これは、彼の勝利と言うことになるのか?
もしくは、生きているのが辛いほど「死刑」を望むことで、改心した。と思わせたいのか・・・
そして、弁護団がうまいことをやって、死刑から開放されることを目論んでいる。
と、穿った味方をすればそんな感じ。
死刑囚として、長いこと投獄されていることだけでも、それは、恐怖だと思う。
自分で人の命を奪っておきながら・・・ではあるが。
毎日、今日か今日か。と待ち続ける。
かぎられた自由しかなく(あたり前だけど)日々、死と自分と向き合う。
狭い部屋で・・・
そんな状況に20年も置かれたいたとしたら、やはり死を望むようになる気もする。
それは、今置かれている環境からの脱出に過ぎないのかもしれないけど。
しかし、この死刑囚の行動が、計算でないとしたら・・・
裁判所での被害者のご両親の姿を思い出して、泣きじゃくるする姿が、本当の姿だとしたら・・
突然、他人に命を奪われてしまうという、怒り、苦しみ、悲しみが、本当はどんな物なのか私には分からない。
しかし・・家族や大切な人の命を奪った人の死を、この眼で見たとして・・・
それで、ほんの少しでも心は救われるのかも分からない・・・
公開処刑・・・
その犯人の死を見て・・・・その時、自分はどう感じるのだろうか・・・
ほんの少しでもホっとするのか・・・
ほんの少しでも、報われた気持ちがするのか・・・
それとも、その目の前の死が、新たに焼き付いてしまうのか・・・
死刑と言う判決について、これから、日本もどう進んでいくのだろう。
死刑についての、問題は、終わりがないんだろうな。とは思う。
賛成多数か反対多数かだけであって、全ての人が納得した上での、結論には至らないのだろう。
日本もこれから、犯罪は必ず増えて行く。
理不尽な犯罪
凶悪な犯罪
その時に、また、改めて死刑について考えさせられる時がくるのだろう。
今は、まず、少しでも早く、被害者の方(遺族も含む)の為のフォローをしっかりできるシステム作りをして欲しいと思う。
加害者は、私達の税金で、生活をしている。
無期懲役。と言う判決を受けたとしても、寝食は約束されている。
しかし、被害者は、あくまでも全てを自費で賄っていかなければならない。
心の傷を含めて、治療費や医療費、カウンセリング、全てが有料となり、一般人と同じ扱いになる。
事故や事件のせいで、職を失ったとしても、自分でやっていくしかない。
生活保護を受けることは出来るが、貯金することも、生活に必要であったとしても車を持つことも出来ない。
どちらが、生活を奪われてしまったのか分からないのが、今の日本のシステムである。
被害者の方にとっても、加害者にとっても、きちんとしたフォローが出来るシステム、出来る世の中であって欲しいと思う。
やっぱり書いているうちに、何が書きたかったのかすっかり分からなくなった・・・・・
ニュースや新聞を見ていると、思うことがたくさんある。
でも、うっかりおかしなことを言い出しそうだ。
なんだかんだ言って偏ってるからなー。考え方が・・・
偏らないように、ニュースとか見てるんだけど(笑)
とりあえず
左派でも右派でもない
民主主義、社会主義、資本主義、共産主義、主義は色々あるけど、どれもそれぞれに善し悪しはある。
宗教もそう。
良いことを言っているのに、何故か、戦争になる。主義のケンカより宗教のケンカは性質が悪いと思うし、妙に納得がいかないものでもある。
だって、神様はイイヒトなんでしょー!!←人じゃないから。
どこの主義にも、宗教にも属してはいないけど、仏や観音、アンコールや日本の仏教建築は好きである。
ニュースと日々の雑感を分けるのは案外難しいなぁ・・・。
とりあえず、元気にくだらない話しで盛り上がっていた、菅代表と小泉さんを見て、国会の電気代すらもったいない気がしたりした・・・・
そんな小物作ってる暇と金があったら、もっと何かすることはないのかい・・・菅くん・・・
あぁ・・・これも税金、あれも税金・・・
死刑執行に、ついてのニュースがあった。
アメリカのコネチカット州。
死刑を望む死刑囚と、それを取り囲む環境。
死刑を望まない団体と、死刑を望む被害者側。
「時間がたてば。と思っていたが、決して癒されることはない。本人が死刑を望んでいるならいいじゃないか。すぐ死刑にしてくれ」
と、殺害された娘さんの父親は語っていた。
一方、死刑を望まない団体の中には、子供さんを殺害された方もいた。
「ここで死刑が執行になっても、誰も帰ってこないし、晴れやかな気持ちにもならない。新しい死を見るだけだ」
と語っていた。
とりあえず、26日に決行予定であった死刑執行は延期となった。
「死にたい。と思っている犯人の望み通りに死刑にしてしまっては、刑にならない」と言う意見も出てきているらしい。
弁護側は「精神障害」と言うことで、死刑判決自体を覆そうとしている。
さて、ここにいったいどんな真実があるのか・・・
この犯罪者が、もし、全てを偽装しているとしたら・・・
全てを計算し尽くした上で「死刑」を求めているとしたらどうだろうか。
イチかバチかの賭け。
死刑を望むことで延命することを計算に入れているとしたら、これは、彼の勝利と言うことになるのか?
もしくは、生きているのが辛いほど「死刑」を望むことで、改心した。と思わせたいのか・・・
そして、弁護団がうまいことをやって、死刑から開放されることを目論んでいる。
と、穿った味方をすればそんな感じ。
死刑囚として、長いこと投獄されていることだけでも、それは、恐怖だと思う。
自分で人の命を奪っておきながら・・・ではあるが。
毎日、今日か今日か。と待ち続ける。
かぎられた自由しかなく(あたり前だけど)日々、死と自分と向き合う。
狭い部屋で・・・
そんな状況に20年も置かれたいたとしたら、やはり死を望むようになる気もする。
それは、今置かれている環境からの脱出に過ぎないのかもしれないけど。
しかし、この死刑囚の行動が、計算でないとしたら・・・
裁判所での被害者のご両親の姿を思い出して、泣きじゃくるする姿が、本当の姿だとしたら・・
突然、他人に命を奪われてしまうという、怒り、苦しみ、悲しみが、本当はどんな物なのか私には分からない。
しかし・・家族や大切な人の命を奪った人の死を、この眼で見たとして・・・
それで、ほんの少しでも心は救われるのかも分からない・・・
公開処刑・・・
その犯人の死を見て・・・・その時、自分はどう感じるのだろうか・・・
ほんの少しでもホっとするのか・・・
ほんの少しでも、報われた気持ちがするのか・・・
それとも、その目の前の死が、新たに焼き付いてしまうのか・・・
死刑と言う判決について、これから、日本もどう進んでいくのだろう。
死刑についての、問題は、終わりがないんだろうな。とは思う。
賛成多数か反対多数かだけであって、全ての人が納得した上での、結論には至らないのだろう。
日本もこれから、犯罪は必ず増えて行く。
理不尽な犯罪
凶悪な犯罪
その時に、また、改めて死刑について考えさせられる時がくるのだろう。
今は、まず、少しでも早く、被害者の方(遺族も含む)の為のフォローをしっかりできるシステム作りをして欲しいと思う。
加害者は、私達の税金で、生活をしている。
無期懲役。と言う判決を受けたとしても、寝食は約束されている。
しかし、被害者は、あくまでも全てを自費で賄っていかなければならない。
心の傷を含めて、治療費や医療費、カウンセリング、全てが有料となり、一般人と同じ扱いになる。
事故や事件のせいで、職を失ったとしても、自分でやっていくしかない。
生活保護を受けることは出来るが、貯金することも、生活に必要であったとしても車を持つことも出来ない。
どちらが、生活を奪われてしまったのか分からないのが、今の日本のシステムである。
被害者の方にとっても、加害者にとっても、きちんとしたフォローが出来るシステム、出来る世の中であって欲しいと思う。
やっぱり書いているうちに、何が書きたかったのかすっかり分からなくなった・・・・・