ローレライ(箇条書きのまとまりの一切ない感想)その?
2005年3月18日 Music/Movieとりとめが無さ過ぎて、文字数多過ぎ・・・・(苦笑)
想像していた結末が、良い意味で裏切られて何となく嬉しかった(笑)
亀山さんも絡んでるし、どうするんだろうなぁー。と思ってはいた。
今までの「日本の戦争映画」とは、どこかで隔したい意図は見えていたので、そうであるなら、今までの様なエンディングにはして欲しくないなぁ。と(笑)
迎えたテンディングは、創り手が、随所に散りばめていた「希望」を、最後まで観ている側の感覚に任せつつも、残しておいてくれた様な気がする。
それが、この映画を観終えた後の、なんだろうなぁ・・・
登場人物たちの清々しさ。って言うのかなぁ・・・
そういう感覚を持ったまま帰路に着ける映画にしてくれた。って感じかな?(笑)
でも、別の捉え方も出来る。
自分たちの信じた通りに進んでいった絹見(役所さん)たちであったけど、結局現代は、対した者の言った通りになってしまった・・・と。
そういう捉え方も出来なくもない。
どういう捉え方をするかで、印象が変わる映画ではある気がする。
想像を広げながら映画を見るのが好きである。
特にこういう映画は、登場人物のバックボーンを想像しながら観る。
原作ありきの時は、自分の想像の確認の為に本を読んだりする。
でも、今回は、割と良い感じで、それぞれのバックボーンや、前後の話が想像出来ていることもあって、本を読むのを悩んでいる。まぁ、本が4巻もある。ことが、一番ビビってる理由だけど(笑)
本を読んだ友達に、ちょっと聞いた話しでは「おいおい」ってな具合で人物像が違う人がいた(笑)
でも、その、だいぶ違う人物像の違い方が結構面白いので、読んでみたい気もしてはいる(笑)←ちなみに「朝倉さん」
宇宙戦艦ヤマトが頭の中に流れた訳だけども、「二百三高地」以来かなぁ。
何がどう。と、上手くいえないけども・・・・
不覚にも二百三高地は、涙が滲んできてしまった映画だった。
ローレライは、涙しなかったけど(笑)
二百三高地は、映画として好きだ。
なんとなく、それ以来の感じなのだ(笑)
日本映画をみて、こういう風に感じるのって・・・
全然違う意味で、「ほたるの墓」は、印象深い作品だけど・・・・
「ほたるの墓」の、完全ノーカット版は、最近、地上派では放送されていない様だけど、「ほたるの墓」に関しては、完全ノーカット版で見て欲しい映画である。
涙は一切出なかった・・・・涙が出るどころではない虚脱感に襲われた映画は、これが初めてかもしれない。
しかし、昨今のパンフは、本当に高いなぁ・・・
あんまりパンフを買わないけど、何となく買っておこう。と思った久しぶりの1冊。
700円でございます♪
いつの間にこんなに高くなったんだろう・・・
ワンコインで買えないのかぁ・・・
まぁ、刷ってる部数は、昔より少なくなってるから、値段が上がってしまっても仕方ないのかなぁー。
池袋が「映画の街」として、色々な試みをし始めてから、数年たつ。
最近は、人口比率と、街自体が好きな理由で、吉祥寺にばかり映画を観に行っていた。
でも、池袋に行ってみて、池袋の映画館もなかなか良いなー。と思った。
映画館に行って、予告を見ると、また映画が見たくなる。
次の映画の予定は「コーラス」
「ニュー・シネマ・パラダイス」と同じ監督なので、出来れば観ようと思う。
想像していた結末が、良い意味で裏切られて何となく嬉しかった(笑)
亀山さんも絡んでるし、どうするんだろうなぁー。と思ってはいた。
今までの「日本の戦争映画」とは、どこかで隔したい意図は見えていたので、そうであるなら、今までの様なエンディングにはして欲しくないなぁ。と(笑)
迎えたテンディングは、創り手が、随所に散りばめていた「希望」を、最後まで観ている側の感覚に任せつつも、残しておいてくれた様な気がする。
それが、この映画を観終えた後の、なんだろうなぁ・・・
登場人物たちの清々しさ。って言うのかなぁ・・・
そういう感覚を持ったまま帰路に着ける映画にしてくれた。って感じかな?(笑)
でも、別の捉え方も出来る。
自分たちの信じた通りに進んでいった絹見(役所さん)たちであったけど、結局現代は、対した者の言った通りになってしまった・・・と。
そういう捉え方も出来なくもない。
どういう捉え方をするかで、印象が変わる映画ではある気がする。
想像を広げながら映画を見るのが好きである。
特にこういう映画は、登場人物のバックボーンを想像しながら観る。
原作ありきの時は、自分の想像の確認の為に本を読んだりする。
でも、今回は、割と良い感じで、それぞれのバックボーンや、前後の話が想像出来ていることもあって、本を読むのを悩んでいる。まぁ、本が4巻もある。ことが、一番ビビってる理由だけど(笑)
本を読んだ友達に、ちょっと聞いた話しでは「おいおい」ってな具合で人物像が違う人がいた(笑)
でも、その、だいぶ違う人物像の違い方が結構面白いので、読んでみたい気もしてはいる(笑)←ちなみに「朝倉さん」
宇宙戦艦ヤマトが頭の中に流れた訳だけども、「二百三高地」以来かなぁ。
何がどう。と、上手くいえないけども・・・・
不覚にも二百三高地は、涙が滲んできてしまった映画だった。
ローレライは、涙しなかったけど(笑)
二百三高地は、映画として好きだ。
なんとなく、それ以来の感じなのだ(笑)
日本映画をみて、こういう風に感じるのって・・・
全然違う意味で、「ほたるの墓」は、印象深い作品だけど・・・・
「ほたるの墓」の、完全ノーカット版は、最近、地上派では放送されていない様だけど、「ほたるの墓」に関しては、完全ノーカット版で見て欲しい映画である。
涙は一切出なかった・・・・涙が出るどころではない虚脱感に襲われた映画は、これが初めてかもしれない。
しかし、昨今のパンフは、本当に高いなぁ・・・
あんまりパンフを買わないけど、何となく買っておこう。と思った久しぶりの1冊。
700円でございます♪
いつの間にこんなに高くなったんだろう・・・
ワンコインで買えないのかぁ・・・
まぁ、刷ってる部数は、昔より少なくなってるから、値段が上がってしまっても仕方ないのかなぁー。
池袋が「映画の街」として、色々な試みをし始めてから、数年たつ。
最近は、人口比率と、街自体が好きな理由で、吉祥寺にばかり映画を観に行っていた。
でも、池袋に行ってみて、池袋の映画館もなかなか良いなー。と思った。
映画館に行って、予告を見ると、また映画が見たくなる。
次の映画の予定は「コーラス」
「ニュー・シネマ・パラダイス」と同じ監督なので、出来れば観ようと思う。
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