竜宮城第二日目(19日)−その?
2005年2月19日2時間半近くをかけて、やっと到着!
帰りのバスを逃したら、大変なことになるので、時刻をチェックして、水族館へGO!
可愛い魚や、まぬけそうな魚
お魚は見ていると癒されるなぁー・・・・
人だかりの出来ている大きな水槽に到達
水槽の前に立つと、思わず圧巻の、じんべいザメとマンタが回遊していた。
自分の目線の上を、泳ぐ大きな身体に、しばし見とれる。
すごいなー・・・・・
まるで子供の様な自分の単純な反応。
でも、それしか言葉が出てこない。
一緒に泳げたら気持ち良いだろうなぁー・・・
と、友達と携帯カメラにて撮影
目線と同じくらいのところ泳いでいくサメ
サメって、つくづくスレンダー。早く泳ぐ為の綺麗な身体をしてるよなぁ〜。
でも、おバカさんなのが唯一残念なのよねぇ・・・
巨大な水槽の中のマンタとじんべいザメを、しばし眺めてから、サメブースへ。
「サメは、人食いな訳じゃないですよ!」
うん。大丈夫。ちゃんと分かってますよー。
それを改めて理解してもらうために、数字が書かれていた。
交通事故や、果ては、アルコール中毒で1年に亡くなる方の人数より、サメの事故で亡くなる方は圧倒的に少ないんですよ。と
それでもサメが殺人魚なら、車は殺人マシーンだし、アルコールは毒薬扱いしてもおかしくないんですよ。
そんな数字の対比だった。
ブースには色んなサメさんの歯が展示されていた。
本当にすごい。
こんなん噛み付かれたら、確かにたまらないよなー。
触ることも可能なので、触ってみると、かなり尖っている。
抜けてしまっても、半永久的に生え変わる歯
生き物と言うのは本当に良く出来ている。と感心する。
サメの皮膚も触ることが出来た。
こんなに硬くて厚いのかぁ・・
そりゃ、卸し金にも使われるわなぁ・・・
わざびを、サメの皮ですると、甘味が出るらしい。ちょっとトリビア(笑)
巨大ホホジロサメの骨格も展示されていて、まさにピノキオ気分だね。などと呑気なことを言ってみる私たちであった。
サメの断面図が、人体の不思議展のように、輪切り展示されていた。
脳みそが・・・やっぱり小さいよう・・・(泣)
でも、サメが、ジョーズの何作目だっけ?みたいに、頭が良くなったら本当に恐いので(映画のジョーズは、B級っぽくて笑っちゃったけども)もうしばらくは、小さいままでいいかな・・・。←ひどい
そして、光を放つ魚たち。と言うコーナーへ。
このコーナーで、「ヒカリキンメダイ」の光を見たときに、ふと思い出した。
この光は・・・伊豆の石廊崎灯台から夜中に見た光なんじゃないか??
と、ネットで改めて検索
日本では千葉から琉球まで生息しているらしい
しかも岩礁棚付近に生息している。ってことは・・・このキンメダイと言う可能性はやっぱりある訳だな。
夜の海に潜れて、発光している群れを見ることが出来たら、かなり感動するんだろうなぁ・・・
うーん・・・見てみたい・・・
足早気味に一通り見学を終え、次なる目的地「熱帯ドリームセンター」へ向かう。
向かった先に見えた建物は、バスから見た建物だった。
中に入ると、沖縄っぽくもなく、中世のヨーロッパみたいな感じ。
熱帯植物なのに、何故か、ドレスでダンスする女性が出てきそうな感じ。ピアノ曲などがBGMに流れていたからそのせいもあるのかな(笑)
建物全体がとても綺麗。
しかし、残念だったのは、蘭が鉢植えとかカゴ植えされて展示されていたこと。
もうちょっと自然っぽい感じが欲しかったね。と、友達と残念がった。
建物の中で、植物たちを見ていると、本当に熱帯地域独特の雰囲気になっていて、思わず外の寒さを忘れてしまう。1〜14ある建造物を回っていくのだが、建物の間を移動するときに、外に出るたびに北風に煽られ「そうだ・・外は寒いんだった」と思い出していた。
バスから見えた建物には、登ることが出来て、その展望台から海を見下ろせる。
が・・・更に強風に煽られ、写真をとりつつも、手がなびく。
そういえば・・・12月に横須賀行った時もこんなんだったねぇ(笑)
あの時は南風で暖かかったけど。
閉館時間が迫ってきて足場に見学
こちらも、もう少しのんびり見たかったなぁ・・・。
とても残念だった。
バスの時間まで、北風に吹かれながら待つ。
ほぼ時刻通りにバスが来て、また2時間半かけて宜野湾市へ。
突然、バスの運ちゃんに話しかけられる
「どこまで行くの?」
「名護BTまでです」
「観光?」
「はい」
「今日は寒いよねぇ。昨日までは冷房つけてたんだけど、今日はさすがにいらないよなぁ」
と運ちゃん。これで冷房つけられたら私たちは凍えてしまいますー!(笑)
名護BTに近くなってきて、運ちゃんがまた普通に話しかけてきたりして、なんだかとっても長閑な感じだった。
名護BTに着き、乗り継ぎバスを待つ。
ここから1時間半。きっと爆睡だろうなー。
宜野湾へ帰るバスに乗り、しばらくすると夜も深くなり海も見えなくなってしまった。
携帯で、天気予報を調べるも、翌日の降水確率が上がっていてブルー・・・
携帯を握ったまま落胆ついでに、眠ってしまった(笑)
しかし・・・ちょっと眠っていたら、今度は寒くて眼が覚めた。
暖房がバスについていないのか、人も乗っていないし、ひたすら寒い・・・
鼻の頭もすっかり冷たくなっていた。
やっと真志喜に到着。
夕食にもすっかりいい時間になっていたので、近くの飲み屋さんで飲めもしない2人で食事。
そこで食べたソーメン炒めと、ステーキ炒飯は、美味しかった♪
帰りにお安いスーパーに寄って宿へ。
20日は、湘南対横浜戦を観に友達が合流。
しかし・・・この天候では無理っぽいなぁー・・・・
雲は、どんだけ沸いてきたら気がすむねん!と言うくらい途切れることがないし、海もずっと荒れたままだし・・・・
例によってERなどを見て、ダラダラと眠ることにした。
・・・今日も鳴ってるよ。海も空もー!!!
帰りのバスを逃したら、大変なことになるので、時刻をチェックして、水族館へGO!
可愛い魚や、まぬけそうな魚
お魚は見ていると癒されるなぁー・・・・
人だかりの出来ている大きな水槽に到達
水槽の前に立つと、思わず圧巻の、じんべいザメとマンタが回遊していた。
自分の目線の上を、泳ぐ大きな身体に、しばし見とれる。
すごいなー・・・・・
まるで子供の様な自分の単純な反応。
でも、それしか言葉が出てこない。
一緒に泳げたら気持ち良いだろうなぁー・・・
と、友達と携帯カメラにて撮影
目線と同じくらいのところ泳いでいくサメ
サメって、つくづくスレンダー。早く泳ぐ為の綺麗な身体をしてるよなぁ〜。
でも、おバカさんなのが唯一残念なのよねぇ・・・
巨大な水槽の中のマンタとじんべいザメを、しばし眺めてから、サメブースへ。
「サメは、人食いな訳じゃないですよ!」
うん。大丈夫。ちゃんと分かってますよー。
それを改めて理解してもらうために、数字が書かれていた。
交通事故や、果ては、アルコール中毒で1年に亡くなる方の人数より、サメの事故で亡くなる方は圧倒的に少ないんですよ。と
それでもサメが殺人魚なら、車は殺人マシーンだし、アルコールは毒薬扱いしてもおかしくないんですよ。
そんな数字の対比だった。
ブースには色んなサメさんの歯が展示されていた。
本当にすごい。
こんなん噛み付かれたら、確かにたまらないよなー。
触ることも可能なので、触ってみると、かなり尖っている。
抜けてしまっても、半永久的に生え変わる歯
生き物と言うのは本当に良く出来ている。と感心する。
サメの皮膚も触ることが出来た。
こんなに硬くて厚いのかぁ・・
そりゃ、卸し金にも使われるわなぁ・・・
わざびを、サメの皮ですると、甘味が出るらしい。ちょっとトリビア(笑)
巨大ホホジロサメの骨格も展示されていて、まさにピノキオ気分だね。などと呑気なことを言ってみる私たちであった。
サメの断面図が、人体の不思議展のように、輪切り展示されていた。
脳みそが・・・やっぱり小さいよう・・・(泣)
でも、サメが、ジョーズの何作目だっけ?みたいに、頭が良くなったら本当に恐いので(映画のジョーズは、B級っぽくて笑っちゃったけども)もうしばらくは、小さいままでいいかな・・・。←ひどい
そして、光を放つ魚たち。と言うコーナーへ。
このコーナーで、「ヒカリキンメダイ」の光を見たときに、ふと思い出した。
この光は・・・伊豆の石廊崎灯台から夜中に見た光なんじゃないか??
と、ネットで改めて検索
日本では千葉から琉球まで生息しているらしい
しかも岩礁棚付近に生息している。ってことは・・・このキンメダイと言う可能性はやっぱりある訳だな。
夜の海に潜れて、発光している群れを見ることが出来たら、かなり感動するんだろうなぁ・・・
うーん・・・見てみたい・・・
足早気味に一通り見学を終え、次なる目的地「熱帯ドリームセンター」へ向かう。
向かった先に見えた建物は、バスから見た建物だった。
中に入ると、沖縄っぽくもなく、中世のヨーロッパみたいな感じ。
熱帯植物なのに、何故か、ドレスでダンスする女性が出てきそうな感じ。ピアノ曲などがBGMに流れていたからそのせいもあるのかな(笑)
建物全体がとても綺麗。
しかし、残念だったのは、蘭が鉢植えとかカゴ植えされて展示されていたこと。
もうちょっと自然っぽい感じが欲しかったね。と、友達と残念がった。
建物の中で、植物たちを見ていると、本当に熱帯地域独特の雰囲気になっていて、思わず外の寒さを忘れてしまう。1〜14ある建造物を回っていくのだが、建物の間を移動するときに、外に出るたびに北風に煽られ「そうだ・・外は寒いんだった」と思い出していた。
バスから見えた建物には、登ることが出来て、その展望台から海を見下ろせる。
が・・・更に強風に煽られ、写真をとりつつも、手がなびく。
そういえば・・・12月に横須賀行った時もこんなんだったねぇ(笑)
あの時は南風で暖かかったけど。
閉館時間が迫ってきて足場に見学
こちらも、もう少しのんびり見たかったなぁ・・・。
とても残念だった。
バスの時間まで、北風に吹かれながら待つ。
ほぼ時刻通りにバスが来て、また2時間半かけて宜野湾市へ。
突然、バスの運ちゃんに話しかけられる
「どこまで行くの?」
「名護BTまでです」
「観光?」
「はい」
「今日は寒いよねぇ。昨日までは冷房つけてたんだけど、今日はさすがにいらないよなぁ」
と運ちゃん。これで冷房つけられたら私たちは凍えてしまいますー!(笑)
名護BTに近くなってきて、運ちゃんがまた普通に話しかけてきたりして、なんだかとっても長閑な感じだった。
名護BTに着き、乗り継ぎバスを待つ。
ここから1時間半。きっと爆睡だろうなー。
宜野湾へ帰るバスに乗り、しばらくすると夜も深くなり海も見えなくなってしまった。
携帯で、天気予報を調べるも、翌日の降水確率が上がっていてブルー・・・
携帯を握ったまま落胆ついでに、眠ってしまった(笑)
しかし・・・ちょっと眠っていたら、今度は寒くて眼が覚めた。
暖房がバスについていないのか、人も乗っていないし、ひたすら寒い・・・
鼻の頭もすっかり冷たくなっていた。
やっと真志喜に到着。
夕食にもすっかりいい時間になっていたので、近くの飲み屋さんで飲めもしない2人で食事。
そこで食べたソーメン炒めと、ステーキ炒飯は、美味しかった♪
帰りにお安いスーパーに寄って宿へ。
20日は、湘南対横浜戦を観に友達が合流。
しかし・・・この天候では無理っぽいなぁー・・・・
雲は、どんだけ沸いてきたら気がすむねん!と言うくらい途切れることがないし、海もずっと荒れたままだし・・・・
例によってERなどを見て、ダラダラと眠ることにした。
・・・今日も鳴ってるよ。海も空もー!!!
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