2月15日の日記

2005年2月15日
新庄くんのお尻は、お触りOKなのか・・・
いいなぁー・・・・
でも、残念ながら新庄くんのお尻を触りたい訳ではない。
新庄くんのお尻は、確かにキューティーハニーばりに、小さくてキュっとしてプリっとしてる。
でも、触りたいお尻は、もうちょっと違うんだよなぁ〜。
悔しい・・・・。
 
 
「くだんのはは」 小松左京著
子供の頃の感性は、間違いなく今の自分よりは豊だったんだろうなぁ・・・。
改めて読んでみたけど、頭に残っていた子供の頃の印象より全体的に静かだった。
当時、頭に思い描いていた屋敷よりも小さく感じたし、まとわり着く様な、夏の暑さも、屋敷の暗さも、空襲の警報の激しさも感じなかった。
これは、ちょっと我ながら寂しかった。
そして、エンディングに、ちょっとガッカリ。
このエンディングを、まるで覚えていなかった私は、きっと子供の頃にも、同じように、ガッカリし、エンディング部分を記憶からカットしてしまったのかもしれない。
自分があまり気に入らないと勝手に話変えたりするからな(笑)
小松左京さんの書いた物を読んだのは、20年以上ぶりになる
読んでいて思ったこと。
活字がそんなに得意ではない私が、この本を読んでいたのかぁ・・と
星新一さんなんかも流行っていた時だから、中学1年生くらいだったと思う。
今読んでも、文体としては読みやすいし、想像しやすい文章ではある。
表現の仕方も好きな方かもしれない。
でも、これを中学1年生で読んでたのかぁ。と思うと、やはり今より想像力も遥かにあったし、今より、活字は好きだったのかもしれないなぁ。なんて思う。
 
 
「暗い森」 朝日新聞大阪社会部著 朝日文庫
改めて、読んでみようかな。と思ったので、購入することにした。

最近のニュースを見ていて思う。
足元に覆いくるもの。
「他人事」と言うキーワードが語るもの・・・

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