年末満喫テレビ三昧スペシャル!(私が)
2004年12月27日ではあるが、スマトラ島沖地震の津波の被害が、1時間ごとのニュースで倍、倍になって行くのを見て、改めて自然の力の恐ろしさを感じた。
そして、今朝にはとうとう1万人を越えてしまった。
地震発生から情報が各地に届かなかったことも大きな被害に繋がった原因なのだろうな・・
震源近くでは、逃げる暇もなかったのだろうし・・
しかし、今朝の新聞で、波が2.30M引いた時、面白がって浜に残された魚やカニをとっていた人達がいた。と言うのを見て、驚いた。
海が2.30M引く。と言うのは、常識的には考えられないのに・・
しかし、被害の状況が明らかになるにつれ、怖さがヒシヒシと伝わってくる・・
25日
帰宅後世界不思議発見スペシャルを見ながら、沖縄、マヤ、アンコールにやはり心惹かれ、アンコールはポルポト時代の悲劇もこの眼で確かめたい事もあって、やはり行きたい・・と、悶絶。
23:30〜僕らの音楽−平井堅くん
23:45〜風ように歌が流れていた−総集編
01:45〜トップランナー−布袋寅泰さん
と、音楽三昧
26日
昼ちょっと前に起床
高校駅伝とか見る
15:00〜有馬記念
パドックでのシルクフェイマスに惹かれる。3着だったのを見て「あぁ・・私らしい好みの馬だ」とか納得
しかし、タップダンスシチーは、あのまま逃げ切れてしまうのかも!と思った(笑)
夕方から「新撰組スペシャル」を全部見る
アテネ特集〜KEIRINの番組まで特集三昧
年末っぽいぞー!
風のように歌が流れていた
平井堅くんを聞いてから小田和正さんを聞いたら、やっぱり旨さが違うなぁ。と思った。
総集編だったので、見逃した山本潤子さんが見られて良かった!
ハイファイセットで売れたユーミンの名曲「卒業写真」
夜中だったからかなり囁き歌いしてたけど、やっぱり一緒に歌ってしまうなぁ(笑)
財津さんの回は改めて見ても面白かった。
ユーミンとともに作った曲「今だから」は、やっぱり良い曲だし、「魔法の黄色い靴」は、難しい曲だと思いつつ、サビの部分は、やっぱり一緒に大きな声で歌いたくなる。
こういう曲を聞くと、やっぱり歌が歌いたくなる。
すごく、すごく、すごく・・・。
歌を歌っていた時より、声はつぶれてきてしまっているけど、やっぱり歌いたい。
何が伝えられるのかは分からなくても、歌いたい。
恋をしたいのかもしれない
音楽をやっていた時の輝きを求めて
恋をしたいのかもしれない
それぞれの楽器の音・・・それらを演奏している人達・・・
互いにたくさん恋もした気がする。
その人のギターの音に惹かれ、その人を好きなり、その人のギターで歌を歌いたい。と恋をした。
誰かを、何かを、愛してみたいのかもしれない
誰かの傍にいたいのかもしれない
誰かに傍にいて欲しいのかもしれない
過去は眩しい
若かったのだから当然ではある。
36歳、もうすぐ37歳になる
「もう、お前はいいんだよ」
そう言われてしまう(笑)年齢になった
でも、私は生きているし、ここにいる
そんな終わりの年齢の足掻き。見苦しいのかもしれない。
でも、それなりに生きていたい。と思う。それが地味な輝きでも
親が年をとり、今更迷惑かけられる年齢でもない。
会社を辞め、自分の生活を支える為に出来ることも資格も何もない
そうやって、世間からはみ出して行くのが恐くて、ただ膝を抱えて丸まっていればいいのか・・・
そうして足掻く。
足掻いたところで、前に歩み出せるほどの強さもない。
そんなことを、ぼんやり曲を聞きながら考えていたら
「君住む街へ」
が流れた。
オフコースの歌詞は、小田さんも自分でも言っているが「軟弱」である(笑)
中学の頃、オフコースは聞いてはいたし歌っていたが、ロックだのフュージョンにハマっていた私には、のめり込むことはなかった。
しかし、年齢を、一応重ねてきて、その軟弱な歌詞の意味が良く分かる様になった(笑)
「生まれ来る子供たちのために」
この曲もこの歌詞も好きだ。
「言葉に出来ない」
そんなタイトルの曲も・・・
番組の中で小田さんもいっていた。この曲の中に出てくる「あなたに会えて本当に良かった」と言う歌詞
「それが、生きてきた価値、意味。それでしょう。」
トップランナー
昔、布袋くんは、Gソロが好きじゃなく、バックでギターコード掻き鳴らしてるのが好きだったらしい(笑)
「ソロが弾けなかった。って言うのもありますけど」
と言うコメントに笑ってしまった。そうね(笑)決して当時は巧いギタリストではなかったものね(笑)
自分にとって、良かったのは、ジャンルの隔てなく音楽を聴いていた世代だったこと。というのを聞いて「あぁ。そうかも」と思った。
私の好みもかなりバラバラだしな。でも、バラバラなのに好みには五月蝿い。
布袋くんの一番好きなアーティストはD・Bowie
あぁー!すっごい分かるー!今更感嘆の声(笑)
そして夢の日本公演での競演。
2曲競演の候補があったが、1曲にした。
その1曲に全ての想いを凝縮させたかった。
という気持ちは何となく分かる様な気がした。
BOOWYについて聞かれた時
「他のメンバーには申し訳ないけど、やっぱり氷室ックかな。
あれは、やっぱり恋人でしょ。」
と言っていたのが羨ましかったり納得だったり(笑)
Complexも格好良かったよねぇ〜。
Bandでコピーしたら絶対楽しかったよなー。って思うし!
子供が出来たことについて
武田真二くんがこんな質問をした
「こんな世の中に新しい命を産み落とすこととか悩みませんでしたか?」
「悩んだけど、でも、自分達がしてきた様に、時代を次の世代に託す。そういう気持ちかな」
なるほどねぇー・・・。
っつーか、そういう質問した武田真二くんにビックリだったりした(笑)
布袋くんの好きな格言
「幸運は勇者の味方をする」
小田さん、布袋くんの共通した意見
バンドは闘い
メンバー内では、どっちが輝くのかを闘い、他のバンドとは完成度や、曲の良さで闘う。
観客には、自分達の伝えたいことが伝えられるかのエネルギーの闘い
そして、共に上を目指していく。
良いパフォーマンスをする為に。
25歳くらいから一緒にやっていたバンドの人達に教えてもらったこと
アマチュアバンドであっても、全員がライバル、歌であっても楽器の一つ。
大きな声、大きな音を出せばいいのではなく、表現。気持ち。
伝える気持ちである
音楽もスポーツも、その他の芸術も、何かを伝えられる力、表現できる力は素晴らしい。
それがどんな小さな単位であっても
たった1人であっても・・・
小田さんはオフコースの解散を「卒業」と言った
布袋くんはBOOWYの解散を「恋愛にも終りは来る」と言った。
どっちもすごく良く分かる気がする。
君住む街へ 作詞・作曲:小田和正
そんなに自分を責めないで
過去はいつでも鮮やかなもの
死にたいくらい辛くても
都会の闇へ消えそうな時でも
激しくうねる海のように
やがて君は乗り越えて行くはず
その手で望みを捨てないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで飛んでゆくよ
ひとりと思わないで いつでも
雲の切れ間につき抜ける青い空
皆んな待っている
また走り始めるまで
その手で心を閉じないで
その生命が尽きるまで
かすかな望みが
まだその手に暖かく残っているなら
あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで飛んでいくよ
ひとりと思わないで いつでも
そして、今朝にはとうとう1万人を越えてしまった。
地震発生から情報が各地に届かなかったことも大きな被害に繋がった原因なのだろうな・・
震源近くでは、逃げる暇もなかったのだろうし・・
しかし、今朝の新聞で、波が2.30M引いた時、面白がって浜に残された魚やカニをとっていた人達がいた。と言うのを見て、驚いた。
海が2.30M引く。と言うのは、常識的には考えられないのに・・
しかし、被害の状況が明らかになるにつれ、怖さがヒシヒシと伝わってくる・・
25日
帰宅後世界不思議発見スペシャルを見ながら、沖縄、マヤ、アンコールにやはり心惹かれ、アンコールはポルポト時代の悲劇もこの眼で確かめたい事もあって、やはり行きたい・・と、悶絶。
23:30〜僕らの音楽−平井堅くん
23:45〜風ように歌が流れていた−総集編
01:45〜トップランナー−布袋寅泰さん
と、音楽三昧
26日
昼ちょっと前に起床
高校駅伝とか見る
15:00〜有馬記念
パドックでのシルクフェイマスに惹かれる。3着だったのを見て「あぁ・・私らしい好みの馬だ」とか納得
しかし、タップダンスシチーは、あのまま逃げ切れてしまうのかも!と思った(笑)
夕方から「新撰組スペシャル」を全部見る
アテネ特集〜KEIRINの番組まで特集三昧
年末っぽいぞー!
風のように歌が流れていた
平井堅くんを聞いてから小田和正さんを聞いたら、やっぱり旨さが違うなぁ。と思った。
総集編だったので、見逃した山本潤子さんが見られて良かった!
ハイファイセットで売れたユーミンの名曲「卒業写真」
夜中だったからかなり囁き歌いしてたけど、やっぱり一緒に歌ってしまうなぁ(笑)
財津さんの回は改めて見ても面白かった。
ユーミンとともに作った曲「今だから」は、やっぱり良い曲だし、「魔法の黄色い靴」は、難しい曲だと思いつつ、サビの部分は、やっぱり一緒に大きな声で歌いたくなる。
こういう曲を聞くと、やっぱり歌が歌いたくなる。
すごく、すごく、すごく・・・。
歌を歌っていた時より、声はつぶれてきてしまっているけど、やっぱり歌いたい。
何が伝えられるのかは分からなくても、歌いたい。
恋をしたいのかもしれない
音楽をやっていた時の輝きを求めて
恋をしたいのかもしれない
それぞれの楽器の音・・・それらを演奏している人達・・・
互いにたくさん恋もした気がする。
その人のギターの音に惹かれ、その人を好きなり、その人のギターで歌を歌いたい。と恋をした。
誰かを、何かを、愛してみたいのかもしれない
誰かの傍にいたいのかもしれない
誰かに傍にいて欲しいのかもしれない
過去は眩しい
若かったのだから当然ではある。
36歳、もうすぐ37歳になる
「もう、お前はいいんだよ」
そう言われてしまう(笑)年齢になった
でも、私は生きているし、ここにいる
そんな終わりの年齢の足掻き。見苦しいのかもしれない。
でも、それなりに生きていたい。と思う。それが地味な輝きでも
親が年をとり、今更迷惑かけられる年齢でもない。
会社を辞め、自分の生活を支える為に出来ることも資格も何もない
そうやって、世間からはみ出して行くのが恐くて、ただ膝を抱えて丸まっていればいいのか・・・
そうして足掻く。
足掻いたところで、前に歩み出せるほどの強さもない。
そんなことを、ぼんやり曲を聞きながら考えていたら
「君住む街へ」
が流れた。
オフコースの歌詞は、小田さんも自分でも言っているが「軟弱」である(笑)
中学の頃、オフコースは聞いてはいたし歌っていたが、ロックだのフュージョンにハマっていた私には、のめり込むことはなかった。
しかし、年齢を、一応重ねてきて、その軟弱な歌詞の意味が良く分かる様になった(笑)
「生まれ来る子供たちのために」
この曲もこの歌詞も好きだ。
「言葉に出来ない」
そんなタイトルの曲も・・・
番組の中で小田さんもいっていた。この曲の中に出てくる「あなたに会えて本当に良かった」と言う歌詞
「それが、生きてきた価値、意味。それでしょう。」
トップランナー
昔、布袋くんは、Gソロが好きじゃなく、バックでギターコード掻き鳴らしてるのが好きだったらしい(笑)
「ソロが弾けなかった。って言うのもありますけど」
と言うコメントに笑ってしまった。そうね(笑)決して当時は巧いギタリストではなかったものね(笑)
自分にとって、良かったのは、ジャンルの隔てなく音楽を聴いていた世代だったこと。というのを聞いて「あぁ。そうかも」と思った。
私の好みもかなりバラバラだしな。でも、バラバラなのに好みには五月蝿い。
布袋くんの一番好きなアーティストはD・Bowie
あぁー!すっごい分かるー!今更感嘆の声(笑)
そして夢の日本公演での競演。
2曲競演の候補があったが、1曲にした。
その1曲に全ての想いを凝縮させたかった。
という気持ちは何となく分かる様な気がした。
BOOWYについて聞かれた時
「他のメンバーには申し訳ないけど、やっぱり氷室ックかな。
あれは、やっぱり恋人でしょ。」
と言っていたのが羨ましかったり納得だったり(笑)
Complexも格好良かったよねぇ〜。
Bandでコピーしたら絶対楽しかったよなー。って思うし!
子供が出来たことについて
武田真二くんがこんな質問をした
「こんな世の中に新しい命を産み落とすこととか悩みませんでしたか?」
「悩んだけど、でも、自分達がしてきた様に、時代を次の世代に託す。そういう気持ちかな」
なるほどねぇー・・・。
っつーか、そういう質問した武田真二くんにビックリだったりした(笑)
布袋くんの好きな格言
「幸運は勇者の味方をする」
小田さん、布袋くんの共通した意見
バンドは闘い
メンバー内では、どっちが輝くのかを闘い、他のバンドとは完成度や、曲の良さで闘う。
観客には、自分達の伝えたいことが伝えられるかのエネルギーの闘い
そして、共に上を目指していく。
良いパフォーマンスをする為に。
25歳くらいから一緒にやっていたバンドの人達に教えてもらったこと
アマチュアバンドであっても、全員がライバル、歌であっても楽器の一つ。
大きな声、大きな音を出せばいいのではなく、表現。気持ち。
伝える気持ちである
音楽もスポーツも、その他の芸術も、何かを伝えられる力、表現できる力は素晴らしい。
それがどんな小さな単位であっても
たった1人であっても・・・
小田さんはオフコースの解散を「卒業」と言った
布袋くんはBOOWYの解散を「恋愛にも終りは来る」と言った。
どっちもすごく良く分かる気がする。
君住む街へ 作詞・作曲:小田和正
そんなに自分を責めないで
過去はいつでも鮮やかなもの
死にたいくらい辛くても
都会の闇へ消えそうな時でも
激しくうねる海のように
やがて君は乗り越えて行くはず
その手で望みを捨てないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで飛んでゆくよ
ひとりと思わないで いつでも
雲の切れ間につき抜ける青い空
皆んな待っている
また走り始めるまで
その手で心を閉じないで
その生命が尽きるまで
かすかな望みが
まだその手に暖かく残っているなら
あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで飛んでいくよ
ひとりと思わないで いつでも
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