11月27日の日記
2004年11月27日すごーく久しぶりにタモリ倶楽部を見た。
稀少な昆虫や動物達の紹介をしていた。
実際の映像を流すには、かなり高額な著作権料がかかる生き物達。
ゆえに、イメージだけを聞いて、マンガ家さんがその生物を書いてまず紹介。
その絵と、特徴を聞いて見たい物を1生物決めて、最後にその1生物を見る。と言うタモリ倶楽部らしい企画(笑)
その中で「ザトウムシ」と言うのが紹介されていた。
その虫知ってるぞー!!!
子供の頃、キャンプとかで良く見たぞー!!
確かに、雑木林とかに昔は良くいたらしいが、最近はめっきりいないんだそうだ。
身体は「いくら」、足は髪の毛の様に細い蜘蛛の様な生き物。正解はダニの仲間らしいけど、最長では18cmにもなるらしい・・・・
子供の頃、丹沢とかにキャンプに行って、男子諸君が、そのものをつれてきて・・足とかむしって遊んでいたぞ・・・・ピンと伸ばして長さをはかってはいないけど、足が曲がった状態で、確かに余裕で10cm以上はあった。
蜘蛛嫌いの私は、たまらなく、そ奴が嫌いだった・・・
その生き物が、今では2秒だが10秒見るのに5万もするのか・・・・
それから「コウガイビル」と言うヒルも・・・そいつも昔近所で良く見たぞー!!!
って事は、私の記憶の中には、既に、十万近くが記憶として埋もっているんだ・・・
すげぇ・・・。←そうか???
一昨日?国営放送の深夜の音楽番組に、久石譲さんと平原綾香さんが出ていたのを何となく見ていた。
平原さんの歌をちゃんと聞くのは初めてである。
流行った曲「ジュピター」も、まともに聞いた事はない。←相変わらず世の中に流れに弱い
平原さんって言うのは、低い声がかなり出る人なんで驚いた。
しかも、身体全体から響いてくる様な声で、不思議な感じがした。
話しを聞いていると、彼女は父様がSax奏者だそうで、Saxには慣れ親しんでいるらしかった。声楽は、ちゃんと習ったことがなく、Saxのブレス方法で歌っている。と言うのを聞いて「ほほう・・」と納得。
楽器も、ただ、口先、手先で吹くなり叩くなりすればいい訳ではない。身体全体を使う。
歌のうまい人であれば、当然身体全体から響く声の出し方をしている。
でも、やはりそういう人達とは声の響きがちょっと違うのだ。
なんか、新しい声を聞いた様な感じだった。低温域に関しては、かなり魅力を感じた。
会社の休憩室(別部署)で、昼飯を食い、最近編集したFusion系のMDを聞いていた。
別部署の上司がやってきて「何聞いてるんだ?」と、ジェスチャー。
ヘッドフォンを貸す。
「ん?お前ってこういうの聞くんだっけ?」
「えぇ。大好きですよ」
「これ誰だ?いや、ちょっと待て。俺があてる」
しばし聞き入る
「うーん・・・この音は外人じゃないな・・日本人の音だなぁ」
「おぉー!!すごい!!日本人です!70年代から80年代にかけてのクロスオーバー世代ですよ」
音色を聞いて日本人って分かるのは結構聞いている人だと思った。
その上司とは、実家が割と近所と判明した時や、バンドをお互いやっていた事で、何度か話しが盛り上がったことはある。
でも、その時には、普段どういう音楽を聞いているか。とかまでは話しをしていない。
私は、バンドでやってた曲は、ロックが多かったから、ロックの話しで花は咲いたけど、Fusion系の話しは出たことがなかった。
結局、日本人は、あまり詳しくない。と言うことで、バンド名を教えた。
「日本人もなかなか格好良いのあるなぁ」
と改めて感心していた。
洋楽のFusionは、かなり詳しいらしく、さすがに網羅しきれていない私の知らない名前もあがったけどSteely danの「The Royal Scam」の話しは、かなり盛り上がった(笑)
「バーナード・パーディーのドラムは最高だよなー!」
「本当ですよねー!あのオープニングの曲なんて最高っすよねー!!」
ってな具合で(笑)
盛り上がってはいたけど「休憩終わりなんで」と席を立ちかけた私に「いいから座れよ!で、誰誰ってお前知ってるか?」と、また熱く語り始める(笑)
ま、上司だし、音楽話しは久しぶりだし、いっか。と、また腰を降ろす。
楽器についての話しも出てきて盛り上がりかけた時「○○長―。電話ですー」と呼ばれ、しぶしぶ自席に戻っていく上司であった。
これ系の音楽話しが出来る人と、社内で会った事がないので、ちょっと嬉しかった。
でも、休憩時間を15分もオーバーしていしまい、居心地の悪い自席に戻るのが、普段より憂鬱に感じられた私だった。
やっぱり狸か。小泉くん(首相もどっちも)
なんか仰木さんも、何だかなぁ。って思えてしまうし・・・。
楽天さんをタンバリングだと言って、中身が違うから。って清原くんに猛烈ラブコールを続けるって・・・・
片や、残りたい選手で、清原くんからしたら「放っておいてくれ」って話しだろうし。
バンビちゃんは、残りたくない選手で、それこそ本当に「放っておいてくれ」って話しだし。
こういうストレスが、選手に影響を与えることくらい分かってるんだと思うんだけどな。現場は・・・。
そういう理由で選手を潰さないで欲しい。
バンビちゃん・・・本当に引退しちゃうかもしれない・・・・
でも、辛い思いをして、投げたくないチームで投げなければいけないなら、その方がいいのかな。とさえ思えてしまう・・・。
当然、そうはなって欲しくないけど。
これから、プロ野球界を背負っていく人なんだし。
だからこそ、大事にして欲しいのに・・・・
今いるオリさんの選手達だって、複雑だと思う。
信頼されてない。って思えちゃうんじゃないかな・・・
1個人に頼らず、負けない様に、強いチームにしていけばいいじゃない。
悔しかったら、バンビちゃんを打ち崩せる様に研究すればいいじゃない。努力すればいいじゃないの。
軸になる選手が必要なのは分かるけどさ。
大人げないよね。なんかさ・・・・。
やり方とか色々気に入らないなぁ・・・・。
政治家と本当に同じだな。
誰か本当にネタはないのか!ネタは!!!
頂いた情報によると・・・
小山田くんが・・・背番号を「11」に変更だそうでー!
「11」って・・・。
もはや何となくビミョーなんだけど、大丈夫かー!おやまんー!
メジャー大好きなハセガー。どうやら行きたい気持ちは多かれ少なかれあるらしい。
その意見に対して当然の様に、賛否両論だが、個人的には「行ってくれ!」と思う(笑)
行って、ハセガーのハセガーたる所以を、世界に知らしめてくれー!!と、切に願う。
なので、ガンバレ!ハセガー!行け!メジャーへ!!
で、そんな記事が中国新聞さんにあったのよ。と、教えてもらい、写真を見て口の端で笑ってみる。
やっぱり、その頭ごとメジャーへ是非!!(笑)
西武さんが、12球団の中で、539個と与四球が一番多かったそうだ。
ちょっと意外だった。
でも、もっと意外だった事がある。
12球団で、一番与四球が少なかったチーム・・・
は?・・横浜??
363!?えぇーっ!!!
で、次に少ないのが中日さんで370、次が巨人さんで373・・
パの6球団さんは、全チーム400以上だった。
伊東さん、荒木さん「四球を出すより打たれろ!」と申しておりますが、それを実戦してみるのもいいでしょう。
しかし、その末路が最下位でもいいですか??
ステキな見本が当方にございますが、いかが致しましょう・・
なんなら勝負好きな捕手のエキスを、お裾分け致しますがね。えぇ。
稀少な昆虫や動物達の紹介をしていた。
実際の映像を流すには、かなり高額な著作権料がかかる生き物達。
ゆえに、イメージだけを聞いて、マンガ家さんがその生物を書いてまず紹介。
その絵と、特徴を聞いて見たい物を1生物決めて、最後にその1生物を見る。と言うタモリ倶楽部らしい企画(笑)
その中で「ザトウムシ」と言うのが紹介されていた。
その虫知ってるぞー!!!
子供の頃、キャンプとかで良く見たぞー!!
確かに、雑木林とかに昔は良くいたらしいが、最近はめっきりいないんだそうだ。
身体は「いくら」、足は髪の毛の様に細い蜘蛛の様な生き物。正解はダニの仲間らしいけど、最長では18cmにもなるらしい・・・・
子供の頃、丹沢とかにキャンプに行って、男子諸君が、そのものをつれてきて・・足とかむしって遊んでいたぞ・・・・ピンと伸ばして長さをはかってはいないけど、足が曲がった状態で、確かに余裕で10cm以上はあった。
蜘蛛嫌いの私は、たまらなく、そ奴が嫌いだった・・・
その生き物が、今では2秒だが10秒見るのに5万もするのか・・・・
それから「コウガイビル」と言うヒルも・・・そいつも昔近所で良く見たぞー!!!
って事は、私の記憶の中には、既に、十万近くが記憶として埋もっているんだ・・・
すげぇ・・・。←そうか???
一昨日?国営放送の深夜の音楽番組に、久石譲さんと平原綾香さんが出ていたのを何となく見ていた。
平原さんの歌をちゃんと聞くのは初めてである。
流行った曲「ジュピター」も、まともに聞いた事はない。←相変わらず世の中に流れに弱い
平原さんって言うのは、低い声がかなり出る人なんで驚いた。
しかも、身体全体から響いてくる様な声で、不思議な感じがした。
話しを聞いていると、彼女は父様がSax奏者だそうで、Saxには慣れ親しんでいるらしかった。声楽は、ちゃんと習ったことがなく、Saxのブレス方法で歌っている。と言うのを聞いて「ほほう・・」と納得。
楽器も、ただ、口先、手先で吹くなり叩くなりすればいい訳ではない。身体全体を使う。
歌のうまい人であれば、当然身体全体から響く声の出し方をしている。
でも、やはりそういう人達とは声の響きがちょっと違うのだ。
なんか、新しい声を聞いた様な感じだった。低温域に関しては、かなり魅力を感じた。
会社の休憩室(別部署)で、昼飯を食い、最近編集したFusion系のMDを聞いていた。
別部署の上司がやってきて「何聞いてるんだ?」と、ジェスチャー。
ヘッドフォンを貸す。
「ん?お前ってこういうの聞くんだっけ?」
「えぇ。大好きですよ」
「これ誰だ?いや、ちょっと待て。俺があてる」
しばし聞き入る
「うーん・・・この音は外人じゃないな・・日本人の音だなぁ」
「おぉー!!すごい!!日本人です!70年代から80年代にかけてのクロスオーバー世代ですよ」
音色を聞いて日本人って分かるのは結構聞いている人だと思った。
その上司とは、実家が割と近所と判明した時や、バンドをお互いやっていた事で、何度か話しが盛り上がったことはある。
でも、その時には、普段どういう音楽を聞いているか。とかまでは話しをしていない。
私は、バンドでやってた曲は、ロックが多かったから、ロックの話しで花は咲いたけど、Fusion系の話しは出たことがなかった。
結局、日本人は、あまり詳しくない。と言うことで、バンド名を教えた。
「日本人もなかなか格好良いのあるなぁ」
と改めて感心していた。
洋楽のFusionは、かなり詳しいらしく、さすがに網羅しきれていない私の知らない名前もあがったけどSteely danの「The Royal Scam」の話しは、かなり盛り上がった(笑)
「バーナード・パーディーのドラムは最高だよなー!」
「本当ですよねー!あのオープニングの曲なんて最高っすよねー!!」
ってな具合で(笑)
盛り上がってはいたけど「休憩終わりなんで」と席を立ちかけた私に「いいから座れよ!で、誰誰ってお前知ってるか?」と、また熱く語り始める(笑)
ま、上司だし、音楽話しは久しぶりだし、いっか。と、また腰を降ろす。
楽器についての話しも出てきて盛り上がりかけた時「○○長―。電話ですー」と呼ばれ、しぶしぶ自席に戻っていく上司であった。
これ系の音楽話しが出来る人と、社内で会った事がないので、ちょっと嬉しかった。
でも、休憩時間を15分もオーバーしていしまい、居心地の悪い自席に戻るのが、普段より憂鬱に感じられた私だった。
やっぱり狸か。小泉くん(首相もどっちも)
なんか仰木さんも、何だかなぁ。って思えてしまうし・・・。
楽天さんをタンバリングだと言って、中身が違うから。って清原くんに猛烈ラブコールを続けるって・・・・
片や、残りたい選手で、清原くんからしたら「放っておいてくれ」って話しだろうし。
バンビちゃんは、残りたくない選手で、それこそ本当に「放っておいてくれ」って話しだし。
こういうストレスが、選手に影響を与えることくらい分かってるんだと思うんだけどな。現場は・・・。
そういう理由で選手を潰さないで欲しい。
バンビちゃん・・・本当に引退しちゃうかもしれない・・・・
でも、辛い思いをして、投げたくないチームで投げなければいけないなら、その方がいいのかな。とさえ思えてしまう・・・。
当然、そうはなって欲しくないけど。
これから、プロ野球界を背負っていく人なんだし。
だからこそ、大事にして欲しいのに・・・・
今いるオリさんの選手達だって、複雑だと思う。
信頼されてない。って思えちゃうんじゃないかな・・・
1個人に頼らず、負けない様に、強いチームにしていけばいいじゃない。
悔しかったら、バンビちゃんを打ち崩せる様に研究すればいいじゃない。努力すればいいじゃないの。
軸になる選手が必要なのは分かるけどさ。
大人げないよね。なんかさ・・・・。
やり方とか色々気に入らないなぁ・・・・。
政治家と本当に同じだな。
誰か本当にネタはないのか!ネタは!!!
頂いた情報によると・・・
小山田くんが・・・背番号を「11」に変更だそうでー!
「11」って・・・。
もはや何となくビミョーなんだけど、大丈夫かー!おやまんー!
メジャー大好きなハセガー。どうやら行きたい気持ちは多かれ少なかれあるらしい。
その意見に対して当然の様に、賛否両論だが、個人的には「行ってくれ!」と思う(笑)
行って、ハセガーのハセガーたる所以を、世界に知らしめてくれー!!と、切に願う。
なので、ガンバレ!ハセガー!行け!メジャーへ!!
で、そんな記事が中国新聞さんにあったのよ。と、教えてもらい、写真を見て口の端で笑ってみる。
やっぱり、その頭ごとメジャーへ是非!!(笑)
西武さんが、12球団の中で、539個と与四球が一番多かったそうだ。
ちょっと意外だった。
でも、もっと意外だった事がある。
12球団で、一番与四球が少なかったチーム・・・
は?・・横浜??
363!?えぇーっ!!!
で、次に少ないのが中日さんで370、次が巨人さんで373・・
パの6球団さんは、全チーム400以上だった。
伊東さん、荒木さん「四球を出すより打たれろ!」と申しておりますが、それを実戦してみるのもいいでしょう。
しかし、その末路が最下位でもいいですか??
ステキな見本が当方にございますが、いかが致しましょう・・
なんなら勝負好きな捕手のエキスを、お裾分け致しますがね。えぇ。
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