11月13日の日記
2004年11月13日日米野球
オルティスくんは、ガッツのフルスィングを気に入っていたのかぁ〜。
サヨナラを打った後のガッツ。可愛かったわぁ〜(笑)
上原くんも、今回は5回までだったけど、しっかり抑えて、前回の借りを返したですな。
試合は、全然見られなかったけど・・・
とりあえず、家でニュースは見た。
全然ニュースでは映らなかったけど、野手の皆様のおかげで、チキン横山くんが勝利投手に(爆)
前回は、しっかり打たれたけど、ここで、勝ち投手になってみるあたり、やはり、何だか笑えるなぁ(笑)
殊勝な子が案外多いものなのねぇ・・・
近代の藤田くん。
横浜以外だったら社会人。とか言ってるのかぁ・・・
本当なのかなぁー(笑)
一番最初に来てくれたところ。って、今時本当に珍しいよなぁー・・・
結局、社会人に行くことに決めてしまったのかどうなのか、同じく近大の岸本くん、ともども、来るなら横浜。と・・・・
ふむぅ・・・そうかぁー・・・・・
和男くん・・・君・・・なんにつけてもポジショニング考え過ぎなんじゃ・・・
って、小さな巷の噂だよー!(笑)
年間を通して数冊しか本は読まない。
とりあえず、リハビリを兼ねて、児童書から読むことにした。
バッテリー? あさのあつこ氏著
自分の小学生時代と重ね合わせても、こんな大人な小学生っているのかな・・・と思いつつも、そういう部分が案外、小学生らしかったりするのかな、とも思いつつ、文体の臭さが割と好きで、読んだ「バッテリー」
そして「?」が出てるよ!と教えてもらったので、買ってみる事にした。
女性雑誌、ファッション雑誌は、普段も読まないので、美容院でパーマをかける時は、最近本を持っていくことにしている。
ただ、気に入った内容のもの、すんなり入りこめてしまう物に関しては、本を読み始めると、読み終わるまで朝になろうが読んでしまう時が、ごく稀にある。
最近、そこまでの本に出会っていなかったけど。って言うか、年間購読数が少ないから当たり前だけど(笑)
バッテリーも、そこまで行かなかったし。
しかし、「?」は、思わず読んでしまった(笑)
児童書?だから読みやすいのもあって、とりあえず、時間気にせず最後までザっと流し読みした。かなり流し読みなので、とりあえず、ちゃんと読み直してるけど(笑)
結局は、大人が書いている文章で、しかも女性が書いているから、こういう表現になるんだよな。と、今回も思いながら、読んでいる。
でもやっぱり羨ましい。
投手の球に惚れ込む捕手の気持ちがとっても羨ましい。
ジェフ・ベックに憧れて、ギター少年のまま大人になっている人と同じ様に羨ましい。(笑)
私も充分子供だし、世間的には、良く羨ましがられるから、きっと、無い物ねだりなだけなんだろうけど。
中学生になった今回は、小学生時代よりは、受験と言うのが、更にチラついていたり、一応、世相風刺的な部分も織り交ぜてるのかな?と思いつつも、やはり、野球に恋している少年、大人達の感じが、やはり今回も良い。というか、何だろうなぁ・・・・やっぱり羨ましい感じ(笑)
更に続編が出そうな気もするけど、高校生になった彼らも少し見てみたい気もする。
あんがい、今より棘がなくなってたら笑うなー。とか、今よりもっと、素直じゃなくなってるのかなぁー。主人公。
児童書だし、子供の心の葛藤やら、大人に?なっていく?段階の様な物を書きたいんだろうから、仕方ないんだけど、試合の場面がない。と言うのは結構寂しい。
でも、それだと・・・えーっと、なんだ。野球と言う競技に対しての物語になってしまうから、やっぱりそういう場面は出て来ないんかな。これから続編が出たとしても。
でも、あの文体で、試合のドキドキ感。バッテリーの呼吸。みたいなのを、もうベタベタに臭く書いて欲しい気もする。
もし、続編が出たとしたら、是非試合も書いて欲しいな。
ギターの音に惚れる。ドラムの音に惚れる。思わず身悶えしたくなるほど、惚れる。
今、女の子も、野球をやっている子が増えてきている。小子化と、男女平等と言う事なのかもしれないけど、あぁ・・・野球やりたかったなぁー。そうしたら、たまらなく惚れた投手とか、野手とかいたかもしれないなー。
あのスローイングがたまらないー!
あいつのストレートが好きだー!!
とか、そんな感じで(笑)
地方の設定だから、文章から浮かぶ景色は、心地よい田舎。
そういう景色を読んでいるうちに、自分の中で知らないうちに、時代設定も変えてしまっている時がある。
何となく昭和30年代、40年代の香りを、その景色から感じている。
でも、文章の中には、現代に引き戻す名詞などがあって、そういう時に、ほんの少し違和感を感じてしまう。
あぁ。そうか。この話しは、現代の話しなんだなぁ。と・・。
自分の世界の中にある、懐かしい匂いが、そういう場面で、時々切れてしまう。
それでも、そういう名詞や言葉を過ぎると、やはり数十年前の景色を背景にして、読んでいる自分がいる。
それは、あれか・・・まんまとハマって自分の子供の頃の時代背景を想像しているからなのかなぁ・・・
それとも、ただの回顧主義だからなんかなぁ(笑)
今回も何となく、忘れてきてしまった物、失くしてしまった物を探している様な気分になった「バッテリー?」だった。
オルティスくんは、ガッツのフルスィングを気に入っていたのかぁ〜。
サヨナラを打った後のガッツ。可愛かったわぁ〜(笑)
上原くんも、今回は5回までだったけど、しっかり抑えて、前回の借りを返したですな。
試合は、全然見られなかったけど・・・
とりあえず、家でニュースは見た。
全然ニュースでは映らなかったけど、野手の皆様のおかげで、チキン横山くんが勝利投手に(爆)
前回は、しっかり打たれたけど、ここで、勝ち投手になってみるあたり、やはり、何だか笑えるなぁ(笑)
殊勝な子が案外多いものなのねぇ・・・
近代の藤田くん。
横浜以外だったら社会人。とか言ってるのかぁ・・・
本当なのかなぁー(笑)
一番最初に来てくれたところ。って、今時本当に珍しいよなぁー・・・
結局、社会人に行くことに決めてしまったのかどうなのか、同じく近大の岸本くん、ともども、来るなら横浜。と・・・・
ふむぅ・・・そうかぁー・・・・・
和男くん・・・君・・・なんにつけてもポジショニング考え過ぎなんじゃ・・・
って、小さな巷の噂だよー!(笑)
年間を通して数冊しか本は読まない。
とりあえず、リハビリを兼ねて、児童書から読むことにした。
バッテリー? あさのあつこ氏著
自分の小学生時代と重ね合わせても、こんな大人な小学生っているのかな・・・と思いつつも、そういう部分が案外、小学生らしかったりするのかな、とも思いつつ、文体の臭さが割と好きで、読んだ「バッテリー」
そして「?」が出てるよ!と教えてもらったので、買ってみる事にした。
女性雑誌、ファッション雑誌は、普段も読まないので、美容院でパーマをかける時は、最近本を持っていくことにしている。
ただ、気に入った内容のもの、すんなり入りこめてしまう物に関しては、本を読み始めると、読み終わるまで朝になろうが読んでしまう時が、ごく稀にある。
最近、そこまでの本に出会っていなかったけど。って言うか、年間購読数が少ないから当たり前だけど(笑)
バッテリーも、そこまで行かなかったし。
しかし、「?」は、思わず読んでしまった(笑)
児童書?だから読みやすいのもあって、とりあえず、時間気にせず最後までザっと流し読みした。かなり流し読みなので、とりあえず、ちゃんと読み直してるけど(笑)
結局は、大人が書いている文章で、しかも女性が書いているから、こういう表現になるんだよな。と、今回も思いながら、読んでいる。
でもやっぱり羨ましい。
投手の球に惚れ込む捕手の気持ちがとっても羨ましい。
ジェフ・ベックに憧れて、ギター少年のまま大人になっている人と同じ様に羨ましい。(笑)
私も充分子供だし、世間的には、良く羨ましがられるから、きっと、無い物ねだりなだけなんだろうけど。
中学生になった今回は、小学生時代よりは、受験と言うのが、更にチラついていたり、一応、世相風刺的な部分も織り交ぜてるのかな?と思いつつも、やはり、野球に恋している少年、大人達の感じが、やはり今回も良い。というか、何だろうなぁ・・・・やっぱり羨ましい感じ(笑)
更に続編が出そうな気もするけど、高校生になった彼らも少し見てみたい気もする。
あんがい、今より棘がなくなってたら笑うなー。とか、今よりもっと、素直じゃなくなってるのかなぁー。主人公。
児童書だし、子供の心の葛藤やら、大人に?なっていく?段階の様な物を書きたいんだろうから、仕方ないんだけど、試合の場面がない。と言うのは結構寂しい。
でも、それだと・・・えーっと、なんだ。野球と言う競技に対しての物語になってしまうから、やっぱりそういう場面は出て来ないんかな。これから続編が出たとしても。
でも、あの文体で、試合のドキドキ感。バッテリーの呼吸。みたいなのを、もうベタベタに臭く書いて欲しい気もする。
もし、続編が出たとしたら、是非試合も書いて欲しいな。
ギターの音に惚れる。ドラムの音に惚れる。思わず身悶えしたくなるほど、惚れる。
今、女の子も、野球をやっている子が増えてきている。小子化と、男女平等と言う事なのかもしれないけど、あぁ・・・野球やりたかったなぁー。そうしたら、たまらなく惚れた投手とか、野手とかいたかもしれないなー。
あのスローイングがたまらないー!
あいつのストレートが好きだー!!
とか、そんな感じで(笑)
地方の設定だから、文章から浮かぶ景色は、心地よい田舎。
そういう景色を読んでいるうちに、自分の中で知らないうちに、時代設定も変えてしまっている時がある。
何となく昭和30年代、40年代の香りを、その景色から感じている。
でも、文章の中には、現代に引き戻す名詞などがあって、そういう時に、ほんの少し違和感を感じてしまう。
あぁ。そうか。この話しは、現代の話しなんだなぁ。と・・。
自分の世界の中にある、懐かしい匂いが、そういう場面で、時々切れてしまう。
それでも、そういう名詞や言葉を過ぎると、やはり数十年前の景色を背景にして、読んでいる自分がいる。
それは、あれか・・・まんまとハマって自分の子供の頃の時代背景を想像しているからなのかなぁ・・・
それとも、ただの回顧主義だからなんかなぁ(笑)
今回も何となく、忘れてきてしまった物、失くしてしまった物を探している様な気分になった「バッテリー?」だった。
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