10月31日の日記

2004年10月31日
23時を、回った時点で、すっかり帰る気力も失せたので、会社近くのビジネスを予約。
帰ろうと思えば帰れるけど、帰るのも面倒だったし、起きれる自信もなかった。
おまけに、新たな仕事も発覚。今回の仕事の仕切の人が携わった部分だからと言って、見殺し(笑)に出来る感じでもなかったので、宿もとったし、手伝ってみた。
自席に戻って、事務所のFAXを覗いたら、もはや吐き気を催すほどの自分宛のFAXを発見。量的にはそうでもないんだけど、もう見たくないしー。と思いつつも、急ぎがあると嫌で、ちょっとだけ覗いてみる。
でも、やっぱりやりたくないので、別部署の用事を済ませて帰ろう。としたところ、明後日の現場で一緒にチームを組んでいる人が、チキチキ仕事をしていた。
明後日からの現場の話しになり「え・・まだ、あれって出来てないんですか??(汗)」とか「え・・・あれは、踊るんですかー!!」とか、当社が同じ現場で携わっていて、私が参加しない部分の話しで、うっかり盛り上がってしまった(笑)面白かったからいいんだけども(笑)
そうか・・・あいつは踊るのか・・・・あの格好で・・・しかも、中身は良い男らしい・・・
うーん・・・代わりに私が踊ってやってもいいんだけどなぁ・・・・。
なので、MUSICはFUNKY MUSICでお願いしますよー!!←あんたは踊らないっつーの。

でも、うっかり盛り上がってしまったおかげで、モスバーガーがギリギリアウトだった・・・。
しょぼーん・・・・

しかし、やはり年齢には勝てないのかねぇ(笑)
昔は、もっとタフだったのになぁ〜(笑)
そして、ふと思う。
そう言えば・・・昨年の10月に、このビジネス泊まったなぁー・・・。
あん時は仕事じゃなかったけど(笑)


飛ばないボール
やっぱりぃ〜(笑)
それでも、今年は被本塁打の総数も、少ない方から数えて3位?だったような?
防御率も、最初だけだけど良かったおかげで3位
打率1位
総合6位
と言う訳で(笑)
飛ばないボールにして頂いて嬉しい限り。
ホームラン好きな人と、今年40本打ってしまった多村くんにとっては、来年の契約更改が揉めるんじゃなか。って感じでアレですが(笑)個人的には、HRに頼る打線は、好きじゃないので大歓迎―!
守備にしても、飛ぶボールの方が打球が早くてかなわん。って話しもあるしね。
と、言う訳で、それでも、被本塁打が減るとか思っちゃいないけども(笑)良かったかな。

2年7億マネーゲーム
いらんいらん。くれてあげます♪
飛ばないボールに引き続き、ホームラン好きな人と、ウッズがいたから結果が残せた部分も若干ある多村くんにとっては、来年の契約更改が揉めるんじゃないか。って感じでアレですが(笑)個人的には、あの守備に年間3.5億を払うなんてーのは、何となくしっくり来ないので、いいです。
最下位チームでも、せめてHR王でもいてくれた方がいい。というのもあるかもしれないけど、HR王がいても最下位なら、個人的には、どっちでもいい(笑)
場外HRより、ステキな守備でゾクゾクしたいわん♪
そして!ファースト固定じゃないかもしれないけど、夕方の速報で、佐伯くんと種田さんの残留が決定!
「打線は、球団に任せる」とか言っていたけど、佐伯くんと種田さんに、色々話してくれてありがとー!牛島さん。
営業部も、入場料下げる案を出してくれたみたいだし!もう100円だっていいのよ!
コーヒー代が、神宮より東京ドームより安いんだから!!←?
なので、余計に高額年俸は支払えません。
 
 
だから・・・面接する意味は、何の為のものだったのか。
これ以上、選手のヤル気まで削いで・・・いったい何がしたいのか・・・
まるで、飼い殺しの様にでもするつもりなのか・・・
 
 
これは、戦争なのだ。
どちらが正しい。どちらが正しくない。
そういう事ではない。
どちらが正しかろうと、正しくなかろうと、戦争なのだ。
戦場は、人と人が殺戮しあう場所なのである。
倫理、道徳などは、関係ない。
ただ、殺戮しあう場所なのだ。
正しいことを行おうとしても、例えどんなに善人であっても、赴いた場所は、戦地なのだ。
憎しみが渦巻く戦場。
生きるか死ぬか。殺すか殺されるか。それだけなのだ。
そして、日本は、その戦争に参加しているのだ。好むと好まざると。

数ヶ月前に、日本人カメラマンの方が、無くなった。
カメラマンとして生きることに生き甲斐を見いだし、戦地に赴いた。
そこで、現実を見、愕然とし、それでも、そこに生きる生命の輝きを見つけ、シャッターを切り続けた。
ご両親は、言った。
「もっと、やらせてあげたかった」
戦地へ行く。と言うことは、死が必ずつきまとうことだ。と、ご両親も覚悟をしていた。
彼は、戦場で、ファインダーの奥に子供達の笑顔を見つけ、そこにカメラマンとしての生き甲斐を感じた。
逞しく生きる命。一方で、虚しく散って行く命。
その両面を身近に感じることで、彼の写真は生命を持ち、意思を持つ。
ご子息、娘さんを亡くす。と言うのは、私には想像の出来ない悲しみである。
しかし、彼のご両親が、残念に思った事は、彼が亡くなったことも当然のことながら、彼が人生の中で見つけた物を、志半ばで断たれなければならなかった。と言うこと。
「もっと、写真を撮らせてあげたかった。せっかく見つけた自分の人生だったのに」
そう語っていたご両親に、愛情の強さを感じた。

自衛隊の派遣が、正しいのか正しくないのかは分からない。
この戦争が、正しいのか正しくないのか分からない。
たとえ、自衛隊の派遣が、正しくないことだとしても、殺害の理由が、自衛隊の撤退要求だったとしても、それを、呑めなかった日本国政府のせいだったとしても、戦地に赴く。と言うのは、筋が通らないことがまかり通る場所だ。と言うことを、私達はもっと知らないければならいのではないか。

戦争と言うものが、どういうものなのか、私には分からない。
映画、ドキュメンタリー、写真でしか、感じたことがない。
しかし、創られた物の中にも真実は隠れている。
写真の中に、色々な意味が含まれている。
「戦争」とは何か・・・・。
狂気と生と死。
愛憎。
そして
殺戮。
 
 

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