10月17日の日記

2004年10月17日
日本シリーズ・第一戦
「和田を潰す!!」
と、トーチューさんの1面を飾った一部mania向けかと思われる様なシゲの記事。
和田くんを抑えるべきなのは、正解であった訳だが、その和田くんに先制の1発を浴びた。

会社に残っている人も少なかったから、ラジオを聞きながら仕事。
和田くんの先制パンチ!の瞬間には、一瞬手が止まってしまった。
憲伸くんがピンチになった場面も、何となく気もそぞろになりつつ・・・
思ったより早めに会社を出られたので、ラジオを聞きつつ帰る。
蔵本くん(英智)が、落球をしてしまった際には、会社からの道を歩きながら怪しい顔になっていたかもしれない・・・

ちょうど帰路の中間くらい。事件が起こった。
最終的に49分という中断に至ったプレー。
こういう時のアナさん、解説者さんというのは、本当に大変だなー・・と、思いながら聞く。
審判さんのアナウンスに3塁ベンチが抗議して、訂正のアナウンスが再度入ったり、西武球団社長が出てきて、収拾するのかと思ったら「こちらが悪いみたいだから、グラウンドの真ん中でやれ」と促していたんだった。とか、聞くたびに、電車の中で怪しい顔になりそうだった。
ラジオで聞くこと約30分、鍋焼きうどんが食べたくて、蕎麦屋に入る。
鍋焼きうどんを食い終わったら、試合は始まっていたので、ちょっと安心したが、49分は、長かったねぇ。

しかし、なんだ。
シゲがあんな、へなちょこな事するからだよ。まったく・・・
打球が死んだ。というか死に過ぎ。
ホームベース際に、うもっちゃうなんて。
この試合も、後世、日本シリーズで、何かあるごとに、きっと取り上げられるんだろうな。
上田監督の時の様に。
その度に、シゲは登場する訳だな・・・あのへなちょこな打球?とともに。
って事は、ある意味、結構おいしいんだ。
これがシゲなのが、またある意味おかしいんだけどさ(笑)

審判さんは、しっかりやりましょうね。
大事な試合なんだし。
主審が、これまた橘高さんだったりするのだけども・・

そして、家に着き、テレビをつけたら、井端くんが打球を弾いていた。
「どーしたのー!」
と思わず声が出てしまった。
蔵本くんといい、井端くんといい・・・
中日さん全体が、固かった。という感じだけど、守り勝ってきたチームだけに、こういうプレーが出てしまうと、しんどくなってしまう。
このエラーが、余計にプレッシャーをかけないといいんだけどな。

石井貴くんが7回2安打・・・
これは・・・・・・・。

まず、1勝をとったのは西武さん。
さて、今日は。
 
 
書き忘れた事が多い昨今
15日、神宮最終戦にて。
9回裏。
木塚くん−アゴ倉くん
のリレーを見て「確かにもう残り試合は1。投手もどんどんつぎ込める。でも、こういう勝ちへの執念?みたいな?物は、出来ればシーズン中に出して欲しかった」と、思う。
落として欲しくない試合は、負けの中にいくつかある。
勝つ為に「1人1殺」で、行っても良かったんじゃないか。と思える場面もあった。
それを勝っていたからと言って、Aクラスに入れたか。と言われれば「さぁ、どうでしょう」と言うところではあるが、それでも、そういう姿勢をもっと早くに見せてもらいたかったなー。と思ったりした。
かと言って別に、Aクラスになって欲しかったのか。と言われれば「さぁ、別に」と言うところではある。

そのアゴくん。
16日、横浜スタジアム最終戦。
9回表。
初球を、鈴木健くんにスタンドまで運ばれる。
真ん中に良い感じで入ってきたフォークでした(笑)
大矢さん曰く
「スーッっと投げちゃいましたね」
だ、そうですよ。アゴくん。
相川くんは、打たれた後に、苦笑いしてましたよ(笑)

小池くんのタイムリー2塁打は、あとちょっとで、スタンドインだったのですね。
惜しかったなぁ〜!
昨日は、2本のHRを放った小池くん。
敦也さんは、若者に優しい時がある。
と書いたが、そうでない事もある。
一見優しいんだけど、実は、わざと打たせている時もあるからな。
だからと言って、神宮での最終戦で、わざと打たせた。とは思ってないけど(笑)
2−3、横浜スタイルで無事最終戦を黒星で飾る

夜に、テレ東さんで多村くんの特集をやっている!と、お知らせをもらった。
これからが本当のスタート。
やっと、スタートラインに立った。
これからが、大変なんでしょうけど。
と、相変わらずのCoolな声で話していた。
30本は打つだろう。と思ってはいたけど、2割8分くらいかな。と予想していた。
いい意味で予想は裏切られた。
後は、もっと盗塁数が増えたらいいなー。
実際、走れるだけのものは持っているって思うしね。
走る。と言えば・・
金城くんは結局、盗塁は「0」で、シーズンを終えてしまった(笑)
相川くんは「3」したのに(笑)終盤でだけど。

ピカリンは、やっぱり楽天さんに行くのですな。
個人的に、コーチとしては良い。とは思っている。
なので、良いのかもしれない。
ただ・・どちらかと言うと/

明るい負け犬
相変わらず面白いことを、おっしゃる峰岸くん。
先日、うっかり「感謝している」なんて言って、後悔。
そうしたら、間違っても、以下の様な事にはならないハズだから。

佐伯くん
昨年の最終戦。
吉村くんのネクストに控えていた佐伯くんの背中を見た時に「あぁ・・・出て行ってしまうのかな」と感じて、涙が出てきた。
吉村―。頑張って回してくれ!!
と思っていた。
しかし、試合終了。
佐伯くんの背中をずっと見てた。

今年・・・
佐伯くんは自分の手で、スタメンの座を掴み取り、最後まで、試合に出続けた。
今年、自分で掴んだものもあるし、自信にもなっただろうし、横浜に残ってくれるだろうな。と思っていた。
しかし、数日前の新聞記事に、含みがあるのを見て、一抹の疑問が沸いた。
そして、今日の記事。
あそこまで佐伯くんが言う。と言う事は、もうここから出て行ってしまうのかな・・・。
確かに、会社(球団)との信頼関係は大事だし、会社から、さも「必要ない」かの様な、発言をされれば、出て行こう。と思うのは当たり前と思う。
それは頭では分かっている。
ファンとしてのワガママを、つらつら言うのは、良くないのかもしれない。
でも、言いたくなってしまう。
佐伯くん。約束したよね。来年の入場料下げる。って・・・
まさか、その為に出て行く訳でもあるまいし・・・
佐伯くん。若手にとって、あなたの練習スタイルや、あなたの野球への情熱、執念。そういった物は、球団ではなく、チームとして大きな財産です。
そして・・・
佐伯くん。ファンのほとんどの人は、あなたが大好きです。そして、あなたをとても大事に思っています。
それでも、最後に自分の生き方、人生を決めるのは、佐伯くん自身。
みんなの為に、残って欲しい。1ファンとしてもそう思う。
でも、佐伯くんの野球人生は、佐伯くんのもの。
そう思っていても、その野球人生のほんの小さな一部分は、ファンのものでもある気はしている。

古木くんのネクストにいたのは佐伯くんだった。
古木くんの空振り三振で、試合終了。
佐伯くんはどんな背中をしていたんだろう・・・。
 
今年、球界は、大事な物をたくさん失った。それ故に改めて見えた物があったのではないか。と思っていたのだが。
 
 
Flyng Kids
久しぶり?に、First Albumを聞く
我思うゆえに我あり
幸せであるように

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