8月12日の日記

2004年8月12日
最近、毎日の様にゴーヤが食べたい・・・・
食べたくて食べたくて仕方がない。
そして、毎日の様に東北方面に行きたい。
もしくは、伊豆。
1週間くらいぼんやりしてたい・・・・
SAYONARA TOKYO
って気分だー!!(笑)
 
 
そんな気分でも、家に帰って野球なんてやっていれば見たりする訳で、この阪神さんとの2試合は、これはもう今年の相性なんですか?と言う試合なのか、ウィリアムスくんと安藤くんが抜けたのがやっぱり響いてるのかしらね。と言う試合でもあり・・・
何だか下柳くんも楽しそうに見えなかったし・・・
金本くんを見てると、何となくそこまでする必要があるのかな。とも思うし・・・
それは岡田さんに、達っちゃんほどの、勇気がないだけの様な気もしたり・・・・
下柳くんを引っ張って使わなければならなかった阪神さんの今の投手陣。
そして、チャンスがありながら、生かせなかった阪神さん打線。
そして・・・マイヤーズくんの誤算。
10回表に3点とって、10回裏に、逆転満塁HRを食らうとは予想もしなかったろうな・・・
私もしなかったし・・・
たとえ投手がどうであれ、あの3点で意気消沈しちゃったに違いないから、あっさり終わっちゃうんだろうなー。横浜打線ってば♪なんて思ってた。
タクちゃん、金城くんと続いた時に、うまくいって1点返す感じ??
と・・・佐伯くんも続いて、満塁でウッズくん。
ゲッツー崩れの間に1点か・・・
なんて予想していたら・・・・
一瞬上がり過ぎ?と思ったものの、ウッズくん本人は確信していたHR!
一死にとれずに、マイヤーズくんは負け投手に・・・・
ウッズくん。今季2本目のサヨナラHR!!
しかも、どっちも逆転(笑)
今年は昨年よりも、打撃は良くはなっていたけども・・・大チャンスに弱い打線でもあるから、いやー。驚いた・・・
とは言え、そう言えば、今年のウッズくんは満塁での打率は実は高かったことを思い出した(笑)
13打数9安打 打点20 打率0.692
と言う、満塁ではアホみたいな数字を残してるんだったのだ(笑)

吉見くん。とりあえず、骨折はしてなくて良かったですな。
チラっとしか見てなくて、連続四球まで見ていて、気がついたら投手交代になってたから、2回持たずに降板かい・・・なんて思っていたら打球を受けてたのね。
しかし、解説だった明夫さん・・・
「お皿が割れてる可能性もありますね」
なんて言っておきながら
「これはこれで良かったかもしれませんね」
って・・・言っちゃっていいのー!そんなことー!!
まぁ、私もあまりに不甲斐ない投球で、早々に降ろされたのかと思ってたけど・・・・
とにかく、最悪の事態は免れたので良かったですな。
ああいう打球が当たるのは、投げ終わった後の、体勢も含めて悪い。って事の様なので、やっぱりフォームをもう一度ちゃんとした方がいいんじゃないんかねぇ。
じゃないと、毎回、序盤に大量失点とかですよ。見る方はもう慣れたけども(笑)

しかし、この2試合で、四死球多すぎ・・・
肩が出来てなかった可能性は高いけど、木塚くんも1四球2死球だからな・・・(汗)
10日:11
11日:11
計22個ですよ!!
ちゃんとやりましょうね。投手の皆様・・・・

対阪神さん戦
11日
8−4で横浜○
12日
8x−7で横浜○

 
 
憲伸くん対林くんの試合は良かったねぇ。
ただ、林くんが良い投球をすると、いつも報われないのが可哀想だけど・・・
お互いに、譲らぬ投球で本当に良かったと思う。
 
 
どう立ち直るのか。
の答えは、
「美学」とも「プライド」ともとれる「引退」と言う文字だった。

最初に聞いた情報は「シーズン途中での引退」と言うことで・・・
正直、少々腹も立ったし、情けなくも思った。
たかが3試合負けたくらいで・・・
しかし、その反面
横浜の役に立ちたい。と思って復帰したからこそ、役に立てないのなら、去ろう。と言う気持ちも分からなくもない。
それでも、こんな半端な形で終わせていいのか?
負けたまま終わっていいのか?
とは思う。
美学、プライドもいい。
でも、それはここで引退することがそうなんだろうか・・・

特に、佐々木が好きだ。と言うことはない。
佐々木が戻って来る時も、別段何も思わなかった。
単純に、選手としては凄い選手だ。とは思うし、佐々木がいなければ、優勝は出来なかった。とも思っている。
6年。
時は確実に流れている。
当時の輝きを、そこに見つけようとは、思わなかったし、今も思っていない。
それでも、今の自分の力で出来ることをしようとしているのは伝わった。
投げられない試合が続き、このチームを嘆いただろう。
でも、彼本人が変わった様に、チームも変わった。
これが、今のチーム。
落胆したのかもしれない。
何度も、裏切られてきた試合。
精神的に、続かなくなったのかもしれない。
自分の力ではどうにもならない。と思ったのかしれない。
自分の居場所を、改めて探したのかもしれない。
同情すべき点はある。
それでも、これほどの投手だからこそ、こんな終わり方をして欲しくない。
プライドがあるなら。
違う意味で、そのプライドを発揮して欲しい。
しかし、出来ること全てやり尽くし、精神的にも、体力的にも本当に限界であるなら、潔くユニフォームを脱げばいい。
晩年の江夏・・・・村田・・・
ああいう選手であって欲しい。
そうであるなら、色んな事が、納得出来る気がする。

「横浜のファンに恩返しがしたい」と常々話していることから、再調整してからはチームに復帰する予定

やめるな。とは言う気もない。
引退するな。とも思わない。
ただ、佐々木が選んだ「美学」と言うものがどういう物なのか、知りたいとは思う。

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