ネェさん
2003年10月11日しつこいけど大丈夫ですか?
だってー。文字数制限あるから全部いっぺんに書けないしー。
毎日毎日色んな事思い出したり、色んな感情が浮かんできちゃうんだもーん。
だから文章もひどいしー・・・。
もう頭がまとまらないよー・・・。
悔しい。
そればっかり・・・。
9年間住み慣れた場所から出ていく。
自らの意思でなく。
9年間。
振り返れば短い時間も、その瞬間にはとても長い。
18歳から27歳。
最初に入った会社の習慣や環境は、案外抜けない。
私は22歳で就職し、最初の会社を3年8ヶ月で辞めた。
他にやりたい事があったり、上司と上手く行かずに喧嘩別れの様にして辞めたけど、当時の同僚や先輩とは未だに仲がいい。
それぞれが、転職をしたり、結婚をしたり、地位が上がって多忙になったり。と環境が変わり会う頻度も減った。
それでも、数年ぶりにあっても、違和感なく会える仲間達。
口々に、会社楽しかったよね。と今でも言っている。
仕事で喧嘩もした。怒られた。怒った。嫌だと思う事もたくさんあった。
それでも、1年ぶり、2年ぶりに会っても「久しぶり。何を話そう・・・」と言う感触もなく、みんなと会えるのは、やっぱりその会社の習慣や風習がみんなに馴染んでいるからだと痛感する。
たった3年と8ヶ月
それでも、最初にいた会社の仲間はやっぱり今でも大好き。
9年は長い。よっぽど嫌な思いばかりしたり、最初から合わない職場や職種でない限り、そんなもんなんだと思う。
22歳でも、その環境に慣らされていく。学生から違う社会に飛び立つのに、一番最初に色んな事を学ぶ場所だから・・・。
だから彼らが、この場所を、自分の今までいた場所を、好きだと思ってくれていたら。と思う。
住み慣れた場所を出て行く時は、自分で出て行くことを決めた時でも感慨深いものがあるからね・・。
しかし、落ち着いて、いや、落ち着いていないけど、考えてみれば・・・・
熱望されて行く訳だから、そこはそう評価してくれた事を本当に素直に嬉しく思うんだけど、頑張って働いても、そこに留まれない。と言う前例を作った今回のトレードは、来季、その次、更にその次と、そこで働く残る彼らにとっても、愛着の沸く場所になって行かないんじゃないか。と言う気持ちがしてしまう。
どれだけ働いても評価されないんだろ。
と言う気持ちは、モチベーションに影響しないんだろうか・・・。
上司を信じて・・ってそんなサラリーマンがいるのか知らないけど、いや、普通はそうなのかもだけど、私は性格的にもそうではないし、あんまり上司には恵まれなかったっぽいので、そう思わないんだけども、そういう気持ちで働けなくなるんじゃないだろうか・・。
まぁ、野球選手なので、上司ではなく、気持ちが試合に勝つ事や、ファンに向いてくれていれば別に問題はないんだけども、そういう視点から見ても、この会社・・どうなって行くのかな。と端から見ていて思ってしまう。
ま、ヘッドハンティングみたいな感じで本人も「そういう条件なら今すぐそっちに行きますよ」みたいな話しが本当は出来ていた。とかなら別にいいんだけどね。
ふとした時に「見せしめ」ですか?と思う事がある・・・。
だとしたら・・・・。悔しすぎる・・・・・・。
和男くんの話しはしばらく出てきてそうだな・・・
ずるずる引き摺ってるしー。
だから、その思いは、しばらく別部署で続けよう。
その為に作ったしな。
大矢さんのコメント
「故障を乗り越えて自分でここまで投げられる様に調整してきた選手ですからね。
まだまだ投げられる選手です。」
を聞いて、また泣いた・・・・・・と言うか登板の曲がかかっただけでビデオ見て泣いてたけどー・・・。
と言うか・・・8回から見て・・ずっと泣いてた。
佐伯くんの背中しか見えなかった時の表情も・・・・見れて・・・
でも、背中だけでも充分分かってたけど。
もう、来年はここにはいないんだね。って、その背中見て思ったから・・・。
でも・・・もしかして・・出されないのなら・・・選手・ファンの為に残ってしまうのかな。とも思ったり・・・
でも、ベンチでの涙を湛えたその眼を見た時に・・・・
支えたきた人がいなくなってしまう・・・
ブルペンも、ベンチも・・・兄貴分が・・・。
しっかり自分の居場所のあった人達が・・・。
球団やフロントや首脳には届かなくても、選手個人には絶対に届いている想い。そう思ってる。
和男くんも、佐伯くんも、これから出て行ってしまう人も。
ファンとチームメイトの気持ちは届いていると思うから。それが救い。それだけが救い。
一応、故障明けでここまでかかったけども、昨年のずっと上にいた訳じゃないし・・・
いっそカムバック賞でもあげて欲しい気がしてきた。
ないと思うけど。
投手の中間層の投手が減ってしまうのはなー・・・。
30代と20代前半ばっかりじゃなー・・・。
木塚くんもなぁ・・・和男くんともワタリとも仲良かっただけに・・
20代後半の引っ張っていける選手がいないのはなー・・・・
和男くんってば、ああみえてそういう人だったからねー・・・。
木塚くんって、兄貴肌じゃないからなー。きっと・・・・
しかし・・・悔しさ。と言うのは、なかなか薄れていかないものなんだねぇ・・・・・。
沖縄・・・。
やっと昨年行けて・・・
おぉ・・・天国だ・・・・。この環境。と思った。
目の前に野球場・・・みんなの練習してる声が聞こえる。
その奥には海。
海岸線散歩して、野球見て、ダラダラして、飯食って・・・野球見て、ダラダラして、また海見てぼんやりして・・・。
幸せな環境・・・。
まるで、もう何度も行ってるみたいな感じで・・・。
来年の沖縄に心を馳せていた。
第二の我が家。
沖縄に帰る。
そんな気持ちで楽しみにしてたのに・・・
そこには、もういない。
笑いながら見ていた人達がいない・・・・。
「何やってんのぉ〜!!」
とか思いながら見ていた人達がいない・・・・。
と、言いますか・・・
野球ばっかなのね・・・。
しかも感情移入し過ぎだし。
でもいいの。秋だから・・。
明日は千葉マリンで泣く。
起きれたらだけど・・・・・。
だってー。文字数制限あるから全部いっぺんに書けないしー。
毎日毎日色んな事思い出したり、色んな感情が浮かんできちゃうんだもーん。
だから文章もひどいしー・・・。
もう頭がまとまらないよー・・・。
悔しい。
そればっかり・・・。
9年間住み慣れた場所から出ていく。
自らの意思でなく。
9年間。
振り返れば短い時間も、その瞬間にはとても長い。
18歳から27歳。
最初に入った会社の習慣や環境は、案外抜けない。
私は22歳で就職し、最初の会社を3年8ヶ月で辞めた。
他にやりたい事があったり、上司と上手く行かずに喧嘩別れの様にして辞めたけど、当時の同僚や先輩とは未だに仲がいい。
それぞれが、転職をしたり、結婚をしたり、地位が上がって多忙になったり。と環境が変わり会う頻度も減った。
それでも、数年ぶりにあっても、違和感なく会える仲間達。
口々に、会社楽しかったよね。と今でも言っている。
仕事で喧嘩もした。怒られた。怒った。嫌だと思う事もたくさんあった。
それでも、1年ぶり、2年ぶりに会っても「久しぶり。何を話そう・・・」と言う感触もなく、みんなと会えるのは、やっぱりその会社の習慣や風習がみんなに馴染んでいるからだと痛感する。
たった3年と8ヶ月
それでも、最初にいた会社の仲間はやっぱり今でも大好き。
9年は長い。よっぽど嫌な思いばかりしたり、最初から合わない職場や職種でない限り、そんなもんなんだと思う。
22歳でも、その環境に慣らされていく。学生から違う社会に飛び立つのに、一番最初に色んな事を学ぶ場所だから・・・。
だから彼らが、この場所を、自分の今までいた場所を、好きだと思ってくれていたら。と思う。
住み慣れた場所を出て行く時は、自分で出て行くことを決めた時でも感慨深いものがあるからね・・。
しかし、落ち着いて、いや、落ち着いていないけど、考えてみれば・・・・
熱望されて行く訳だから、そこはそう評価してくれた事を本当に素直に嬉しく思うんだけど、頑張って働いても、そこに留まれない。と言う前例を作った今回のトレードは、来季、その次、更にその次と、そこで働く残る彼らにとっても、愛着の沸く場所になって行かないんじゃないか。と言う気持ちがしてしまう。
どれだけ働いても評価されないんだろ。
と言う気持ちは、モチベーションに影響しないんだろうか・・・。
上司を信じて・・ってそんなサラリーマンがいるのか知らないけど、いや、普通はそうなのかもだけど、私は性格的にもそうではないし、あんまり上司には恵まれなかったっぽいので、そう思わないんだけども、そういう気持ちで働けなくなるんじゃないだろうか・・。
まぁ、野球選手なので、上司ではなく、気持ちが試合に勝つ事や、ファンに向いてくれていれば別に問題はないんだけども、そういう視点から見ても、この会社・・どうなって行くのかな。と端から見ていて思ってしまう。
ま、ヘッドハンティングみたいな感じで本人も「そういう条件なら今すぐそっちに行きますよ」みたいな話しが本当は出来ていた。とかなら別にいいんだけどね。
ふとした時に「見せしめ」ですか?と思う事がある・・・。
だとしたら・・・・。悔しすぎる・・・・・・。
和男くんの話しはしばらく出てきてそうだな・・・
ずるずる引き摺ってるしー。
だから、その思いは、しばらく別部署で続けよう。
その為に作ったしな。
大矢さんのコメント
「故障を乗り越えて自分でここまで投げられる様に調整してきた選手ですからね。
まだまだ投げられる選手です。」
を聞いて、また泣いた・・・・・・と言うか登板の曲がかかっただけでビデオ見て泣いてたけどー・・・。
と言うか・・・8回から見て・・ずっと泣いてた。
佐伯くんの背中しか見えなかった時の表情も・・・・見れて・・・
でも、背中だけでも充分分かってたけど。
もう、来年はここにはいないんだね。って、その背中見て思ったから・・・。
でも・・・もしかして・・出されないのなら・・・選手・ファンの為に残ってしまうのかな。とも思ったり・・・
でも、ベンチでの涙を湛えたその眼を見た時に・・・・
支えたきた人がいなくなってしまう・・・
ブルペンも、ベンチも・・・兄貴分が・・・。
しっかり自分の居場所のあった人達が・・・。
球団やフロントや首脳には届かなくても、選手個人には絶対に届いている想い。そう思ってる。
和男くんも、佐伯くんも、これから出て行ってしまう人も。
ファンとチームメイトの気持ちは届いていると思うから。それが救い。それだけが救い。
一応、故障明けでここまでかかったけども、昨年のずっと上にいた訳じゃないし・・・
いっそカムバック賞でもあげて欲しい気がしてきた。
ないと思うけど。
投手の中間層の投手が減ってしまうのはなー・・・。
30代と20代前半ばっかりじゃなー・・・。
木塚くんもなぁ・・・和男くんともワタリとも仲良かっただけに・・
20代後半の引っ張っていける選手がいないのはなー・・・・
和男くんってば、ああみえてそういう人だったからねー・・・。
木塚くんって、兄貴肌じゃないからなー。きっと・・・・
しかし・・・悔しさ。と言うのは、なかなか薄れていかないものなんだねぇ・・・・・。
沖縄・・・。
やっと昨年行けて・・・
おぉ・・・天国だ・・・・。この環境。と思った。
目の前に野球場・・・みんなの練習してる声が聞こえる。
その奥には海。
海岸線散歩して、野球見て、ダラダラして、飯食って・・・野球見て、ダラダラして、また海見てぼんやりして・・・。
幸せな環境・・・。
まるで、もう何度も行ってるみたいな感じで・・・。
来年の沖縄に心を馳せていた。
第二の我が家。
沖縄に帰る。
そんな気持ちで楽しみにしてたのに・・・
そこには、もういない。
笑いながら見ていた人達がいない・・・・。
「何やってんのぉ〜!!」
とか思いながら見ていた人達がいない・・・・。
と、言いますか・・・
野球ばっかなのね・・・。
しかも感情移入し過ぎだし。
でもいいの。秋だから・・。
明日は千葉マリンで泣く。
起きれたらだけど・・・・・。
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