彼女+鎌ヶ谷+私=雨
2002年11月23日の確率100%
が、今までの成績。
2人して散々悩んだあげく、あまりにも天気予報の降水確率が微妙だった事で、このまま2人で鎌ヶ谷行くと雨なんじゃねぇか。と
仕事・学業で忙しい彼女は、もういい加減、野球と触れ合いたいのよぉ〜。
そして、私も何だか日々、おかしな感じだし・・・
と言う事で、鎌ヶ谷以外では、2人が揃っていても雨にたたられた事がない運にかけて、当日朝に急遽行き先変更!
して、LET‘S GO!!浜スタ!!
ま、何だかんだ言って、一番好きな球団でもあるし、グラウンドに降りられるし。
混雑は嫌だけど、まったりしててもいいかねぇ。と・・・。
一応、どんな事をやるのかなぁ。と軽くチェック。
で、真っ先に行ったところ。
スピードガン。
でも「1球」
まじですか?寂しいなぁ・・・。いきなりヘボかったらどうしよう・・・。
肩作ってないし・・・
ボールとグラブでも持ってくれば良かったなぁ。
たかが1球で熱くなるなよ。
1球だから熱くなるんぢゃねぇかよ。
と、一人心の中でアホなやりとり。
嬉しかったのは、ブルペン内で出来る事!
ブルペンなんて当然入った事なかったので、嬉しかった。
「おぉ。ここで、いつもみんなやってるんだぁ」
と・・・
こっそり壁に落書きでもしたかったなぁ・・・。
「0/3は、いい加減やめようよ」
とか
「たまには、左を抑えやがって下さい。竹下さん」
とか
色々思ったけども、子供じゃないんで、やめました。
中に入ったら、山田博士くんと木塚くんと森シゲさんがいました。
やっぱり思ったより遠いなぁ。キャッチャーまでの距離。
届くかな・・・。
でもな、一応、昔はピアノやってたし、ドラムもやってたし、キャッチボールを同僚とした時にも「肩いいね」と誉められたし、きっと地肩は強いはず。
山田くんか木塚くんからボールを渡されるんだけども、山田くん。ごめんね。
迷わず木塚くんから貰って・・・。
だって、木塚くんが手前にいたんだもん・・・。
「届くかなぁ」と小さい声で呟いたら、木塚くんが「前で投げてもいいですよ」と言ってくれましたが、一応、こちらにも、しょ―――もない意地がある訳で「いえ。こっから投げます」と言い切ってみた。
投げた。
届いた。
余裕で・・・
もっと遠くまで投げられる。
しかし・・・・
私の投げ方は「遠投」。
そして、球速は・・・・言いたくねぇぇぇぇ!!!!!
悔しい・・・・・・。
最高に悔しいぃぃぃぃーーーーー!!!!!!
で、悔しかったので、今度は3塁側のビジターのブルペンで再度、挑戦!!
ビジターの方には堀井コーチがいた。
でも球を渡してくれたのは、きっとシ○ズスポーツのおねぇさん。
今度は「遠投」ではなく・・・
と思ったのに・・・・・・・。
思いっきりコースがそれてしまった・・・・。
最悪・・・最悪だぁぁぁ!!!!!!
飛距離だけは充分だったのに・・・・・・。
球速は、ホームベースに届かなかった友人より遅かった・・。
悔しいから、練習する。
で、「遠投」ではなく、ちゃんと投げたい。と思ったバカである。
でも3塁側のブルペンに行ったおかげで良い事もあった。
竹下さんを近くで見れた・・・・・。
やっぱり良い尻、良い腰であった・・・・・・。
試合では打たれてばっかなので、元気のない彼ですが、昨日は、とっても明るく、良く笑っておいででした。
「笑ってるよ・・・。ヲイ」
と・・・で、こっそり写真を撮る事に。
一応、写真・サインはNGだったし。
したら、怪しい視線に気づいたのか、こちらを向いてくれまして・・・・
「写真・・・大丈夫なんですか?ダメなんですよねぇ?」
一応、問いかけてみる。
「そうなの?いいですよ。別に」
本当ですかーーーーー!!!!
なので、失敬。
写真を撮らせて頂きました。
挙げ句の果てには、こっそり一緒に撮らせて頂きました。
「すいません!もう1枚いいですか!」と背中を押したのは、勿論友人であり・・
感謝の意に耐えません。
カメラを友人に渡す。ズームとかが良くわからずに手間取っていると
「急いでねぇ〜」と竹下さん。
「すいませぇん」と言いながら、撮らせて頂きました。
本当にありがとうございます!
で、スタッフの皆様、すいません。私は決まりを破りました。本当にごめんなさい。
でも・・・・ご本人様が良いとおっしゃったので・・・
って人のせいかよ。
すっげぇ寄り添ってみました。
大人な方でした。やっぱり。
でも、持ち場に戻られたその背中に
「来年こそ、左打者に打たれるんぢゃねぇぞ。」
と小さい声で囁いていた事は、友人と私の秘密。
右ならいいのか。と言う事では勿論ありません。
で、しばらくしてから、木塚くんや竹下さんと、一応会話した事に気づく。
で、ちょっと感動。
会話しちゃったよ。と・・・
友人曰く
「遅いよ・・・・・気づくの・・・」
と、少しあきれ顔。
そっか。
この日は、皆様、徹底的に「ファンサービス」を慣行しろ。って感じらしく、選手の皆様、終始笑顔だったり、割と、フランクなイメージを感じておりました。
秦くんもサインOKだったので、頂いてきました。
一緒にいたシ○ズスポーツのおネェさんが「今ならいいですよ!」と言ってくれたので。
ありがとう。おネェさん。そして秦くん。
ちょうど人が少なかったしね。
で、友人は日野監督。私は辻発彦さんを探しつつ。
私は辻さんに「若者の守備をぉぉぉ〜!!」ってどーしてもお願いしたくて、必死に探したんですけども、結局、発彦さんには会えませんでした。
日野監督はいらしたので、友人とお願い事。
「来年は、シーレとファン感分けて下さいぃ〜」と
こんなところでそんなお願いすんなよ。と思いつつ・・・。
日野監督は「来年は分けるんじゃないかなぁ〜」と。
「良かったぁ〜!じゃぁ来年はシーレ行きますよぉぉ〜!」とアホみたいな会話をして、写真はOKだったので、写真を撮らせて頂きました。
やっぱり日野監督。ステキ!
その他、相川くん、多村くん、内川くんや矢野くん。
こっそり写真撮ってすいません。
でも、一応、カメラを構えていると、こちらを向いて下さったのは感謝なんですが、私がぼんやりしてるので、出来上がった写真は・・・・・
「・・・・・・」
でも、自然な感じの良い写真が撮れたので良かったかな。
「勤労感謝の日」なのに、「勤労」していた人に気を使って頂いて、何だか申し訳なかったりもした。
ま、私も「勤労してる人」だが・・。
後は、トークショーを残すのみ!
古木くんと吉見くんのトークショーがあるのはアナウンスで知っていたので、席は確保済み。
まったりとその時間を待つ事に。
割と前の方の席を取っていたので、これまた近くで、2人を見れて、なかなか良かった。
そして、改めて古木くんは私の中でネタ要員に・・・・。
一応、吉見くんの方が年上なんだけども、プロ野球入りは古木くんの方が先輩なので、何となくそういうのが見え隠れする2人のやりとり。
それでも、話し方や受け答えは、ど―――しても吉見くんの方が大人。
そして、ちょっと、おバカさんっぽい古木くんの受け答えを見ている吉見くんの眼は、もはや兄的。
そんな姿が妙におかしかった。
ま、吉見くんは「25勝」目指して、古木くんは「51本」目指して頑張ってくれ。
この数字は流石に爆笑だったけど。
でも、目指す物はデカい方がいい。と思うのでね。
で、思ったより、かなり楽しく過ごせた私達。
見ているだけのファン感よりも、やっぱりこういう方が嬉しいよな。
で、結局、最後まで「ファン感」と言い続ける私達。
そして個人的な壺は・・・
ウグイス嬢さんと百ちゃん達のやりとり。
進行等のアナウンスはウグイス嬢さんが言ってくれる訳だけど、それを百ちゅんに戻す時に、ウグイス嬢さんがあの声のまま
「それでは、百ちゃん」
と言って、司会を戻すあの会話は私の中で、なかなか面白かった。
百ちゃんもウグイス嬢さんの名前呼んで呼びかけていたりして。
ウグイス嬢さんの、ああいう会話は通常では聞けないからな。
帰る時は、バックスクリーンの下から帰ってみた。
いつもと違うところから帰ってみたかったし、最後にグラウンドにもう1回降りたかったから。
通常ではあり得ないからな。バックスクリーンの下から帰るなんて。
で、やっぱり浜スタにも
「今年もありがとう。来年もよろしくね。」
そして、浜スタを後にする。
が、今までの成績。
2人して散々悩んだあげく、あまりにも天気予報の降水確率が微妙だった事で、このまま2人で鎌ヶ谷行くと雨なんじゃねぇか。と
仕事・学業で忙しい彼女は、もういい加減、野球と触れ合いたいのよぉ〜。
そして、私も何だか日々、おかしな感じだし・・・
と言う事で、鎌ヶ谷以外では、2人が揃っていても雨にたたられた事がない運にかけて、当日朝に急遽行き先変更!
して、LET‘S GO!!浜スタ!!
ま、何だかんだ言って、一番好きな球団でもあるし、グラウンドに降りられるし。
混雑は嫌だけど、まったりしててもいいかねぇ。と・・・。
一応、どんな事をやるのかなぁ。と軽くチェック。
で、真っ先に行ったところ。
スピードガン。
でも「1球」
まじですか?寂しいなぁ・・・。いきなりヘボかったらどうしよう・・・。
肩作ってないし・・・
ボールとグラブでも持ってくれば良かったなぁ。
たかが1球で熱くなるなよ。
1球だから熱くなるんぢゃねぇかよ。
と、一人心の中でアホなやりとり。
嬉しかったのは、ブルペン内で出来る事!
ブルペンなんて当然入った事なかったので、嬉しかった。
「おぉ。ここで、いつもみんなやってるんだぁ」
と・・・
こっそり壁に落書きでもしたかったなぁ・・・。
「0/3は、いい加減やめようよ」
とか
「たまには、左を抑えやがって下さい。竹下さん」
とか
色々思ったけども、子供じゃないんで、やめました。
中に入ったら、山田博士くんと木塚くんと森シゲさんがいました。
やっぱり思ったより遠いなぁ。キャッチャーまでの距離。
届くかな・・・。
でもな、一応、昔はピアノやってたし、ドラムもやってたし、キャッチボールを同僚とした時にも「肩いいね」と誉められたし、きっと地肩は強いはず。
山田くんか木塚くんからボールを渡されるんだけども、山田くん。ごめんね。
迷わず木塚くんから貰って・・・。
だって、木塚くんが手前にいたんだもん・・・。
「届くかなぁ」と小さい声で呟いたら、木塚くんが「前で投げてもいいですよ」と言ってくれましたが、一応、こちらにも、しょ―――もない意地がある訳で「いえ。こっから投げます」と言い切ってみた。
投げた。
届いた。
余裕で・・・
もっと遠くまで投げられる。
しかし・・・・
私の投げ方は「遠投」。
そして、球速は・・・・言いたくねぇぇぇぇ!!!!!
悔しい・・・・・・。
最高に悔しいぃぃぃぃーーーーー!!!!!!
で、悔しかったので、今度は3塁側のビジターのブルペンで再度、挑戦!!
ビジターの方には堀井コーチがいた。
でも球を渡してくれたのは、きっとシ○ズスポーツのおねぇさん。
今度は「遠投」ではなく・・・
と思ったのに・・・・・・・。
思いっきりコースがそれてしまった・・・・。
最悪・・・最悪だぁぁぁ!!!!!!
飛距離だけは充分だったのに・・・・・・。
球速は、ホームベースに届かなかった友人より遅かった・・。
悔しいから、練習する。
で、「遠投」ではなく、ちゃんと投げたい。と思ったバカである。
でも3塁側のブルペンに行ったおかげで良い事もあった。
竹下さんを近くで見れた・・・・・。
やっぱり良い尻、良い腰であった・・・・・・。
試合では打たれてばっかなので、元気のない彼ですが、昨日は、とっても明るく、良く笑っておいででした。
「笑ってるよ・・・。ヲイ」
と・・・で、こっそり写真を撮る事に。
一応、写真・サインはNGだったし。
したら、怪しい視線に気づいたのか、こちらを向いてくれまして・・・・
「写真・・・大丈夫なんですか?ダメなんですよねぇ?」
一応、問いかけてみる。
「そうなの?いいですよ。別に」
本当ですかーーーーー!!!!
なので、失敬。
写真を撮らせて頂きました。
挙げ句の果てには、こっそり一緒に撮らせて頂きました。
「すいません!もう1枚いいですか!」と背中を押したのは、勿論友人であり・・
感謝の意に耐えません。
カメラを友人に渡す。ズームとかが良くわからずに手間取っていると
「急いでねぇ〜」と竹下さん。
「すいませぇん」と言いながら、撮らせて頂きました。
本当にありがとうございます!
で、スタッフの皆様、すいません。私は決まりを破りました。本当にごめんなさい。
でも・・・・ご本人様が良いとおっしゃったので・・・
って人のせいかよ。
すっげぇ寄り添ってみました。
大人な方でした。やっぱり。
でも、持ち場に戻られたその背中に
「来年こそ、左打者に打たれるんぢゃねぇぞ。」
と小さい声で囁いていた事は、友人と私の秘密。
右ならいいのか。と言う事では勿論ありません。
で、しばらくしてから、木塚くんや竹下さんと、一応会話した事に気づく。
で、ちょっと感動。
会話しちゃったよ。と・・・
友人曰く
「遅いよ・・・・・気づくの・・・」
と、少しあきれ顔。
そっか。
この日は、皆様、徹底的に「ファンサービス」を慣行しろ。って感じらしく、選手の皆様、終始笑顔だったり、割と、フランクなイメージを感じておりました。
秦くんもサインOKだったので、頂いてきました。
一緒にいたシ○ズスポーツのおネェさんが「今ならいいですよ!」と言ってくれたので。
ありがとう。おネェさん。そして秦くん。
ちょうど人が少なかったしね。
で、友人は日野監督。私は辻発彦さんを探しつつ。
私は辻さんに「若者の守備をぉぉぉ〜!!」ってどーしてもお願いしたくて、必死に探したんですけども、結局、発彦さんには会えませんでした。
日野監督はいらしたので、友人とお願い事。
「来年は、シーレとファン感分けて下さいぃ〜」と
こんなところでそんなお願いすんなよ。と思いつつ・・・。
日野監督は「来年は分けるんじゃないかなぁ〜」と。
「良かったぁ〜!じゃぁ来年はシーレ行きますよぉぉ〜!」とアホみたいな会話をして、写真はOKだったので、写真を撮らせて頂きました。
やっぱり日野監督。ステキ!
その他、相川くん、多村くん、内川くんや矢野くん。
こっそり写真撮ってすいません。
でも、一応、カメラを構えていると、こちらを向いて下さったのは感謝なんですが、私がぼんやりしてるので、出来上がった写真は・・・・・
「・・・・・・」
でも、自然な感じの良い写真が撮れたので良かったかな。
「勤労感謝の日」なのに、「勤労」していた人に気を使って頂いて、何だか申し訳なかったりもした。
ま、私も「勤労してる人」だが・・。
後は、トークショーを残すのみ!
古木くんと吉見くんのトークショーがあるのはアナウンスで知っていたので、席は確保済み。
まったりとその時間を待つ事に。
割と前の方の席を取っていたので、これまた近くで、2人を見れて、なかなか良かった。
そして、改めて古木くんは私の中でネタ要員に・・・・。
一応、吉見くんの方が年上なんだけども、プロ野球入りは古木くんの方が先輩なので、何となくそういうのが見え隠れする2人のやりとり。
それでも、話し方や受け答えは、ど―――しても吉見くんの方が大人。
そして、ちょっと、おバカさんっぽい古木くんの受け答えを見ている吉見くんの眼は、もはや兄的。
そんな姿が妙におかしかった。
ま、吉見くんは「25勝」目指して、古木くんは「51本」目指して頑張ってくれ。
この数字は流石に爆笑だったけど。
でも、目指す物はデカい方がいい。と思うのでね。
で、思ったより、かなり楽しく過ごせた私達。
見ているだけのファン感よりも、やっぱりこういう方が嬉しいよな。
で、結局、最後まで「ファン感」と言い続ける私達。
そして個人的な壺は・・・
ウグイス嬢さんと百ちゃん達のやりとり。
進行等のアナウンスはウグイス嬢さんが言ってくれる訳だけど、それを百ちゅんに戻す時に、ウグイス嬢さんがあの声のまま
「それでは、百ちゃん」
と言って、司会を戻すあの会話は私の中で、なかなか面白かった。
百ちゃんもウグイス嬢さんの名前呼んで呼びかけていたりして。
ウグイス嬢さんの、ああいう会話は通常では聞けないからな。
帰る時は、バックスクリーンの下から帰ってみた。
いつもと違うところから帰ってみたかったし、最後にグラウンドにもう1回降りたかったから。
通常ではあり得ないからな。バックスクリーンの下から帰るなんて。
で、やっぱり浜スタにも
「今年もありがとう。来年もよろしくね。」
そして、浜スタを後にする。
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