久しぶりのかなりの早出。
まぁ、日の出が遅くなった事もあるけど・・・
家を出た時は、星と月が綺麗だった・・・。
風もあったから、空気も済んでたし・・・。
電車で移動しているうちに、赤らんでくる東の空。
電車も空いていたので、窓の外を充分に見れた。

学生時代。
明け方まで遊んで、こうして、空や町に色が付いてくる瞬間が凄く好きだった。
横浜の片田舎の中坊は、遊ぶと言っても小高い丘の上の塀に腰掛けて、親の事、友達の事、これから先の事、男の事、そんな事を朝まで語ってた。
あの時も、いつも、朝を迎える時間が好きだった。

綺麗な朝焼け。
懐かしい気持ちになる。

少し前の20代。
朝まで遊んだとしても、もう、ヘロヘロで朝焼けなんてじっくり見てない事が多かったしな。
更にヘロヘロになってる奴らの面倒みたり、既に車内で爆睡してたり・・

でも、今日は珍しく、あまりに綺麗な空に全然眠くならなかった。

富士山でも見えればもっと良かったのになぁ・・・
綺麗だったろうなぁ・・・・

小学校・中学校・高校と富士山が見えない。なんて事はなかったからなぁ〜。

あぁ。富士山見たいなぁ。
           
           
            
して、仕事へGO。

その仕事で、わさわさとした中で、一瞬の清涼剤。

男の背中の色香に酔う。

酔いましたな。
本当に・・・
チラりとしか見えなかった背中。
でも、そこに「男の色気」が漂う。

あぁ・・・
後ろから抱きつきたい。
後ろから押し倒したい。

妙に睡眠時間が短いとテンションが上がる上に、妙に頭の中がエロくなる私・・・。

しかし・・
「男の色香」と言うのが不思議。
見た目がいいから。と言って漂うもんでもない。
きっとその人の人生が、そういう物を培っていくんだろうな。とも思う。

ジュリーも好き。
あの色気はたまらない。
でも、今日の色気は全然違う。

背中だけで物が語れる。
そんな感じ・・・・。

いい背中だったなぁ・・・・
こっそり寄り添いたかったよ。本当に・・・。

そんな事を仕事終了後に、バカみたいに
「いやー!押し倒したかったすよー!押し倒されてもいいですけどねぇ〜」
と、バカ笑いしている自分に、心の中で
「そんな事より、お前は女としての「色香」を学べよ」
と、思ったりもしたけども、そんな事はこれから、人生40才50才のババぁになってから、考えるわよ。
と、思ってみたり・・・
それで、背中で語れる女になってたら充分格好良い気がする。

今、現在。
失格。
だけど。

いやぁ・・・。
いいもの見たっすな。
         
         
日野監督。
違った竹下さんって・・・
どんなんですかね。
何か、キリリと強い意志をビンビンに、感じる精悍な顔になるんですかね。
それとも、一球ごとに帽子直すのをやめる。とか?
それに加えて「打てるもんなら打ってみやがれ!」みたいな感じになるんですかね。
それとも、髭を生やすですか?
         
          
日シリが早くも動いた。

三浦くんを見なくちゃ。
帰ろうっと・・

あ・・・。



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